http://katakamuna-igaku.com/katakamuna_igaku2.html より
■カタカムナのエネルギー
上古代人に生きていたカタカムナ人は、この重力子を使うことにより強大な力の恩恵を受け生活をしていた。彼らは、素粒子や重力子の力に対して畏怖の気持ちを抱き、それらに名前をつけた。
カタカムナ人が素粒子や重力子につけた名前を、私たち現代人が口にするとき、または心の中で名前を唱えるとき、私たちは周囲で周囲の空間にその名前に応じた素粒子や重力子を誘導し、その力の恩恵を享受することができる。
その空間は、私たちの周囲2.5mほどにできる球状空間で、私たちはその球状空間の中で高次元からのエネルギーを取り入れることができる。
→ミスマルノタマ
その結果、私たちの身体に素粒子レベルでの修復が起こるのだ。
カタカムナ文字を詠みあげると、四次元世界が誘導され、その中では身体は臓器や細胞レベルではなく、原子よりもはるかに小さい素粒子レベルで変化し、病気や症状の原因が消滅するようだ。
宇宙の意志がつくった四次元空間は、想像を絶する効果を人の身体に及ぼすことがある。
■カタカムナと意識
意識には、
■『私』という顕在(表層)意識
■潜在意識
■無意識
が存在する。
これらの中で神のような力を持つものが潜在意識や無意識である。
『潜在意識』や『無意識』と『私(顕在意識)』が協調することができるようになれば、人は本当に神のような力を手にすることができると考えている。
しかしうまくいかないのはなぜか。
『潜在意識』は『私(顕在意識)』の話す普通の言葉を正確に理解できない。『潜在意識』は長い間『私(顕在意識)』に放っておかれたために、十分なケアがされず『私(顕在意識)』とは素直に協調できない状態にあるという人もいる。
カタカムナという古代文字で書かれたカタカムナの謡は、『潜在意識』に対して、子守歌や言葉のような働きをする。
『私(潜在意識)』がカタカムナウタヒを謡うとき、『潜在意識』や『無意識』は『私』を認め、『私』と一緒に人生を創造しようとする。その結果、私たちは神々のように、自分の人生を思い通りに想像することができるようになる。
これが、私たちが、カタカムナを謡う理由の一つである。
カタカムナとは、『私』が『潜在意識』や『無意識』とつながるための言葉や音、形である。
極端なことをいえば、カタカムナ文字を見たり書いたり詠むことで『潜在意識』や『無意識』が『私』の方を向いてくれるようになり、『私』の望みを叶えようとしてくれるのだ。
つまり、カタカムナを謡いながら、日本語でも他の国の言葉でも願い事を祈ると、祈りが届きやすくなり、カタカムナウタヒの図像を身に着けて生活すると、自分の思った通りのことが実現しやすくなるということである。
カタカムナを謡い、身に着け、書くことは願い事を叶えてもらうだけでなく『潜在意識』や『無意識』を最大限にケアすることになる。 『潜在意識』や『無意識』は、いついかなる時も全面的に『私』の味方になるということです。 これらがまずカタカムナが私人生を100%素晴らしいものにしてくれる理由の一つです。
■何故カタカムナなのか?
カタカムナは神の言葉であり、私たちの祖先の言葉であるので、私は、これらをつかうとき、心が平安に包まれ安心することができます。
もちろん、カタカムナを詠んだり、図像が刻印されたものを使うことは、小さなミスマルノタマを創る作用がある。
これは、私の心や私の人間としての物質的な側面の両方に良い作用を与えてくれるでしょう。
0コメント