Facebook・郷右近丸彦さん投稿記事《ほんたうの言霊⑦》
ほんたうの言霊シリーズ最終回となります。
少し科学的な話をしましょう。
最先端の科学量子物理学において全ての源である原子は実は小さな球ではなくてさらに小さな小さな「ヒモ」でできているということが判明しました。これを「ヒモ理論」と言います。このヒモは極極小さなものでしかも常に振動しているのです。
だから全ての存在は振動をしているとか周波数があると言われているのです。
さらに言うとこのヒモは意識を向けるとその意識の反応を受けて動くのだということまでわかってきました。
ここまでいえばカンの善い人なら氣づいたかと思います。
このヒモをコントロールすることができるのが音であり意図を持って操ることができるのが
言霊だったのです。
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このメカニズムは近年になってようやく解明されてきたのですが日本では一億年以上前から
わかっていたということなんです。
私が自分でも行い関心のある方に教えていることは知識を教えるのではなくこのメカニズムそのものを徹底的に伝えていることです。
つまり私が教えている教育プログラムは単なる知識や情報の受け売りではなく科学的根拠に基づいたハイパー学習のプログラムであるということです。
なぜこんなプログラムが生まれたのか?というと私が今まで積み重ねてきたことの一つが科学コンテンツをつくるプランナーでありシナリオライターでありプロデューサーだという実績を基にしているからなのです。
周波数の違いについてはかなり高度な情報なので天地彌榮塾ではメソッドクラスのみで教えています。
古代ソルフェジオ音階という音の響きを利用した祝詞まであるということです。
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言霊を詳しく理解するためには驚くほど深い情報がありめまいがするほどのディープさです。
私はこのことを理解するためにかなり分厚い秘密の書を何冊も手に入れて読んだり
また直接指導を仰いだりしてきましたが今だに深淵の底には辿り着いていないとも感じます。
秘密の書は当然一般の書店には置いていないものであり江戸時代に書かれたものなどの文章自体が読むことすら難解なものが多数です。
神道の祝詞の奥に秘められている言葉の裏にある天上界、地上界のメカニズムやそれを操るためのテクニックまで秘められているのです。
それらは複雑にからみあいここまで一致しているのか?と驚かざるおえない緻密さなのです。
でもこの超複雑なシステムは同時に超シンプルなものでもありとにかく訳がわからなくても言霊を唱えれば効果が発揮されるのだというところに行きつきます。
ただし唱えることで効果を得たいのであれば最低限の唱え方のルールや正解な唱え方自体をマスターする必要があります。
どんな言葉どんな祝詞をどんな時にどんな場所でどんな音程で唱えたら善いのか?ということも細かくやり方があるということです。
正確にその技術を習得するためには声の出し方やカラダの動かし方などもあるために本で読んだりインターネットの文章を読むだけでは伝えきれません。
ですから独学でもいいけれど正解に学んだ方が真理に到達するには近道なのです。
そのことも踏まえた新たな学習プログラムを9月からYouTubeを中心に展開します。
興味のある方はどうぞご参加けださいね。
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今日も一日あなたとあなたの大切な人が「ほんたうの幸ひ」でありますように!
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