https://www.eiichihojiro.jp/feature/8262/ 【ハスの花の奇蹟の中心、花托という構造について】 より
ハスの花が開き始めると、中心部に独特の構造の「花托」が見える。
花が咲き終わると、花びらも落ち「果托」となる。中の黒いものはハスのタネ。
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ある母親とその娘が、変容のほほ笑みDVD「ミラクル・オブ・ロータス」の映像を一緒に見ていて、こんな会話になったそうです。
娘:「これ、映すのやめといたら? なんか気持ち悪いやん。花はきれいなのに。」
母:「でも、このDVD、再生画面からエネルギーでるのよね・・・」
娘:「ほな、とめたらあかんやん!」
この報告メールを読んで、私は思わず笑ってしまいました。彼女たちが問題にしているのは、花弁がない状態のシャワーヘッドのような奇妙な形の構造物。DVDの最初からいきなり出てきて、最後もまた同じような画像になっている。目がたくさんついているETの顔みたいなもののことね。
実は、これこそハスの花の奇蹟の中心なのです!
ご説明しましょう。植物学的に見ても、ハスはいくつかの奇蹟的な特性を持っています。まず花の構造。大きな美しい花弁を開くと、その中心におそらくハスの花にしか見られない「花托(かたく)」という構造物があります。雌しべの部分に相当するのですが、これが成長するにつれて蜂の巣のような形になります。
それで「蜂巣」とも呼ばれ、これが「ハス」の語源になったともいわれています。この形が、心理的に不快感をもたらすことがあるのです。
ディズニーの「トイストーリー」に出てくるエイリアンのように緑色で目が三つくらいならかわいく感じますが、目がこれほどたくさんあるとね。丸いものがまとまって3つあると、そのなかの2つは目で、あとの1つは口といった感じで、私たちの心理的な仕組みで人の顔を連想させます。それなのに変な顔のような形のなかに目かもしれないものがたくさんついているのですから。
この花托にいくつもの丸い穴が開き、その中に種がつくられていきます。そしてこの部分が成熟し、果実のようになったものを今度は「果托(かたく)」と呼びます。
ではなぜ、この部分がハスの奇蹟の中心なのか? それはなんといってもここが発熱するということでしょう。植物なのに動物と同じように自ら発熱し、花の中の温度を保とうとしているのです。私は咲いているハスの花のなかに指を突っ込んでみましたが、たしかに外気温よりも温かくなっています。科学的研究はとても少ないですが、花托のなかに温度計を突っ込んでみると開花の時には35度Cくらいになるという報告があります。
花托はハスの花の中心にあって、人肌にも心地よい温度で発熱しているのです。発熱とは、つまりエネルギーの発生に他なりません。そしてこのエネルギーがただものではない。インドなどでは昔から感覚の鋭い聖者や覚者たちは見抜いていたのです。
その証拠に、仏教ではほとんどの仏さまがこの構造物の上に座って描かれているではありませんか。私はこのことを発見(再発見?)して腰を抜かすほどに驚きましたね。
もう一つびっくりしたことがありました。実は私は初め、「花托」の時(つまり花が咲いているときのこの構造物)だけハスの素晴らしいエネルギーが出ているのだろうと思っていたのです。ところが、そうではなかった。
花がほとんど終わったころハスの池に行ってみると、老人ETのように茶色くなった「果托」からもまだエネルギーが出ていると感じられるのです。そして花は全部終わってしまっているのに、相変わらずあの素晴らしい香りを感じることができるのです。
そして私はついにこう考えるに至りました。ハスは、花のなかの王者である、と。エネルギーも別格です。もしかすると、ハスの種子は遠い昔、どこか遠い宇宙の天国のような星からやってきたのかもしれません。さらに言えば、ちょっと毛嫌いされるような形の花托を見せて、貴重な宝をぞんざいな輩から隠しているのかもしれません。実は私も昔はこの花、変な形しているものが入っているというただそのことだけで、注目することができませんでした。
※その奇蹟のようなエネルギーをいつでも感じることのできるDVD
「ミラクル・オブ・ロータス」 これであなたの幸せな変容が進んで行きます
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このDVDで幸せな変容が大きく進む!
