Facebook・青山 典生さん投稿記事
ガン患者の場合、血液中にソマチットが全く存在しません。
非常に奇妙な血液なのです。
殆ど全部のソマチットがどこかへ行ってしまったのです。
体内のソマチットは体内環境が悪くなって逃げ出す時に、まず最初に尿を通じて外へ出ていくようです。
また、癌やその治療に伴う薬の投与などにより人体の環境が悪くなると、体内に残っているソマチットも硬い殻に閉じこもっています。
そうするとソマチットが本来持っている人体への治癒能力が作用しません。
殻に入ったソマチットを誘い出すには・・・
体の中にマイナスイオンを発生させる方法としては、まずマイナスイオンを非常に多く含んだ水を飲むことです。
そしてマイナスイオンを吸うこと。
すると体内のソマチットが元気になります。
http://kagurazakamiracle.com/books/somauwabe/ 【まもなく病気がなくなります! 超微小《知性体》ソマチッドの衝撃】
著者 上部 一馬
「ソマチッドって何?」にヒカルランドらしく答える一冊です。
まもなく病気がなくなります! 超微小《知性体》ソマチッドの衝撃医学・科学・宇宙に革新的見解をもたらす重大な発見
◎ 2015年10月のノーベル賞受賞理論、ニュートリノはソマチッド実在の証明になる?!
◎ どれほど過酷な環境にあっても絶対に死ぬことなく、人間はもちろん動植物はおろか鉱物の中に至るまで、あらゆる場所で、微生物よりもはるかに小さく、宇宙エネルギーの素材とも言える謎の生命体
◎ 免疫、自然治癒力の源であるソマチッドを活用すればあらゆる病気はなくなる!
◎ NEW HEALING WAVE、ヒーリングのパワーはソマチッドそのものだった
◎ 密やかに進展する新生命科学の最前線!
◎ もう誰にも独占できないこの流れの果てに、病気消滅、不老不死までもが見えて来た!
◎ 免疫作用、自然治癒力の源にこのソマチッドがあった!
◎ 意図的に伏せられ隠されてきた今世紀の最大の大発見を知るための本!
◎ ソマチッドはDNAの前駆物質であり、遺伝情報を持っている!
◎ 高熱下でも紫外線を照射しても、強アルカリ・強酸下でもソマチッドは永遠不滅!
◎ ソマチッドが嫌がる環境では自然治癒力が低下する!
◎ エーテル体やアストラル体の歪みは、万病の源!
◎ アカシックレコーダーは、前世、来世のビジョンが見える!
◎ 遠隔療法ヒーラーの思念は超光速で時空をテレポーテーションする!
◎ 現代医学が信奉するウイルショウの『細胞分裂万能説』は誤っている!
◎ アルツハイマーもADHD、うつ病、認知症も改善できる!
◎ 旬の野菜や太古の土壌ほど、ソマチッドが髙含有する!
◎ 千島博士の『赤血球分化論』は、ソマチッド理論で補える!
◎ 人は死なない、病気は無くなる――その次元へソマチッドが導いてくれる
◎ あなたの中のソマチッドをどうすれば増やし、活性化できるのか
◎ すでにサプリメントも存在している
◎ ソマチッド理論と神智学、量子力学が融合すると、見えない世界が見えてくる!
◎ 永遠不滅生命体ソマチッドは肉体と魂に感応する!
◎ ソマチッドはこの世とあの世を自在に行き来する魂でもあるのか?!
◎ 創造主、サムシンググレートは、魂の進化融合を求めている!
◎ ソマチッドはクオークとニュートリノ同様に三次元と多次元世界を超光速で自在に往来する!
◎ 病気とソマチッドの関係が次々と明らかになってきた
https://krakuchin.exblog.jp/tags/%E3%82%BD%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%83%E3%83%89/ 【まもなく病気がなくなります! 超微小《知性体》ソマチッドの衝撃】より
“ソマチット(ソマチッドの表記もある)とは、フランス系カナダ人のガストン・ネサン(1924年 - )が「ヒトの血液中に極微小な生命体が存在する」とした仮説のこと。もしくはその生命体のことを指す。なお、このソマチット仮説は医学的・科学的に認められているものではない。”とWikipediaには書かれている。
私は、先にニセ医学批判で有名なNATROMさんの2008年の記事「謎の微小生命体ソマチット」を読んでいたこともあって、一般的にはトンデモ系のネタとして扱われるものだと思っていた。
ところが、最近同業者の知人や来院される患者さんとの会話で、この名前を聞くことがちらほらあるので気にはなっていた。
それで知人からソマチッドに関する本が新しく出たと聞き、この本を読む前にネットで色々調べていると宮崎セバースチャンさんという方が2009年にガストン・ネサンに直接会いに行った時の記事を発見した。
この記事の中でソマチッドについての質疑応答があるので、この部分を引用させていただく。
1.ソマチッドの健康食品等が日本で売られていますが意味ありますか?
