http://spi-lab.com/chakra-1678 より
チャクラのバランスを整え活性化させる為に効果的な、イメージワークを活用した瞑想方法を3つご紹介いたします。
瞑想でチャクラのバランスを整え活性化させる為には、特定のイメージをしながら十分に瞑想をする事が重要です。その為には最低でも5分~10分以上、ゆったりと過ごせる時間を確保してください。
チャクラを整える瞑想を行う為の準備
瞑想を行っている最中は無防備な状態であり、ポジティブな効果を得られる一方、ネガティブな悪影響も受けやすくなります。そのため瞑想の前には、・手洗いうがいをしておく
・シャワーやお風呂に入っておく
・ゆったりとした清潔な服を身に着ける
・部屋の掃除をし、換気を行っておくなど、清潔に保ち邪気を払うようにする事で、安心して瞑想に集中できるでしょう。
1チャクラのエネルギーの流れを整える
チャクラのバランスを整える為には、チャクラ同士をつなぐエネルギーラインのつまりを解消する事が重要です。
エネルギーラインがつまる理由はそれぞれですが、このチャクラの瞑想を行いクリアにしていく過程で、その原因が内なるスクリーンに映し出される場合があります。ちなみに内なるスクリーンとは、「昨日の晩ご飯は何を食べた?」と質問されたときに食べたものが浮かんでくる、内面的な映像を映し出すスクリーンの事です。もちろん、その質問は何でも構いませんので、実際に体験してみてください。
話はそれましたが、内なるスクリーンに映し出されたブロックは、今のあなたには必要のないものですので、それがどのようなものであれ手放すように意図してみると良いでしょう。
自分の頭の50センチから1メートル上に、白く輝く光の柱をイメージする
息を吸い込みながら、この光の柱がクラウンチャクラまで引き寄せる
次に息を吸い込みながら、この光がクラウンチャクラを通過して第三の目のチャクラを通り、プラーナ管(首の後ろの背骨から会陰、地面にまでつながっているエネルギーの通り道)まで引き寄せる。そして、その光がスロートチャクラからハートチャクラへ、そしてソーラープレクサスチャクラ、セイクラルチャクラ、最後にルートチャクラと、各チャクラを巡るようにする。この一連の動作は、呼吸に合わせながらゆっくりと行うようにする。
どのような抵抗や違和感であれ、何か不調和を感じた時には一旦休止をして、動作を再開できる準備が整うまで待ちます。
リラックスをして、内なるスクリーンに映し出されているものを感じてみましょう。それによって、チャクラをブロックしているエネルギーについて、それがどのようなものであるか知る手がかりが得られるでしょう。また、その手がかりによって、何を手放すべきか知る事が出来るでしょう。
2チャクラの調整法
チャクラは、肉体・感情・精神など、様々な問題に直面する事により、本来の輝きを失い歪みが生じる事があります。
その状態を改善する方法が、このチャクラ調整法です。使用に制限のない安全な調整法ですので、十分だと感じるまでは繰り返し行ってみてください。そうすることで、チャクラをより強化し活性化させる準備が整っていきます。
座る、もしくは横になるなどリラックスをして、静かに普通の呼吸をおこなう。
第一チャクラにゆっくりと意識を向けながら、内面のスクリーンを眺めるような気持ちになる。そして、その中に存在する
鮮やかなピンクがかった赤い色彩を見るようにしましょう。
そして、色彩を用いた呼吸を行います。息を吸い込むときに、第一チャクラ本来の輝くような澄んだ色を放つようになるまで、
赤い光を吸い込むようにしましょう。
一旦スクリーンを白紙にします。次に第二チャクラへ意識を向けましょう。そして、鮮やかなオレンジ色の光をイメージします。
このチャクラが鮮やかなオレンジ色を放射するまで、オレンジ色を吸い込むように息を吸います。
再びスクリーンを白紙に戻した後に、第三チャクラに意識を向けて、ゴールドの光を取り入れましょう。
同様の手順で、ハートチャクラには瑞々しい緑色の光を取り入れましょう。
第五チャクラには、澄んだ青色の光を取り入れます。
第三の目のチャクラには、綺麗な藍色の光を取り入れます。
クラウンチャクラには、神々しい白い光を取り入れます。
色彩をイメージしづらい、もしくは取り入れづらいチャクラがあれば、そこに何かしらかの問題があります。
どんな問題を抱えているのか、意識をしてみることで分かるようになります。
なお、このチャクラ調整法は、色彩の鮮やかさが十分に改善するまで、繰り返し行うようにしましょう。
3チャクラを閉じる方法
チャクラはバランスを調整し、開く事も重要ですが、それと同様に自分の意志で閉じられるようになることも重要です。
チャクラは、開くことでエネルギーを出すことが出来ますが、反対に外からの影響も受けてしまいます。なので、チャクラが常に開いている状態というのは、能力を発揮できる状態であるのと共に、常に外からの影響を受けてしまっている状態でもあるのです。