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※「変容のほほ笑み」は株式会社オフィスほおじろの登録商標です。
※上記タイトルは著作権法により保護されています。
価格:¥30,000(消費税込)商品構成:DVDメディア1枚
画像構成:写真と動画による構成。16:9ワイドスクリーン対応。高画質。
収録時間:39分 ご購入はこちら→オフィスほおじろオンラインショップ
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DVD「ミラクル・オブ・ロータス」について
あなたの幸せな変容を大きく進ませるエネルギーを発するDVDです。以下に説明するハスの花のエネルギー、大いなる存在とつながるマントラのエネルギーや詩の言霊、ヒーリング系の音楽が入れてあります。
ハスの花は開花時期が夏に限られています。最も花が美しく開く時間も午前中の8~9時と限られています。さらにハスの咲いている場所も限られていて、私たちが常にその素晴らしいエネルギーを受けられるというわけにはいきません。そこで、私はまず変容のほほ笑みDVDの第3弾、「ミラクル・オブ・ロータス」を製作し、宗教や価値観などにはこだわらず、現代人である私たちだれでもが好きな時再生してこの奇蹟的なエネルギーを受けられるようにしました。
そのことにより、ハスの花の奇蹟的なエネルギーを身に受けて、次のような効果が出てくることが期待されます(効果には個人差があります)。
悩みや苦しみが自然に消えてゆく
あるいは悩み苦しみに伴う負の感情が自然に消えてゆく
あるいは悩みや苦しみが気にならなくなって、幸せを感じる時間が長くなってゆく
「苦しみ」や「ネガティブなカルマ」が原因となって生まれ変わることがなくなる
「今ここ」に集中できるようになる
「今」という瞬間が快適で楽しく、しかも美しく質の高いものになる
「今」がきわめて創造的な瞬間に変わってくる
生活や人生が「愛」と「調和」に満ちたものになってくる
すべてのチャクラの働きがよくなる
心身に調和と健康がもたらされる
サイキックメディアムとしての能力(※次項参照)が出てくる
自分の幸せ、周囲の人たちの幸せのために最も適したものごとが現実化してくる
現在の自分の人生をそのようにさせていた「心と思考」の枠組みが根本的に変わり、新しい枠組みが現れて、人生が幸せと調和にあふれたものになってくる
もはや今までの自分ではない、まったく新しい自分に変容したと実感するようになる
様々な新しい気づきが得られ、一種の「悟り」を得たと感じるようにもなる
人の幸せの役に立つ能力が出てきて、自然な形でそれが実際に生かされるようになる
自分や家族に思わぬ奇蹟的な出来事が起こることもあるでしょう
大いなる存在に愛され、常に守護されるようになる
※サイキックメディアムとは、霊格の高い霊的特異能力者のことで、主として次のような能力のどれか、または複数持つ人のこと。この能力によってネガティブな影響が自分や他人に及ぶようなことはありません。あくまでも幸せな変容のためにプラスに働くものとお考え下さい。真のサイキックメディアムは、その能力によって他人をコントロールしようとするものではありません。受け取った情報は自分や周囲の人たちのために生かすだけであって、その情報をたとえ他人に伝えたとしても、その人がその情報によってどうするかは、その人の判断で行うべきものと心得ているのです。
クレアボヤンス…現実には見えない存在や映像情報を見る
クレアオーディエンス…現実には聞こえない言葉を受け取る
クレアセンティエンス…他人の感じる感覚や感情を自分のものとして感じる
クレアアンビエンス…現実には存在していない匂いを感じる
クレアノウイング…知ることのできないはずの情報を映像や音などを介さずに直接的に知る
ミディアムシップ…いろいろなスピリットとコミュニケーションする
ハスの花のエネルギーについて
古来、ハスは神聖な花とされてきました。その証拠に、ヒンドゥー教ではビシュヌ神が、仏教ではブッダや観音像が、この花の上に座って描かれています。
ビシュヌ神とは、三位一体、つまり本来は一体であるという3人の神(ブラフマー、ビシュヌ、シバ)の1人で、世界を維持する役目があるとされています。また、伝説では、(原初に存在していた)水に浮かんでいたビシュヌの臍(へそ)からハスが生え、その花からブラフマー(梵天)が生まれたといわれています。梵天は、ブッダに悟りの内容や悟りを得るための方法を人々に説くように勧めたという話(これを「梵天勧請(ぼんてんかんじょう)」といいます)でも有名です。