ネサンさん: 全く意味はないです。ソマチッドはカラダの中で造られるし、カラダの中で生まれたソマチッドだけがその人のためになります。
2.ソマチッドを活性化させれば、健康状態が良くなると言われていますが本当ですか?
ネサンさん: ソマチッドは活性化できません。健康状態が悪くなればソマチッドサイクルが始まる。そして、そのサイクルは止められません。
3.ソマチッドは不死の生き物と言われていますが、本当ですか?
ネサンさん: 培養環境の中で、環境を急激に悪化させた場合、ソマチッドはスポロフォームに変換します。この状態のソマチッドは放射線をかけても、火に入れても破壊されることは無いのですが、これはあくまでも培養環境の中での出来事です。血液内ではソマチッドはきちんと自然消滅していきます。
4.ソマチッドはDNAの前駆物と言われていますが、本当ですか?
ネサンさん: 違います。ソマチッドは確かに、何らかの形で、その人の遺伝的情報を持っています。しかし、ソマチッドがDNAを造ることは無いと思います。
5.遺伝的情報?
ネサンさん: ある実験をしました。白いウサギに、黒いウサギのソマチッドを注射したところ、白いウサギにグレイの毛が生えてきました。これは、ソマチッドが黒いウサギの遺伝子情報を持っているからだと考えました。
6.ソマチッドは治療に用いられる物でしょうか?
ネサンさん: 今のところはそうは考えていません。大事なのは免疫力を高め、自然治癒力を高めることです。その為に714Xを使うことをお勧めします。
このQ&Aの答えも凄い内容なのだが、これらを元に今回の本を読んでみると、あれ?全然違う・・・
どうも、最初「ソマチッド」が商売のネタになると思って飛びついた人がいたのだが、途中で創始者の概念が自分の商売に結び付かないことに気付き、名称と都合の良い部分だけパクッたということか。
創始者の考えが正しいかどうか別として、ここまで違うのだから本来は自分たちで研究して見つけたものを新しい名称にして発表すれば問題ないはずだが、どうしても「ソマチッド」の名前に拘るのは何か理由があるのかね?
関係者の顔ぶれを見ると、いわゆる陰謀論者も多い。
権力者によって功績を抹殺された伝説を持つガストン・ネサンのソマチッド論が、反権力でメシを食っている人達にとっての象徴として重要なのかもしれない。
ソマチッド関係の商品については、興味がある人は自己責任でお試しもあるだろうが、美辞麗句に酔って難病を抱えた人が命を懸ける価値があるものかは考える必要はある。
それ以前に、こういう商品って実際の効能がよくわからないのに、何で値段がバカ高いのか・・・
参考:マルチ&悪徳商法SOS-FILE
悪のニュース記事
なお、714Xというのは、ガストン・ネサンが開発した免疫力改善製剤でこの中にはソマチッドは含まれていない。
先の宮崎さんの記事714Xの医療コーディネートを止めた理由を読むと、この薬の効能にも疑問は出てくる。
内容(「BOOK」データベースより)
ニュートリノはソマチッド実在の証明である。どれほど過酷な環境にあっても絶対に死ぬことなく、人間はもちろん動植物はおろか鉱物の中に至るまで、あらゆる場所で、微生物よりもはるかに小さく、宇宙エネルギーの素材とも言える謎の生命体―免疫、自然治癒力の源であるソマチッドを活用すればあらゆる病気はなくなる!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
上部/一馬
1954年岩手県陸前高田市生まれ。77年明治学院大学卒業。学習研究社代理店勤務の後、92年(株)健康産業流通新聞社に入社。多くの健康食品をヒットさせた。00年からフリーに。03年健康情報新聞編集長兼任、ドキュメントをプロデュース。代替療法、精神世界、超常現象、超古代史に精通(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
https://lifeskills.amebaownd.com/posts/8868088 【体内エコロジー】
https://lifeskills.amebaownd.com/posts/9036678 【“ ソマチッド ”に対する森下敬一博士の見解】
https://lifeskills.amebaownd.com/posts/9305646 【進化の鍵は松果体にある】
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