http://taopot.blog82.fc2.com/blog-category-2-4.html 【熊本TAO塾】 より
薬を使わない精神科医みやじっち先生 メンタルセラピーセミナーin 阿蘇@TAOリトリート
『うつの原因になる「お母さん病」とは、自分に満足せず、足りないものを他人の評価、お金、仕事などで埋める生き方を、刷り込まれている心の状態の事を言います。母親が悪いと追及するものでもありません。『お母さん病』を子供に刷り込んだ親たちも、「お母さん病」で苦しんで生きて来たのです』(宮島賢也)
熊本TAO塾 ドクター対談シリーズ 精神科医宮島賢也 VS 波多野毅
「自分を苦しめるのは、刷り込まれた思い込み。僕は精神科医ですが、薬を使わない精神科医です。ぼくのメンタルセラピーはカウンセリングとは違います。メンタルセラピーでは、患者さんがご自分で自分を苦しめる考え方(思い込み)に気づき、変えていくことを信じ、言葉を投げかけて行きます。」(宮島賢也)
「シャバで刷り込まれた〜しなければならないという強迫観念、〜するのが正しい・間違いという善悪観念、これを外すのがTAOのメンタルブロック解除。親孝行や隣人愛も外在する「教え」に従うのでなく、自己が心底満ちれば自然とするもの。「超エゴ」こそがエゴを「超」える道。自己満足は大切なり」(波多野毅)
現役のドクターたちと共に、現代西洋医学、伝統医学、代替療法の長所・短所を見極め、「木も見て、森も見る」、マクロ視点とミクロ視点が融合した複眼思考を養う、新しい時代にふさわしい、画期的な対談シリーズです。
これまでアンドルー・ワイル博士、ベンジャミン・スポック博士、帯津良一医師、堂園晴彦医師など様々なドクターの他、韓国に有機農業を広めた金成勲韓国農林大臣、ベストセラー「野草手紙」の著者ファン・デグォン氏、同じく「懐かしい未来」の著者ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ、弊立神社の春木伸哉宮司、ホリスティック教育の手塚郁恵氏など・・・多士済々のインタビュー記事を書かれた波多野さん!時に社会学的切り口、時に東洋哲学的切り口で、対談を広く深く展開させます!
巧みな 話術とインタビュー技術で、濃く深い内容でありながらも、決して堅苦しくなく、時に爆笑の渦が巻き起こる、楽しい内容になることをお約束します!
食・健康・医療に少しでも興味のある方なら、どなたでも楽しめる内容です。是非、お気軽にご参加下さい。
日時:2014年4月6日(日曜)14時〜16時
場所:熊本市中央区大江6丁目Native Foods 熊本市立図書館より徒歩1分
(お申込下さった方に、詳細をメールさせて頂きます)
費用:2500円(Native Foods特製チュラル・スィーツつき)
演題:養生医学の治す力
〔講師プロフィール〕
宮崎 セバースチャン
1969年 ブラジル、サンパウロ州で生まれる
1994年 サンパウロカトリック大学医学部卒業し、医師免許を取得
1995年〜 熊本大学医学部へ留学し、がんの研究を開始
2001年〜 医学博士号を取得西洋医学以外の治療法の研究を開始
2005年〜 Vidaメディカルサポートをオープンがん患者さんを始め、病気で悩む人々の サポートを行う
2010年〜 養生医学を考え、構成するその後、養生医学療法を基礎にした治療を開始
「精神薬害」勉強会
熊本代替医療研究会でご一緒している松田医院和漢堂の松田史彦先生の講座を聴く。
先生曰く「まずは、この三冊を読んでください!」
内海聡さんと崎谷博征さんの本を読むと「医療ビジネス」の現状と構造がみえてくる!
「精神薬害」の勉強会を主催する末久きみこさんと彼女をサポートする室原くみこさん。
イヴァン・イリイチは、「脱病院化社会」という本の中で、医療が原因で病気を「医原病」と呼んだ。
かつて人は自分たちで癒し、治療していた。病気や痛みと共存する力をもっていた。
しかし、近代医療はそれを人々から奪い、病院に行かなければ不健康であるとの烙印を押すようになった。
0コメント