また仏教では仏さまの多くがハスの花の上に座った姿として描かれています。ハスの花を挿した水差しを持っていたり、ハスのつぼみを手に持った像としても描かれています。それは、このハスの花が極楽浄土に咲くのにふさわしい神聖な存在とされてきたからといわれます。地の底の汚れた不浄の泥の中から茎を伸ばし、清浄で美しい花を咲かせるハスの姿は、「善と悪、清浄と不浄が混在する人間社会の中に、悟りの道を求める菩薩道」にたとえられたからのようです(参考文献:『なぜ仏像はハスの花の上に座っているのか』(農学博士・植物学者・稲垣栄洋さんの著書)。
さらに禅宗には、「拈華微笑(ねんげみしょう)」という考え方が伝えられています。これはあるときブッダが説法を聞きに集まった人たちの前で一輪のハスの花を手に持って、それをひねって示したが、だれもその意味を理解することができなかった。しかし長老のマハーカッサバ(迦葉尊者)だけがその意味を理解し、ほほ笑んだというのです。それを「以心伝心」(つまりテレパシーで理解した)として、禅宗に伝わっているということのようです。
これらのことから、いかにハスが神聖な花なのかがよくわかりますが、私はこの背景に素晴らしい事実が隠されていると確信するに至りました。それはこの花が発するエネルギーの性質にあります。何度もハスが群生している池に行き、この世のものとも思えないほどに美しく清らかに咲くハスの花を観察し、そのエネルギーを体感・追究してきた結果です。
ハスの花の発するエネルギーの性質とは、「私たちの苦しみを消滅させ、解脱(幸せな変容)をうながし、悟りへと向かわせる」ことをサポートするような性質です。古代インドの優れた霊的能力者(覚者)たちはこのことを分かっていたと私は考えるに至りました。それ故に上記のような言い伝えが残っているに違いない、と…。
ハスという花の奇蹟
昔からインドの人たちを中心に、また世界の多くの人たちにとって、苦しみをなくし、幸せな人生を歩むことは常に望みであり、修行者や宗教者たちにとっては目標でした。とくに仏教系の信仰者や修行者たちにとっては、その先にあるとされる「悟り」を得るために様々な善行・修行を行ってきたのでしょう。
彼らにとって「私たちの苦しみを消滅させ、解脱(幸せな変容)をうながし、悟りへと向かわせる」エネルギーの存在は天の恵みであり、ハスの花がそのようなエネルギーを発していることをよく理解していなかったとしても、極楽浄土や悟りといったものの象徴であったに違いありません。
現代の最先端科学で、各種の花たちはエネルギーを発していることが証明されており、またバラなど一部の花たちの発するエネルギーの特殊な効果が明らかにされ始めています。私は身近にあるいろいろな花たちの有益な効果を体感と花に対する特異的能力によって研究し続けていますが、ハスの花が発するエネルギーの効果は、まさに奇蹟としか言いようがありません。
植物学的に見ても、ハスはいくつかの奇蹟的な特性を持っています。まず花の構造。大きな美しい花弁を開くと、その中心におそらくハスの花にしか見られない花托という構造物があります。雌しべの部分に相当するのですが、これが成長するにつれて蜂の巣のような形になります。それで「蜂巣」とも呼ばれ、これが「ハス」の語源になったともいわれています。この形は、見る人によっては心理的に不快感をもたらすこともあるようですが、私にはとてもかわいらしく神秘的にも感じられます。この部分が成熟し、果実のようになったときは「果托」と書きます。
この花托にいくつもの丸い穴が開き、その中に種子が形成されます。ハスはこの穴から空気を吸うといわれています。また形成された種子は栄養価が高く食用にもされますが、その皮が非常に硬く、種子の中身(遺伝情報)を自然界の腐食作用から守り、長期間保存させることができるのです。たとえばオオガハス。1951年に千葉県の遺跡からこの種子が発掘され、大賀一郎博士(植物学者)が発芽させたことで世界的に有名です。これは遅くても2000年前の種子であることが分かっています。
また、ハスは、とても珍しい発熱植物としても知られています。ハスの花が開花するとき、花托の部分が35℃くらいに発熱するのです。ザゼンソウの花も発熱しますが、植物なのに動物と同じように自ら発熱し、体温(花の中の温度)を保とうとするのは驚くべきことです。私は咲いているハスの花のなかに指を突っ込んでみましたが、たしかに外気温よりも温かくなっています。これもハスの花の奇蹟の一つではないでしょうか。
記:ほおじろえいいち 2016年10月30日
映像サンプル
DVDの仕様
使用ディスク:DVD-R 放送方式:NTSC 記録時間:約39分 リージョンコード:ALL(全世界で使用可能)
画像比率:16:9 (プレイヤーとモニターはそれぞれ16:9に設定し、画面全体に映像を適切に映し出すようにしてください)
撮影・作詩・大いなる存在とエネルギーがつながるようにした人:ほおじろえいいち
変容のほほ笑みDVDとは?
