人の喉に未知の臓器を発見、オランダ研究チーム発表

https://news.yahoo.co.jp/articles/5f8a24abae64e4eb1f59cb35c4521219aa1e64d7/comments【人の喉に未知の臓器を発見、オランダ研究チーム発表】記事への1168件のコメントより一部抜粋

すごい面白い研究です。

この記事には未記載ですが、論文で著者達はこの臓器は口のうるおいに関わると推測しています。がんの放射線治療でこの臓器にダメージを与えた可能性のある人は、口が乾いて、飲み込みが悪くなる副作用の発生率が高かったとも報告しています。今後に、新臓器をさけて放射線治療を行うと、副作用の防止につながるかもしれません。

この時代に臓器レベルの大きな組織が、新たに見つかることには驚きました。MRIなどの形を見る検査では、周辺との境界がはっきりとはせずに、発見には至らなかったのですが、PSMA-PETという特殊な画像検査を使うことで、浮かび上がってきて発見されたという経緯があります。特殊なPET検査を利用すると、まだまだ他にも新臓器が見つかる可能性もあるのかもしれません。その点でも大変に興味深いです。

人体にはまだまだ未知があるものなのですね。


自分の体の中にも今まで考えもしなかったその器官が存在しているのだろうなーと考えると本当に不思議だ。既に知っていることはすべてではないということを再認識して、謙虚な気持ちや柔軟性のある行動につなげてゆきたい。


医学で最も古典的なカテゴリーであるマクロの解剖学でいまだに新発見があるとは。

まあ、脳含め人体は未解明なことだらけではあるが。


新しい器官がまだあったということは、これからもまた新しい発見の可能性があるってこと。科学の素晴らしさに驚くとともに、今現在科学が解明している領域の小ささにも驚かされる。人間という小さな生物の、細胞レベルではなく器官レベルの発見ですら、いまだあるわけだから…


今でも使っているのか退化して残ってるだけなのか

子供の時には使ってて、大人になると使わないとか これから研究が進むんだろうな

対で器官があるってのは結構重要なのかな?


今になってこんな発見があるとは!

ホント、世界は知らない事や未知の事だらけですねー


心臓移植をしたら、他人の記憶が入り、性格が変わると言う事例もある。

まだまだ未知の臓器や機能はあるんでしょうね。


自己免疫疾患で膠原病の一種で「ミクリッツ病」に罹かり15年前から外来で通院しています。ミクリッツ病は唾液線からのたんぱく質ホルモンの異常分泌で顔中のあらゆる不調を起こし、特に頬に腫脹を発生します。この病気が分かるまで、強烈な鼻づまり、唾液が出ないから常に口の中が渇く、眼が腫れる、耳鳴り、頬に腫瘍ができる等の異常が見られ、あちこちの開業医や専門的な大手の総合病室へ行きましたが原因はわかりませんでした。最後に最寄りの総合病院で頬の腫瘍を心配してもらい、その後紹介してもらった東京都立の病院の口腔外科を訪れ腫瘍を摘出。結果癌ではなく、膠原病との事がわかりステロイドを服用して現在に至ります。喉の奥の新たな臓器との事ですので、橋本病等自己免疫疾患の一因としてこの臓器が関わっているのでは?と勘繰ります。研究が進んで欲しいです。


CTとのfusionをみると場所的には上咽頭のようで、固形の臓器というか細胞か粘膜に集まったように見えるが。さてどのような機能なのだろうか。このご時世、免疫関係ならいいのだがな。


宇宙でも新たな星が発見される

それは望遠鏡の進化の歴史と直結しています

医学でもレントゲンから始まりCT、MRIと進化を続けてます

その進化があればこその発見と言えると思います


> PSMA PET/CTという先端のスキャン検査

記載論文を探して流し読みしているけど、

PSMA(というタンパク質?)に放射性標識をして、PET/CTで断層撮影すると、今まで知られていた唾液腺以外に、この未知の臓器もPSMA陽性として見えてきたようですね。

もともとPSMAは前立腺の識別に使われていたのが、数年前に唾液腺にもあることが分かって、今回3番目の例が見つかったということかな?


CTやMRIで写らないのは何故?

小さいってこと?MRIなども、解像度は相当高いよね。

単なるスペースではなく「臓器」だと看做すには、ここに「何かがある」だけでは不十分で、役割を見つけないとね。


衝撃的です。まさか、人体の「構造的な部分」で新たな発見があるとは…。この器官がどういった機能を担っているのか、解明される事を心待ちにしています。


これ単に未発見だっただけなのか

それとも昔の人類には無かった器官なのか

その辺りも研究対象にして欲しい


20年前、咳が止まらなくなり喉の異物感を訴え5、6件セカンドオピニオンしましたが原因は特定できず、咳の方はアレルギーによるものだったのかここ数年は治まっていますが異物感は現在も残っています。

当時は「異物が鼻の奥と喉を行き来している」と医者に話していましたが、今では魚の骨がささったような痛みはありますが、喉の物も鼻の物も自分の意思で上下させることができるようになりました。

20年も付き合っているとさすがにもう諦めていましたが、治せるものなら治してもらいたいですね。


すごいですね!宇宙には未知の部分がまだたくさんあると言われているけど、これだけ医学が進歩している中で未知の臓器があるとは!

何か、病気の治療とかに役立つといいですね。


心臓にも脳のような機能があるようだけどまだ「だろう」であって立証されてない。

人が誕生して散々解剖しているはずなのにまだ未知とは興味深いですね。

末期ガン患者がエベレストにアタックし進行が止まったなど「病は気から」なども迷信ではなさそう…


こういう話を聞いたり読んだりするたびに、例えば、盲腸とか扁桃腺とか、昔はいらないモノって言われてたけど、近年、やっぱり必要なものだって見解が変化していってて、現代医学や化学は決して否定しないけど、人間やっぱり謙虚に物事に当たらないといかんなーと思うのです。


すごいですね。

最近の子供は顎が小さいから永久歯の数が少ないらしく、これは進化だなと思った。ちなみにアルコールに弱くなっているのも進化らしい。

進化して不要な機能がなくなったり、新たな機能が生まれたり、、古来から生物は進化し続けてるんだから完成形ってないのかもね。


大体こういうのは確定までもっと時間がかかかる。

完全に他団体の検証が始まる。

そこまではなかなか。

マスコミは一面的なので。

確定したら、機能が知りたいですね

(略)