クエン酸の効果

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クエン酸は疲労回復だけでなく様々な効果があります

・血がさらさら

・ミネラルの吸収をよくする

・美肌

心身の疲労、肩こりや筋肉痛、肝臓病などの予防・改善に有効とされています。

今回ご紹介するクエン酸は一袋でレモン20個分、梅干し40個分のクエン酸に相当します。

毎日、4グラムでレモン1個分です。

昔から梅干しは七効(健胃・発汗・固腸・解熱・殺菌・消毒・防腐)有りなどと言われて、私たち日本人の生活にはなくてはならぬものとして重宝されてきました。

遠足などには日の丸弁当、病気にはお粥に梅干しというのが昔から受け継いできた生活の知恵であり常識。

梅干しの効能の秘密は既に第二次世界大戦の前後にかけて内外諸学者の研究によって解明され、梅干しの酸味の主性分であるクエン酸こそその効能の正体であることが突き止められていたのです。

食物は胃と腸で消化され、栄養分は腸で吸収され肝臓に送られます。

栄養分は肝臓からその他の臓器や組織によって処理されつつ血液によって体の隅々に送られます。

我々が毎日食べている食物の大部分はクエン酸となり、ついでにアコニット酸、イソクエン酸、アルファケトグルタール酸など、8種の酸に変化しながらその量が次第に減り、その分だけ熱と炭酸ガス(呼気)と水(尿と汗)が生まれます。

これは体内にあるそれぞれの特有の酵素の作用で行われます。

この8種の酸の生まれ変わる作用がスムーズに行われるなら、疲れの元である焦性ブドウ酸や乳酸の発生を抑え、血液は弱アルカリ性という最も良い健康状態を保つことができます。

人間の生体内代謝の仕組みを解明したクエン酸サイクルの理論は、クエン酸による健康維持「クエン酸健康法」に科学的根拠を提供し、また諸実験の成果はこの健康法の実効を証明されています。(秋谷七郎元東大薬学部教授の研究により)

クエン酸健康法は「毎日少量のクエン酸を飲用する」それだけです。

一般的な飲み方は、小さじ半分をコップ六分目のお水で溶かして飲む。(あたり前ですがかなりスッパイ^^;)

または蜂蜜やオリゴ糖などを入れて飲む。

重曹をくわえてソーダ水として飲むなど様々な飲み方があります。

毎日、クエン酸を梅干しやレモンや酢などでとるのが難しいと思われる方は、ご紹介するクエン酸を使われると手軽に安価で毎日身体にクエン酸を入れる事が可能ですね。

野菜ジュースに入れるとビタミンCが安定しジュースの味を引き立てます。

焼酎や・ウイスキーに入れると美味しくなります。(入れすぎないように)

漬物つける(ビタミンCを固定し、野菜の新鮮味を保つ)

味噌つくり(PHが低下し雑菌の繁殖を抑制します)

ゴボウやレンコンなどのあく抜きなど

注意!

口にいれても安心安全な国産のクエン酸使って下さい

重曹についてもお掃除用などありますので食用を必ず購入してください。

クエン酸とかいてあるから良い!と思ってその辺で買わない方が良いと思います。

良く調べて購入して下さい!(^^)!

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※クエン酸購入先↓

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