大切なあの人のメンタルに成長の種をまく「めんたね」 より
エリクソン催眠とは?
20世紀最高の心理療法家と呼ばれるミルトン・エリクソン。
彼は催眠の手法を治療の中に取り入れて普通では考えられないような変化をクライアントに引き起こしていました。
その秘訣は彼の催眠手法にあります。
エリクソンは従来の催眠技法とは大きく異なる新たな方法を次々と開発してはそれを治療の中に応用していきました。
そのため、それはのちに「エリクソン催眠」と呼ばれるようになり「古典催眠」と区別されました。
「本当のエリクソン催眠トランス誘導コース」では、このエリクソン催眠によるトランス誘導技術を身につけることができます。
心理療法家以外の人にとっても役に立つの?
心理療法の場面でエリクソン催眠が大変に効果を発揮するのはわかりました。
でも、催眠療法家でもない私たちにとって、エリクソン催眠を学ぶことはなにか意味があるのでしょうか?
このワークショップに参加された方は、みなさん口をそろえて次のように言います。
「他者との間のコミュニケーションの見え方が変わった」
「人は働きかけると変化すると実感した」
トップアスリート達はみな自分の競技種目の練習だけではなく、筋力トレーニングや走り込みを行います。
そのことによって、競技のパフォーマンスの質が変わってくるからです。
エリクソン催眠のトレーニングもそれと似ています。
トランス誘導自体は日常コミュニケーションの中でわかりやすい形では使いません。
しかし、トランス誘導のトレーニングを積めば積むほど、あなたの日常のコミュニケーションの質が自然と高まっていきます。
その結果、コミュニケーションにおいて、今まで見えていなかったものが見えるようになっていきます。
今まで無理だとあきらめていた変化を相手の中に引き起こせるようになります。
そのとき、あなたの目の前にはトランス誘導と通常コミュニケーションの垣根のない世界が
大きく広がっていることでしょう。
めんたねのエリクソン催眠トランス誘導コースを選ぶ理由
めんたね以外にもエリクソン催眠を教えている場所はいくつかあるようです。
そういったところで催眠講座を受講された方が、その後、めんたねのエリクソン催眠トランス誘導コースにやってくることがよくあります。
彼らからよく聞かれるのは以下のようなことです。
「なんとなくその場は学んだ気にはなれるが、 結局、日常の中で生かすことができていない」「理屈はわかったが、実際に自分で催眠トランス誘導をすることができない」
「そもそも、催眠トランスがなんなのか、よくわからないまま、ワークショップが終わってしまった」
しかし、お金と時間を費やしているのにそれでは意味がありません。
めんたねの「エリクソン催眠トランス誘導コース」では本当にトランス誘導ができるようになること、それもエリクソン催眠のトランス誘導ができるようになることに徹底してこだわります。
きめ細かい少人数指導なので初学者でも大丈夫当コースではワークショップ参加者全員が
エリクソン催眠の誘導技術を身につけられるよう、
講師である尾谷幸治自らが全員のトランス誘導をすべてチェックし、アドバイスしていきます。
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