内容紹介
4つのタイプを知れば、苦手な人も「味方」に変わる!
脳科学者による解説付きで、なるほど納得!
「また会いたい」と言われる人の話し方・伝え方戦略
「打合せやプレゼンで、なぜか言いたいことが伝わらない」
「〇〇さんが言うとみんな動くのに、自分が言うと誰も動かない」
「褒めたら喜ぶのではと思って褒めたのに、喜ばれなかった。なぜ?」
仕事やプライベートで起こるコミュニケーションの多くは、
「相手を知らない」ことが原因で起こっています。
では、どのようにして相手を知るのでしょうか?
そのひとつが、本書で紹介する「ソーシャルスタイル」。
「自己主張」と「感情表出」の二軸を使って、人のタイプを4つに分類したこのソーシャルスタイルは、
うまくいかない相手にどう対策を打つか、また、どんな話し方をすればスムーズにいくか、といったことを考えるうえで役に立ちます。
まずは添付のチェックシートで自分のタイプを知り、相手のタイプを探ることで、どんな話し方・伝え方をすれば相手の心に響くのか、知ることができます。
これまで行なってきたコミュニケーションに革命を起こしましょう!
チェックシートをチェックして⇒対策を練って⇒実行するだけで、口ベタ、話しベタの人でも、苦手な人とも、楽しく会話できるようになります!
<4つのタイプ>
A思い通りにやりたい「社長」タイプ
Bノリ重視の「アイデアマン」タイプ
C計画通りに進める「職人」タイプ
D協調性バツグンの「いい人」タイプ
内容(「BOOK」データベースより)
4つのタイプを知れば、苦手な人も「味方」に変わる!大手企業や官公庁、早稲田大学ビジネススクールで活躍!コミュニケーションのプロが話す「前」に考えている戦略とは?脳科学者による解説付きで、なるほど納得!
著者について
谷 益美 Masumi Tani
コーチ・ファシリテーター/Office123 代表。
1974年香川県生まれ。香川大学卒。
建材商社営業職、IT企業営業職を経て2005 年独立。早稲田大学ビジネススクール、岡山大学で非常勤講師。
NPO法人日本コーチ協会四国チャプター代表。NPO法人国際コーチ連盟日本支部顧問。
専門はビジネスコーチング及びファシリテーション。企業、大学、官公庁などで年間150本超のファシリテーティブな場作りを行う。
2015年、優れた講義を実施する教員に贈られる「早稲田大学Teaching Award」を受賞。
著書に、『リーダーのための! ファシリテーションスキル』(すばる舎)がある。
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枝川義邦 Yoshikuni Edagawa
脳科学者/早稲田大学研究戦略センター教授
1969年東京都生まれ。東京大学大学院薬学系研究科博士課程を修了して薬学の博士号を得る。
その後、大学における研究や教育のかたわら早稲田大学ビジネススクールにてMBAを取得。
先導的な若手研究者の称号である早稲田大学スーパーテクノロジーオフィサー(STO) の初代認定を受ける。
脳神経科学を専門として脳の神経ネットワーク解析や行動解析を研究テーマに進める一方で、経営学の視点から人材を活かした組織や社会の成り立ち、消費者行動などを研究している。
早稲田大学ビジネススクールでは、マーケティングをはじめ、意思決定、モチベーション、リーダーシップ、クリエイティビティなど経営学の土俵にあがるコンテンツを脳科学の視点で解説する講義の担当講師も務める。
著書に、『記憶のスイッチ、はいってますか~気ままな脳の生存戦略~』(技術評論社)、『「脳が若い人」と「脳が老ける人」の習慣』(明日香出版社)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
谷/益美
コーチ・ファシリテーター/Office123代表。1974年香川県生まれ。香川大学卒。建材商社営業職、IT企業営業職を経て2005年独立。早稲田大学ビジネススクール、岡山大学で非常勤講師。NPO法人日本コーチ協会四国チャプター代表。NPO法人国際コーチ連盟日本支部顧問。専門はビジネスコーチング及びファシリテーション。企業、大学、官公庁などで年間150本超のファシリテーティブな場作りを行う。2015年、優れた講義を実施する教員に贈られる「早稲田大学Teaching Award」を受賞
枝川/義邦
脳科学者/早稲田大学研究戦略センター教授。1969年東京都生まれ。東京大学大学院薬学系研究科博士課程を修了して薬学の博士号を得る。その後、大学における研究や教育のかたわら早稲田大学ビジネススクールにてMBAを取得。また、先導的な若手研究者の称号である早稲田大学スーパーテクノロジーオフィサー(STO)の初代認定を受ける。脳神経科学を専門とし、脳の神経ネットワーク解析や行動解析を研究テーマに進める一方で、経営学の視点から人材を活かした組織や社会の成り立ち、消費者行動なども研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
■なぜあなたの話は通じないのでしょうか?
