Facebook・Mami Noseさん投稿記事
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PCRはウイルスの有無を高感度に検出することが出来る技術であるが、PCRの開発者であるキャリー・マリス博士は「PCRを感染症の診断に使ってはならない」という遺言を残した。
私たちは微生物とともに生きている。そのほとんどのものは常在性であり人間とは共生関係にある。
もし常在性の微生物が病原体であると認定されてしまうと、健康な人を病人として隔離する危険な社会が実現する。医師はPCRに支配されて異議を唱えることも出来なくなり医療が混乱する。
(徳島大学名誉教授 免疫生物学 医学博士 大橋 眞)
私は個人的に新型コロナウイルスと言われているものに対して全く恐怖心を持っていません。
しかし、商店街や飲食街を歩くと異様な光景が広がり、多くのイベントが中止され、マスクをしない者は危険人物のように見られ、倒産や解雇が大量に発生して経済が疲弊しているのを見ると、居たたまれない気持ちが湧いてきます。
スピリチュアル業界では、新型コロナウイルスのパンデミックは現状起きていないとする意見が大勢です。
しかし、大衆に対する影響力が強いテレビがここまでエスカレートした報道を続けていると、精神世界という方向からの主張はほとんど無力でしょう。
しかし、科学分野の専門家の中にもコロナに関する現在の風潮について異議を唱え続けている人たちがいます。
日本人では、大橋 眞氏(徳島大学名誉教授)、武田邦彦氏(中部大学教授)などが勇気ある発言をされています。特に大橋氏は免疫学の専門家ですからそのものズバリの人です。この人は最近、厚生労働省で記者会見もされています。
他にも同様の意見を述べている学者は世界中に存在しています。
今日は、そのような学者の意見を私なりに咀嚼してまとめてみました。
・コロナウイルス自体は自然界に多く存在しており、昔から一般的な風邪の原因のひとつであった。日本人が年平均で2回風邪をひくと仮定すると、毎年3600万人がコロナウイルスの感染で風邪をひいている計算になる。
・ウイルスというものは常に変異しており、常に新型が発生している。
・現在のPCR検査では、常在型のウイルスでも陽性と判定してしまう。だから無自覚・無症状の陽性者がたくさん出てしまうのだ。
・一定の年齢に達している、または他の疾患で免疫力が明らかに下がってしまっている人が何らかのウイルスに感染して重症化するということは今に始まったことではない。
・厚労省のデータによると、日本人で肺炎が原因で亡くなる人は年間に約10万人いる。それ以外(癌、老衰など)が死因と診断されている中にも肺炎と合併している人がいるので、合計すればその倍ぐらいの人数が肺炎で亡くなっていると推定される。そのような人たちの一部が、今年は新型コロナウイルスによる死亡と括られて集計されているのである。
・この騒動には製薬会社と大きな権力が絡んでいる可能性があり、マスコミはこの方向性でしか報道することが出来なくなっているのではないか。
都市伝説的な噂の中には、ワクチンの中にマイクロチップが混入されるという話がありますが、私はこの説に対しては否定的です。なぜならば、老人ホームの入所者などに無差別にマイクロチップを埋め込む目的がわからないからです。
しかし、インフルエンザワクチンと同様に、ほとんど予防効果の無いワクチンが出回り、次々と新しいワクチンが出てきて、それらが高齢者を中心に消費されて製薬会社が儲けるという構図はこれからも続くかもしれません。
また、今回の騒動は中国共産党を潰すための情報操作としても利用されている可能性があります。
いずれにしても、私たち庶民は神経質になり過ぎて精神的な原因で免疫力を落とすことの無いように気を付けるべきです。
テレビばかりを見ていると情報の刷り込みでネガティブになりますし、マスクをしていると呼吸が浅くなり会話も不自由になって、そういうことが原因でコロナ鬱ということにもなりかねません。
また、外出を控えていると運動不足で体力が衰えてきます。
発酵食品は免疫力を上げます。やはり日本食。味噌、納豆、糠みそ漬けなどがおすすめです。
統計によると、これらの食品を多く摂取している地域は東北地方です。逆に、大阪や兵庫などの人は摂取量が少ないようです。
感染症が成立する条件として、①病原体が人から人へ伝播すること、②人の体内で増殖して症状を出すことの2つを兼ね備える必要があります。ただし、人から人への伝播には、動物を介する場合もあります。この2つの現象を確認できるかどうかで、感染症であるのか、あるいはただの常在性微生物あるのかを区別することができます。
今回のように濃厚接触者とされる複数の人からPCR検査陽性になることが、人から人への伝播を証明したことにはなりません。PCRは、遺伝子の類似性を見るだけです。同一性の証明にはなりません。また、もとからそれぞれの人が類似したウイルスを持っていた可能性があります。
また、それぞれの人がどれくらいの量のウイルスを飛沫中に排出しているのかも重要な要素です。咽頭スワッブ中のウイルス量がおよその参考になります。これまでの例では、咽頭スワッブ中のウイルス量は極めて少なく、とても飛沫観戦を起こすようなウイルス量を持っている人はほとんどいません。
さらに、ウイルス量の増加と症状の発現、抗体産生などの免疫応答は、因果関係にあります。ウイルスは細胞内でしか増殖しないので、ウイルスが増殖した結果、細胞に障害が出ることやウイルスを宿主の貪食細胞が貪食する結果、発熱物質が放出され、発熱という症状が出るとともに、抗体産生の機構がONになるためです。また、このウイルスが直接的に重症肺炎を引き起こすのであれば、肺炎局所にウイルスの増加がみられるはずです。しかしながら、このような事実を記載した科学論文が見当たらないのです。
これらの事実から、今回問題となっているウイルスが、重大な感染症を引き起こすものではなく、人間と共生関係にある常在性のウイルスである可能性が高いと考えられます。もし常在ウイルスを病原体と偽って患者を作り出すと大変なことになってしまいます。マリス博士の遺言「PCRを感染症の診断に使ってはならない」は、私たちに重要な示唆をしているのです。このことに一人でも多くの人が気づく必要があるのです。
新型コロナウイルスによる失業で路上生活をせざるを得ない「ホームレス」が増えています。貧困に陥っている人たちを取材すると、ある課題が見えてきました。
千葉県市川市で仕事と住まいをなくした人を支援するNPO法人です。月1回、深夜に「路上生活者」のパトロールをしていますが、最近、これまで出会わなかった人たちを多く見掛けるといいます。
総務省によりますと、5月の完全失業者は198万人。去年の5月に比べて33万人増加しました。これで今年2月から4カ月連続の増加です。
このNPO法人は今、15人を一時保護という形でシェルターに案内しています。そのなかの1人に話を聞くことができました。
シェルターに避難した人(40代):「コロナウイルスの広がりで作業員を削減するという形だとは思うんですけども、3月末ぐらいから(仕事が)なくなった」
倉庫の作業員をしていた派遣会社の40代男性です。新型コロナウイルスの影響で3月末に仕事を失いました。男性はインターネットカフェで寝泊まりしていましたが、貯蓄が少なくなり、インターネットで調べてNPO法人に相談したそうです。
シェルターに避難した人(40代):「(シェルターを)出てアパートを借りて、安定した生活を戻せればと思っています」
男性が避難するシェルターは、あくまで一時的な支援です。NPO法人によりますと、長期的な支援を行うためには安定した住まいが必要だといいます。そのため、アパートを借り上げるための「クラウドファンディング」を立ち上げました。
認定NPO法人ガンバの会・副田一朗理事長:「コロナウイルスで想像以上に貧困に陥っている人が多い。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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