あなたを幸せな変容へと向かわせるDVDのシリーズで、すべて次のような特徴を持ちます。
このDVDを再生し、詩を黙読し、映像の美しさを感じ、音楽を聴くことによって、「大いなる存在」とつながり、再生画面からその聖なるエネルギーがこちら側に流れ込んできます。そしてその素晴らしいエネルギーの恩恵を受けることができるようにつくられたものです。この「大いなる存在」とは、ほおじろえいいちが40数年来取り組んできたカルマ浄化の研究実践を通してつながった存在のことです。
「気づき」「洞察」「悟り」「原因と結果の理解」といったものが得られやすいように、日本語による詩のパワーが入っています。これらのものは、脳内の言語野にある神経細胞の活動が関与するほど得られやすいという研究に基づくものです。また、詩やエッセイの言葉のなかにエネルギーを込めるほおじろえいいち10数年来の研究に基づく独特の手法が使われています。
「エネルギー・フラワー・フォト」にも使われている各種の有用な花のエネルギーや素晴らしい自然物のエネルギー源ともつながることができ、その恩恵を受けることができるようにつくられています。
このDVDが目指す効果が得られやすい音楽や自然音が入っています。
地球ガイアのエネルギー状態の変化(これを次元上昇、アセンション等という人もいます)に対応しています。
補足説明:「クラウド」における外部サーバーと自分の端末のような関係
「クラウド・コンピューティング」を略して「クラウド」といいますが、これはデータを自分のパソコンや携帯端末などではなく、インターネットにつながっているどこかのサーバー(コンピュータ)に保存したり、計算などの処理をする方法です。
データを自分のパソコンに保存していないので、携帯やスマートフォンなどの端末機器を持っていれば、いつでもどこにいてもネット経由で自分のデータを見たり編集したりすることができます。自分の端末機器からでなくても使えるので、会社やネットカフェ、学校や図書館からでも自分のデータにアクセスできます。
要するに、自分のパソコンではない外部にあるシステムにつながって、そこにある情報の恩恵を受けることができるというわけです。
これは、ここでいう「大いなる存在」と変容のほほ笑みDVDを再生するプレイヤー画面との関係に非常によく似た構造になっています。「大いなる存在」はこの宇宙や地球ガイアのエネルギーの海に普遍的に存在しています。このDVDを再生すると、私たちはプレイヤーの画面を通して、その「大いなる存在」とつながることができます。そして、その恩恵を存分に受けることができます。
「大いなる存在」は、「クラウド」における外部サーバーで、DVDプレイヤーの再生画面は携帯端末に相当します。そして携帯端末を操作する行為は、DVDを再生し、書き込まれた詩を黙読し、美しい映像に心を動かし、音楽を聴くという行為に相当します。したがって、このDVDの効果を最大限に受けるためには、この行為が必要不可欠となります。
さらにこのDVDに収録されている美しい花たちのエネルギーは、「エネルギー・フラワー・フォト」と同様に、その種の花それぞれに、一種の情報エネルギーの集合体として地球ガイアの波動エネルギーの一部を構成しています。「エネルギー・フラワー・フォト」を自分の家に飾ると、そこにつながる端末ができるように、このDVDを再生すると、再生画面がその端末となって、このDVDが目的とする効果を相乗的に引き出していくことになります。
このDVDの効果的な使い方・注意点など
なるべく1日1回、詩をよく読み(黙読)、音楽に耳を傾け、映像を見て美しいと感じたら感動するようにしながら見てください。さらに画面から発するエネルギーを浴び、受け取るという気持ちでいると効果がはやく出てくるでしょう。
また、詩を読みながら、自分の場合はどうなのかについて思い巡らせるとよいでしょう。何かに気づいたときはメモをとるようにしましょう。行動の必要性を感じたときは、必ずそのことを実行に移してください。
詩に飽きたり、読みたくない場合は、ただ映像を流しっぱなしにしておいてもかまいません。音楽や自然音は適切な音量に設定し、音楽に飽きたり、聞きたくない場合は音量をゼロにしてもかまいません。
背中がブルブルと震えるとか、鳥肌が立つ、手がビリビリする、足が温かくなる、なぜかわからないけれど涙が出てくるなどの現象が起こることがあります。あくびが出てきたり、やたらと眠くなるということも起こりえます。いい気持ちになって寝てしまうかもしれません。これらはすべてセンセーションで、効果が出ている証拠なので、気にしないで、そのままの状態でいてください。
※「変容のほほ笑みDVD」には基本的にヒーリングクライシスはありません。変容に伴う心の揺れや小さなクライシスがあったとしてもそれらを最小限に抑えるように工夫されています。浴びているうちに、そして気づかないうちに幸せな変容へと導かれ、人生が好転してくるとはずです。
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