内なる自然と外なる自然が共響

Facebook・清水 友邦

心身がくつろいだ時 思考は静まり、 身体の境界が消え、無限の空間と永遠の時間と一体になります。

あるのは今ここだけになります。

カミさんがクリスタルボウルの演奏を、動画を友邦が撮影して

珍しく写真ではなく4:48秒の動画を作成してみました。

下記のURLをクリックしてハイビジョン画質をパソコンでどうぞ。

「水が流れる」HD画質

医者から肺がんであと3ヶ月の命と宣告された今田さんは八幡平の奥のブナの原生林に入りました。

どうせ死ぬんだからといって着ていたものを全部脱ぎ捨て素っ裸になって夏から秋にかけて四十日間森の中で木になる気功をしました。

ある日樹木に成りきって立っていると体中が「シャワーン」という感じがして痛みがスーッと消えました。

そのまま気功を続けると末期の肺癌が自然退縮したのです。

長年悩んでいた症状が消えるとき患部で不思議な音を聞く人がいます。

このシャワーンという音は内なる自然と外なる自然が共響して 流れた命の音なのです。

滞った気が通ると苦しんでいた症状は消えてしまいます。

当然それは耳に聞こえる物理的な音ではなく体が感じる音なのです。

樹医の山野さんは、何かが起きたときは 肌身離さず持ち歩いている木の葉や木の枝にお願いして 治してもらっているそうです。

自然界は一種類の生き物だけが繁殖しないように 木を枯らす昆虫が増えると天敵が現れてバランスを保っています。

たくさんのいのちが生きている森が健康な森です。

障害のある人も働けない人も病人も老人も子供も若者も元気な人も多様な人が助け合って生きている社会が健康な社会なのです。