健体康心

Facebook・竹元 久了さん投稿記事

🔵健体康心

人皆、健康で美しくありたいと望む。しかし、特に健康に気を配り心がけている人は案外少ない。健康とは、一体どういう意味があるのだろう健康とは、健体(すこやかな体)と康心(やすらかな心)のことである。体を健やかに保つこと。それは天地から体を与えられた

人間の務めである。

そしてそれ以上に大事なのが、心を康らかに保つことだ。体が丈夫でも心が康らかでなかったら、健康とはいえない。いや、たとえ体が病弱でも心が康らかなら、生命は健やかである。

これは人間個々から小さな組織、国家まで、あらゆる生命体にいえることであろう。

 日本では「病は気から」と古くから言われている。「病気」はまさにそれに当たる。昔から心が弱まれば体に現れ、体が弱まれば心に響くといわれ、心と体とは密接な関係にあり、これを切り離して考えることはできない。

にも拘らず最近の医者の中には、「この病は一生治りません」とか、「余命数ヶ月です」とか、心ない言葉を不用意に口走る人がいる。患者にとっては、死刑の宣告にも等しい。

医者でなくても、人から「近頃お顔色が冴えませんね」とか、「ちょっとお痩せになったんじゃないですか」などと言われると、途端に体調がおかしくなる人もある。

 人間の心なんて、意外に弱くてもろいものである。日本の100歳以上の人は、2万人に満たないが、アメリカでは6万人もいる。人口の比率から言ったら、日本は3万人いてもよい筈である。両国の違いはどこからくるのか、私はいつも何故かと思っていた。それは、両者の「生き方」の問題ではないかと、最近思うようになった。

まず第一にアメリカは日本のように国民皆保険ではない。暮らしの都合で健康保険をかけていない人もかなりいる。

もし病気になり医者にかかると、かなりの料金を請求される。従ってなるべく医者にかからないように、自ら常に防衛手段を考えている。つまり気をつけているのである。

 しかし、アメリカの男女は歳などに関係なく、積極的に前向きに生きようとする気概が強い。つねに自分の趣味を最大限に楽しもうとしている。絵を描く人、樂器を奏でる人、派手な装いでダンスを踊る人、恋愛する人、ヨットを操る人等、実に様々である。「年甲斐もない」などと言う人は誰もいない。とにかく自動車社会なので、80歳台になっても、運転は必須条件である。少々腰が曲がっても、運転する時はシャンする。そしてホームパーテイーなどにいそいそと出かける。高齢者自身が独立独歩の気概をもっている。そしてこれが大事なことであるが、挨拶を忘れない。知らない人であっても必ず声をかけてくる。その瞬間コミニユケーションの場がそこにできるのである。 そしていつも笑顔とユーモアを絶やさないように心がけている。

 人付き合いが億劫になったり、面倒くさくなったら、間違いなく心が老けてきた証拠であるから、まず心と精神を健康にしないと、体は健康にならないことを肝に銘ずべきではなかろうか。

http://enjoy.procore-g.com/02/cat58/  【真向法体操】 より

真向法体操は、身体を柔軟にする基本である血行を活発にするストレッチです。

4つの型で構成されています。 畳一畳のスペースがあれば気楽にストレッチできる体操です。

一つの型を1分もあればリラクゼーションできますので、最短では3~4分で爽やかな気分を提供してくれますので、お試しください。   画像にある4パターンです。

呼吸法との組合せがポイントですので、呼吸法につきましては次回に ご紹介します。

⑤寝っころがり体操

お腹と腰をねじる体操である。

わき腹や、お腹(臍から丹田)のたるみを取る。 腰の回転をよくして、血行をうながし、腰周り/お腹周りの筋肉を強化します。

⑤寝っころがり体操

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④寝っころがり体操

眼が覚めた寝起き前。 ゆ~っくりとした呼吸の中で、寝たままで、ゆ~ったりとした体操をしながら身体に活力を取り込みます。

私の場合は、・・・寝っころがり体操③・・・から始めます。 目的は、お腹のねじりと腰の回転です。 臍(へそ)から下の脇腹が・・・つまめる・・・のです。 簡単に言えば、腹が出ているのです。 そのために、腰の回転も重いのです。

③を左右に10回ほど、ゆ~っくりと伸ばして、腰と脇腹を回転させます。

その後にする体操が・・・②・・・です。続いてするのが、これからご紹介する④です。

④寝っころがり体操

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③寝っころがり体操

何時ものことだが、朝の4時頃には目を覚ましている。

夜は9時過ぎには寝ているので、朝は早いのです。 百姓の子供なので、早寝早起きは、習慣になっているのです。 隣で寝ている女房を起こさないように、ゆ~ったりと寝起きの体操をしています。

③寝っころがり体操

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②寝っころがり体操

足腰が痛い/身体がだるい/疲れているな~・・・。

そんなときに、身体に活力を吹き込む気楽な体操・・・。     それが 寝っころがり体操です

腰と膝のストレッチです。  「詳細はこちら」をクリックして下さい。

②寝っころがり体操

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①寝っころがり体操

人は年齢を重ねるにつれて、無理をし、自分の健康をおろそかにし勝ちです。

私もそうでした。 仕事に追われ、身体のケアを忘れ、自分の身体に元気溌剌を送り届ける栄養を分け与えない日々を続けてしまうのです。

その結果が、腰が痛い/膝が痛い/肩が痛い/頭が重い・・・なのです。

自分の身体に元気の栄養を与えましょう!

身体の栄養は、血流をリズミカルにすることなのです。

血流がリズミカルになれば、筋肉は生き活きしてくるのです。

筋肉が生き活きしてきたら、疲れはスムーズに回復するのです。

血流をリズミカルにする簡単ストレッチを順次ご紹介します。

①寝っころがり体操