“ ソマチッド ”に対する森下敬一博士の見解

Facebook・澤江 昌範さん投稿記事『“ ソマチッド ”に対する森下敬一博士の見解』

〜不死身の超微小生命体“ ソマチッド ”〜

“ ソマチッド ”の學びを進めていくと、必ず「千島・森下学説」に突き当たる、又その逆も有ると思います。

そこで、以下に 故 森下敬一博士が“ ソマチッド ”について語られたメモがあったので、シェアしておきます。

【以下転写】

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この地球には不死身の生物が存在する。

研究者は、これまであらゆる過酷な条件下で実験を繰り返してきたが、その生物を殺すことはできなかった。

摂氏200 度以上の炭化処理温度下でも、高度の強酸に曝されても、びくともしなかった。

また、ダイアモンドのナイフでも傷つけることもできなかった。

1924年にフランスで生まれた生物学者ガストン・ネサーン氏は1950年代にその不死身の微小生物をヒトの血液中に発見した。

しかし、その存在を発見したのは彼が最初ではないのだが、それは生物ではなく、脂肪滴やゴミがブラウン運動したものと考えられていたため、医学界では無視されてきたのである。

ネサーン氏は、20代半ばにして倍率3万倍で分解能150 オングストロームという驚異的な光学顕微鏡の製作に成功した。

その光学顕微鏡はソマトスコープと命名され、生体を生きたまま観察できる顕微鏡としては世界最高峰の精度を誇った。

そのソマトスコープのおかげで、血液中のゴミと無視されてきた物体が、実は生物であったことが判明したのだ。

そして、彼はその生物を“ ソマチッド ”(小体)と名づけた。

ネサーン氏の業績は、高性能光学顕微鏡の開発や不死身の生物ソマチッドの発見だけではない。

“ ソマチッド ”が我々の健康ばかりか、あらゆる生命の健康に深く関わっていることを突き止めたのだ。

ネサーン氏は“ ソマチッド ”の観察を通して、次のような事実を発見した。

 “ ソマチッド ”は、負の電荷を帯びて互いに反発し合いながら、振動を繰り返している。

健康な人の“ ソマチッド ”は形態を3段階に変化させるサイクルを持ち、ソマチッドが血液中に多く発見されるほど、その人はより健康であることが分かった。

しかし、人間の免疫能力が弱まると、その3段階の正常な“ ソマチッド・サイクル ”が崩れ、12~18カ月後にガンなどの変性疾患を発症する。

このことから、正常なサイクルを持った健康な“ ソマチッド ”を投与することで、ヒトの免疫機能を強化できることにネサーン氏は気づいた。

そして、ガンやエイズばかりか、様々な病気に対して大きな効果を上げた免疫強化製剤714 Xの開発に成功したのだ。

714 Xは、東アジアに生息する天然のカンファー(樟脳)を原料としている。

それは多くの医薬品のように筋肉や静脈内に注射するのではなく、鼠蹊リンパ節に注射し、リンパ系に循環させることで効力を発揮する。

多くの医師は、リンパ内注射は不可能だと考えており、ネサーン氏の研究自体がインチキだと主張してきた。

だが、リンパ内注射は可能であり、現実にはリンパ節の見つけ方さえ正しく習えば、ほぼ誰にでも簡単にできるという。

そして、そのカンファー製剤714 Xは、実にガン患者の75%を完治させ、エイズなどの難病患者にも劇的な効果を上げている。

特定の病気に対してさらに高い治癒率を誇るワクチンは存在しても、全ての病気に対応する免疫強化製剤一つで、75%の治癒率は驚異的な数字である。

2003年11月の時点で、2万780 本の714 Xが1495人の医師の元に供給され、4025人の患者がその恩恵に与かっている。

それから10年以上経過した現在では、さらにその数は増加していると思われる。

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その生命体、“ ソマチッド ”は我々の血液中に存在しているだけでなく、動物の血液や植物の樹液の中、鉱物の中など自然界のいたるところに、太古の昔から延々と生き続けているそうです。

それは赤血球や体細胞の素となっているようで、不食の人が食べ物に代わるエネルギーを取り込むのはプラーナからだと解明され始めているようです。

そして体内ではそのエネルギーを得た“ ソマチッド ”が赤血球や体細胞を造り出し、生体機能を維持している。

そのようなシステムの理解を現代医学は拒絶しているのかも知れませんね。

これから、どんどんアカデミーでも受け入れて、研究・解明されていって欲しいものですね…。


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