https://arakan78.com/the-meaning-of-the-number-of-s369-was-also-awesome/ より
カバラ数秘術も凄い
カバラとは、ユダヤ教神秘主義思想のことでヘブライ語で「授けられたもの」という意
「神から授かった宇宙の叡智」を意味するので正に「宇宙の真理」と言えるものでしょう。陰陽道では、迦波羅((カバラ)といいます。以下の日付、時間の数字の奇妙な一致に注目して下さい。
911同時多発テロ2001年9月11日 8時46分
311東日本大震災2011年3月11日 2時46分
阪神淡路大震災 1995年1月17日 5時46分
近年の大地震の日付を、カバラの数秘術を使うと・・・
311東日本大震災 2011年3月11日=2+1+1+3+11=18
新潟中越沖地震 2004年10月23日=2+4+1+2+3+6=18
パキスタン大地震 2005年10月8日=10+8=18
中国青海省地震 2010年4月14日=4+14=18
阪神淡路大震災 1995年1月17日=1+17=18
ロサンゼルス大地震 1994年1月17日=1+17=18
サンフランシスコ地震 1989年10月17日=1+17=18
すべて、18=6+6+6(ミロク)になります。3の倍数 3・6・9 に繋がります。
地球の自然や時の流れ、宇宙の法則などを紐解いてゆくと、3の倍数である『3・6・9』(ミロク/弥勒)に繋がってゆきます。
古来の暦では、新月から満月までの間隔約30日を12回繰返すことで、1年と定めておりました。そして、1日は24時間、1時間は60分、1分は60秒というように、時の流れは基本的に3の倍数で構成されています。
人間の身体や時間の流れに関する数字でも、人間の体温は約36度、呼吸数は1分間に18回、平均脈拍数は72拍、最高血圧は144mmHg、赤ちゃんが子宮の中にいる日数288日、女性の生理周期は約30日など3の倍数になっています。
※人体と海は繋がっているとされていて、海の波の回数も人間の呼吸数と同じ1分間に18回、また羊水と海水の成分は非常に似ています。
他にも、人に関する数字として、男子の元服(成人とみなす歳)は12~15歳、女子の元服(江戸時代以降より)は18歳、厄年/男性 24歳・42歳、女性 18歳・33歳(諸説あり)教育は小学校6年間、中学校3年間・高校3年間、還暦のお祝い60歳など、3の倍数が基本となっています。人間の感覚は、視覚・聴覚・触覚・味覚・臭覚・第六感の6つあるといわれ、三位一体、三三九度、石の上にも3年、三日坊主、煩悩は108つ…など、3(倍数)にまつわる言葉が数多くあります。
※日本では3は『満つ』「充つ』に通じることから、縁起のよい幸運を呼ぶ数字とされています。
時の流れは、時計を見ても分かるように円の数値で構成されていますので、基本的に3の倍数になっています。
そのため、巡るもの(時間・季節など)は、3・6・9の回転数で構成するのが自然ですね。現在のカレンダー(太陽暦)は1週間を7日で区切っていますが、月のカレンダー(太陰暦)の方が人間のリズムには合っている気がします。結晶の世界では6が基本の数字とのこと。
雪の結晶は六角形
ハチの巣のハニカム構造
イギリス・北アイルランドにある『ジャイアンツ・コーズウェイ』は柱状節理と呼ばれる六角形の柱を束ねた地形をしています。
日本の伝統模様『麻の葉模様』も6角形パターン。麻の葉には魔除けの力があるとされ、吉祥文様として親しまれています。
この図形も369の構造でできていますが、眺めていると中心に吸い込まれてゆくような、図形が動いているような不思議な感じがしますね。
「ソルフェジオ周波数」
癒しの音とされる『ソルフェジオ周波数』の音階は、147・258・369の組み替えで構成されており、『ソルフェジオ音階』の九芒星はDNAの二重螺旋構造の断面になります。
ソルフェジオ周波数とは・・?実は音というのは、人間の細胞にとって非常に重要なのですが、TVで流れている音や流行の曲は人間が催眠状態になったりや洗脳されやすい音の周波数を使用しているそうです。
その周波数がA=440Hzという調律だそうですが、これは国際標準で決められた音の高さとのこと。レオナルド・G・ホロウィッツ(著)『ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz人間をコントロールする「国際標準音」に隠された謀略』に詳しく描かれております。
A=440Hz(ヘルツ)という調律は、人間の脳を萎縮させたり、洗脳しやすい状況に導く音だそうです。ビートルズはその周波数の音楽を使って世界を熱狂させたのですが、ジョン・レノンはそういった音の悪用に反発するようになり、癒しの音を求めて音楽性を変えたために、殺害されたとされています…。その癒しの音というのが『ソルフェジオ周波数』というもので、A=444Hz → C=528hz という周波数とのこと。C=528hzはどういう音かというと、『1秒間に528回の振動』する音だそうです。
いわゆるヒーリング音楽・水のせせらぎの音・民族音楽・古代の宗教音楽といった、人間が心地よく(人によっては懐かしく)感じる音がこの周波数のようですね。
369は宇宙からのメッセージ
直線的な数字の繰り返しがミロクの世界に369は宇宙からの面白いことに、0,1,2,3,4,5,6…と並べた数字を3つずつ足してゆくと、その和(2桁以上の場合、1桁まで足す)は3・6・9の繰返しになります。
直線的な数字の並びですが、ミロクの世界になっていますね!
カバラ数秘術によると
「3」は創造
「6」は愛情
「9」は知恵
を意味しますので、創造と愛情と知恵によって、自然や宇宙が構成されているということでしょうか。
弥勒菩薩のお話
弥勒菩薩はブッダに・・・
弥勒菩薩は釈迦(シャカ)の次に仏陀(ブッダ)になることが約束された菩薩(修行者)で、釈迦の入滅後56億7千万年後の未来にこの世に現れて悟りを開き、人々を救済するとされています。
56億7千万年も5+6+7=18→9になり、知恵と過去・現在・未来がキーワードの年になります。
(天宮の歳時記ブログより出典)
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