Facebook・郷右近丸彦さん投稿記事 《ほんたうの日本②》
日本という國の起源はどこからスタートするのか?ということを知っていますか?
ギネスブックには世界で最長の統治国家は日本であると記録されています。
またCIAが発行する世界のデータブック「ザ・ワールド・ファクトブック」には
日本が最古最長の國であると記載されています。
その根拠の元になっているのが「日本書紀」という書物です。
ちなみに今年2020年は日本書紀が完成してからちょうど1,300年目を迎えます。
今年が1,300年目ということは偶然ではありません。
明らかに大転換の年だからこのような年周りになっているのです。
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私の大の仲良しである神官さんに宮澤豊穂さんという方がおります。宮澤さんは日本書紀の現代訳本を編纂した人物です。
宮澤さんと私はなんどもなんども日本の謎を探る会話を繰り返してきました。
かなりマニアックな話なので基本的な基礎知識がないと会話が成立しない話でこういう研究家仲間にしか話ができない話題があるわけです。
そのようなマニアックな話は今回は割愛しますね(笑)
詳しい話は天地彌榮塾で教えています。
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日本という國はいつから始まったのか?という論争に一つの結論があります。
「皇紀(こうき)」という年の数え方があり今年2020年は皇紀2,680年となります。
この年の数え方は明治政府が公式に発表した数え方であり現在もその考え方は踏襲されています。
皇紀とは日本國の原点である大和朝廷の初代天皇である神武天皇が天皇の座について私はこれから日本(大和)を平和な國として統治していくぞ。と宣言した時から始まった年号なのです。
当初は「日本」という國名ではなく「大和」という名前でした。
この國が始まったのが今から2,680年前だということになります。
でもね。ほんたうのことを言うとちょっと違うんです。
この秘密についてはさんざん宮澤さんと私は語り合い研究に研究を重ねていますからかなりこの見識には自信があります。
でもこのことについては世間の常識がひっくり返ってしまうので無料の媒体では公表することはできません。
興味のある方は別な機会でお教えします。
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とは言え日本(大和)國が世界で一番古い國であることは間違いありません。
そもそも千年を超えて同じ血筋の方が統治をしている國は日本以外はどこにもないのです。
この事実はほんたうのことでありこれだけでも日本人は自分の國に誇りを持つべきだと私は思います。
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千年以上統治者が変わらないで国家が続いてきたということはそれだけ国家が安定していたということを示しています。
つまり本来日本という國は世界で最も豊かな國であるということでもあるのです。
中国三千年の歴史というフレーズをよく聞きますがこの捉え方は間違った捉え方です。
中国という國はなんどもなんども國が滅びて新しくつくり変えることを繰り返してきた國なんです。
どういうことか?というと國を統治していた王様(皇帝)が変わるとその前の王様の血筋を根絶やしにするということをしてきた國なんです。
このことを「ジェノサイド(皆殺し)」と言います。
王様の血筋を根絶やしにするだけでなくその文化すらも全て葬りさるのがジェノサイドなのです。
このような歴史は中国だけでなくヨーロッパもインドもアメリカもそうやってことごとくジェノサイドをしてきた歴史になっているのです。
そのようなことがなかった唯一の國が日本なのです。
この背景があるためにこれから地球規模で起きていく大転換の時を善き方向に導くことができるカギを握っているのは日本なのだと様々な見識のある人たちから言われているのです。
この話は明日に続きます。
今こそ私たちは日本(大和)という國に産まれたことを誇りに思う時なのです。
今日も長い話に付き合ってくれてありがとうございます。
みなさんの意見も聞かせてくださいね。
コメントやシェアをしてくれたらとても「幸ひ」です。
今日も一日あなたとあなたの大切な人が「ほんたうの幸ひ」でありますように!
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