この状態を防ぐ為に、チャクラを閉じる方法をお伝えします。
どの姿勢でも構わないので、リラックスした姿勢をとる
クラウンチャクラより始め、白い花が軽く閉じる様子をイメージする(完全に閉じてはいけない)
第三の目のチャクラは、藍色の花が軽く閉じるようイメージする
第五チャクラは青色の花、ハートチャクラは緑色の花、第三チャクラは金色の花、第二チャクラはオレンジ色の花が、軽く閉じるようにイメージをする
第一チャクラはしっかりと大地に根を張り、エネルギーを循環させる役割があるので、赤い花が開くようイメージをする
【チャクラを開き強化する】
ここでは、音を活用してチャクラを開き強化する、効果的な3つの方法をお伝えします。
音というのは振動であり、チャクラなどのエネルギーフィールドから細胞レベルにまで直接干渉することが出来るなど、一般的に考えられている以上にパワフルです。
特に、それぞれのチャクラは対応する周波数を持っており、意図してその周波数を放つことによってチャクラは最適な状態に開き、そして強化維持する事が出来るのです。
紹介する3つの方法は、重複する効果もありますが、それぞれに優れた効果があります。気に入った方法を一つ取り入れるだけでも良いですし、余裕があれば3つ試してみるとなお良いでしょう。
1チャクラヒーリングミュージックでチャクラを開き強化する
これは、それぞれのチャクラに対応した周波数をまとめた、チャクラヒーリングミュージックです。下位のチャクラから順に開き強化する事が出来ます。
バイノーラル・ビートとアイソクロニック音をミックスした音源になっており、非常にリラックスできる癒しに満ちたチャクラヒーリングミュージックになっています。
2ガヤトリーマントラでチャクラを開き強化する
オーム ブゥ ブヴァ スァファ
物質的な世界 微妙な心の世界 因果の世界
タァ サヴィトゥ ヴァアレェエニャム
あの 宇宙の究極の実在を あがめます
バァゴォ デヴァアシャ ディイマヒ
この究極の輝き 叡智の実在を、 深く瞑想します
ディヨォ ヨォナア プラチョゥダヨ
叡智によって われらが光となり、究極の実在と一つになることができますように
ガヤトリーマントラは、インドでも最高のマントラとして、多くの人々に唱えられている、世界で最も有名なマントラの一つです。
ガヤトリーマントラは様々な効果がある事で知られていますが、その中の一つに「全チャクラを開き強化する」効果が含まれています。
その他、唱える人の波動を高め、悟りへと導く効果があり、その周囲にも良い影響を与えると言われている、効果の範囲が広いマントラです。
唱えるだけでなく、聴くだけでも効果がありますので、体感してみてください。
マントラは言霊の一種でもあり、唱え聴く人の精神向上を促します。マントラの効果を体感し、ガヤトリーマントラ以外のマントラも気になる方は、「願望成就!人生を好転させる5つのマントラ」の記事にてお気に入りとなるマントラを手に入れてください
3十三仏真言でチャクラを開き強化する
十三仏真言は、十三の如来・菩薩・明王の真言です。この十三仏真言には、一般的に考えられている功徳・効果のほかに、チャクラに対応した音(周波数)の振動効果があります。
順に下位のチャクラから順に開き強化する流れになっているので、順番に唱え聴くようにするとよいでしょう。
【チャクラ開放をサポートする波動写真】
スピラボに来て頂いた方の為に、チャクラを開き整えるのに効果的な「全チャクラ開放」の調整波動を、新たに上記画像へと封入しました。この画像を見たり触れたり、表示するだけでも好影響を得る事が出来ます。
この波動は、全チャクラを浄化し開放をサポートする、特殊クリスタルを活用した特別な波動です。受取る人の段階によって、それ以外にも様々な効果が期待できます。サプリメントのように、プラスアルファの感覚で活用してみてください。
ただし、その人の段階によっては、長時間表示する事でクラクラするなど、エネルギー酔いをする可能性がありますので、車を運転する前は控えるなど、適切に活用をするようにしてください。
活用アイデアとしては、チャクラの強化トレーニング時に併用する。瞑想時に表示をしておく。就寝前に表示をするなどがオススメです。
ちなみに、このチャクラ開放画像は全チャクラに対応していますが、それぞれのチャクラの解説ページに掲載予定のチャクラの調整画像の方が、個別チャクラに対してはより効果的です。必要に応じて使い分けてみるといいでしょう。
余裕があれば、「この画像から私にとって必要な分のチャクラ開放波動を受取る」と口に出すか心の中で宣言をし、それぞれのチャクラに意識を向けてみても効果的です。必要な時に活用してみてください。
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