若い頃の和多志は虚無の淵に溺れきっていました。「行きつく先が墓場なら 好きなことをして、切羽詰まれば死ねばよい」と決め、ささやかなレジスタンスをやり続けました。どれ程苦しみもがいても好きなこと、自分を満たしてくれることなどどこにもありませんでした。
「存在の意味、ライフヴィジョン、真実の願い、夢」 それは外から与えられるものではなく自分が選択するものだと今は思うように成りました。しかし自分とは?顕在意識で捉える自分は 周囲の期待や価値観、これまでのカルマや信じ込み、自己イメージなどで制限されています。この壁をできるだけ突破して真実の夢を取り戻していただくためのミニワークショップです。<夢実現ワークショップの流れ>
1.マインドマップ作り (英国のトニー・プザン氏によって開発された思考方法で、 放射思考と呼ばれている。一枚の紙の中心に テーマを描いて それに関連する 情報やアイディアを 放射状に描いてゆく。 左脳と右脳を同時に働かせて、ノートをとったりプランを考えたり する方法)
2.コラージュメーキング または簡易KJ 法 (マインドマップと同テーマで コラージュメーキングをする。) *簡易KJ法 a. 6~8人一グループで実施。
b. 名刺大の紙(付箋紙だと もっとよい)一人30枚用意。
c. テーマに関して思いつくことを 一枚一項目 書き出す。
d. それを中心に並べ 類似項目ごとに分類する。(似た内容のカードを寄せ集め 新聞の見出し要領で 集まった島に表題を付ける)
e. 分類された島を更に島単位でグルーピングし(中分類) 見出しをつける。 f. 中分類単位を またグルーピングし見出しをつける。
g. 全てを模造紙に貼りつけ 各グループの相関関係を明示する。 h. 全体の表題を付ける i. 分かち合い 3.三本の木(NLP応用)
4.TOTEモデル(NLP) 死のワークショップで紹介している 「メメントモリ」を使っても可。
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