コミュニケーションの窓口・体感覚

1)フィーリングボックスに入っているものが何であるか、手で触って当てる。

・上面に手が入る穴を開けた箱(フィーリングボックス)を用意する。中に、タワシ・こんにゃく・綿・野菜など様々な手触りが味わえるものを入れる。

・一度に多くの児童に触らせたいときは、箱に大きな穴を開け、布をかぶせて作るとよい。        

・目で見た手と、触った手では、それぞれ感じが違うことに気づかせる。

2)グループの人たちの手を触ってみる。

3)目を閉じて、グループの他の人の手を触って、誰の手かを当てる。どんな感じがしたか、なぜ当たったかなどの感想を言う。

4)グループでテーマを決め、そのテーマを身体で表現し、ジェスチャーゲームを楽しむ。

シルエットを表現しても良い。

5)感想を分かち合う。