相互観察表

自分で認識している自分イメージと、他者に与えているイメージが一致していればいるほど、コミュニケーションはスムーズです。 

1)ここではまず自己イメージを20のチェック項目に従って評定します。 (自己評定)

評定規準

0 そのような傾向はまったくない  

1 そのような傾向はあまりない  

2 そのような傾向がかなりある  

3 そのような傾向が非常に強い  

2)次にメンバーひとりひとりに対して 20のチェック項目を評定します。下の「 他者(一人一人のメンバー)に対する評定表」 に記入 

3)メンバー各々は「グループメンバーが自分に対して行った評定」を聞き、評定値の該当欄に正の字で記入。他者からの評定の平均を出します。