日常的なこんな疑問。でも「よく生きる」には避けて通れない疑問です。この本は真っ向勝負でこの疑問に応えていきます。
「伝わる話」の条件から、「お詫び」「お願い」「説得」「励まし」「誤解を解く」「初対面でも信頼される方法」まで満載です。
■あなたの話が通じないのはあなたに才能がないわけでも能力がないわけでもありません。「話すチカラ」をつくっていないからなんです!
■話すチカラとは?
=自分の想いをきちんと言葉にして相手に伝え、望む状況を切り拓いていく力コミュニケーションとは自分と相手の間に橋を架けるような行為です。伝わらない話はその橋が不安定だったり、不完全だったりします。
以下の7つの質問に答えながら、自分と相手との間にどんな橋がかかっているのか、再点検しましょう。もしかしたら一歩通行の橋だったり、伝えたい相手以外に架かっている橋だったりしませんか?
1・相手から自分はどう見られていますか?
2・一番言いたいことは何ですか?
3・なぜそう言えますか?
4・目指す結果は何ですか?
5・どんな問いに基づいて話してますか?
6・相手から見たら、あなたの言っていることは何?
7・あなたの根っこにある想いは?
■小論文指導のエキスパートである山田ズーニー先生の表現教育のワークショップは「言いたいことがうまく言葉にできる!」「自分らしい言葉にできる!」と全国で感動を生んでいます。
本書でぜひ相手の心に橋をかけるうまい方法を知り、「言いたいことをうまく言葉にできる」歓びを味わってください!「対人関係能力」と「想いを言葉にする歓び」が500円で手に入るなんて、とても嬉しいことだと思うのです。
ページをめくれば、そこに「発見」と「歓び」があります。
■NHK教育テレビで伝授したメソッドを完全収録!
本書は、日本放送出版協会より刊行され大好評だった『想いが通じる! コミュニケーションレッスン』を収録、加筆、改題したものです。人気アートディレクター寄藤文平氏によるイラスト&デザインでより楽しい1冊に生まれ変わりました!
目次
1章 7つの要件で想いは伝わる!
2章 おわび・お願い、人を説得する技術
3章 共感の方法ーー人を励ます・誤解を解く
4章 信頼を切りひらく! メッセージの伝え方
内容(「BOOK」データベースより)
自分の想いをきちんと言葉にして相手に伝え、望む状況を切り拓いていく。本書はそのためのコミュニケーションのひととおりの基礎が身につく仕組みになっています。「明日大事な人と会う」前夜に一気に読んでも…、人と通じ合う勇気と技術を手にすることができるでしょう。
日本語の「謎」や「なるほど」を深く掘り下げる。
さまざまな角度から日本語を取り巻く現象を取り上げ、日本の文化・社会・生活のありようを探る、日本人のためのことば講座。二か月分の内容を一冊に収め、コラムも充実。
(4・5月)
想いが通じる! コミュニケーションレッスン
本当の自分を相手にわかってもらうための7つのテクニック
日本語に魅せられてアメリカ出身の日本語作家が考える日本語の魅力と可能性
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