【ブリーフシステム】無意識の選択を変える1


コンフォートゾーンとラーニングゾーン  http://www.n-links.co.jp/web/nblog/lifehack/comfortzone/  より

コンフォートゾーンという言葉をご存知でしょうか。

成長を続けるビジネスマンは「コンフォートゾーン」を常に気にかけ、日々コンフォートからの脱却を狙っています。

コンフォートゾーンとは

コンフォートゾーンとは、不安になることがない行動範囲を指します。簡単であり、嫌われることがなく、初めてではない行動。

御飯を食べる、親しい友人と会話するといった行動がコンフォートゾーンにあたるわけです。

そして、新しい事にチャレンジしたり、慣れない環境に行くなど、不安レベルが上がることをコンフォートゾーンから脱却すると言います。

ぬるま湯に使っているばかりでは、一生後悔することになります。なんてったって成長しません。成長しなければ今は楽でも、将来大変な目にあいます。

ラーニングゾーンに踏み出そう

コンフォートゾーンから一歩踏み出した状態を「ラーニングゾーン」と呼びます。

初めてのことで自分のスキルが通用せず、不安が付きまとう状態です。

しかし人間とは不思議なもので、こういった状況の方が集中力が高まり、いつもの状態よりも多くのものを記憶し、成長が加速していきます。

脱却のコツ

コンフォートゾーンとは、過去の自分の行動の蓄積です。そのイメージがあるからこそ慣れている行為は楽になり、初めての行為が不安になります。

つまり、慣れていないことを乱発すればそれでOKなんです。

・自分よりも格上の人と付き合う

・会議で積極的に意見する

・苦手なこと、嫌いなことをする

こういった行為に踏み出し、習慣化することでラーニングゾーンがいつしかコンフォートゾーンに変わっていきます。

苫米地秀人氏の『残り97%の脳の使い方』にある「コンフォートゾーンの罠」に面白いことが書かれています。

年収500万円の人が年収2,000万円になりたいと考えた時には、コンフォートゾーンを年収2,000万円のところに持っていく必要があります。現状の年収500万円がコンフォートゾーンなのですから、彼は年収500万円の世界しか見えないわけです。

まあ、そういうことです。

上司は気を付けるべし

「憂鬱でなければ仕事じゃない」とは幻冬舎/見城社長、サイバーエージェント/藤田社長のお言葉。

同様に、憂鬱でなければ成長はあり得ません。

そして、実は上役になればなるほど、コンフォートゾーンの罠に陥りがちです。

ずっと同じ仕事、同じ部下、同じツール、指示出しや注意のルーティン……コンフォートに陥りがちな要素がこれでもかと詰まっています。

知らず知らずにコンフォートゾーンにハマり成長が鈍化しないよう、自分がどのゾーンにいるのかを日々チェックしていきましょう。


内容紹介

■ついに公開!苫米地博士の最新の技術<しかも、CD付>

あなたは、何のために本を読みますか?

あなたは、何のためにCDを聴きますか?

あなたは、何のために生きていますか?

おそらく、今以上のよりよい人生を送りたいからでしょう。

もしくは、今以上の仕事の結果を出したいからではないでしょうか?

ですから、本、CD、セミナーといったものに何十万、何百万円と、使う人がいるのです。(人生が変わるなら安いものです)

ところが、そう簡単に人生は変わりません。なぜでしょうか?

アインシュタインは、「今、あなたがこのレベルに達してきた思考だけでは、次のレベルに上がることはできない」

「今、自分が対面している問題には、その問題の対面したときの自分のレベルでは乗り越えることはできない」といいました。

つまり、今までとはまったく違う考え方をしなければ、今以上の人生を送ることはできないのです!

本書では、最新の「脳科学」と「心理学」を基にした、今すぐ使える技術を紹介。

(苫米地博士の専門分野「洗脳」の技術から「目標達成」まで)

ノーベル賞受賞者を数多く輩出するカーネギーメロン大学の博士であり、ベストセラーを連発中で、全世界放映のディスカバリーチャンネルで特集され、現代催眠の父であるミルトン・エリクソンの直系でもあり、高額セミナーも常に満席の苫米地博士の貴重な<CD付>。

なんと、400席が数分で埋まった貴重なセミナーCDです!

本書で紹介するテクニックを使って、3%しか使われていないと言われる脳の残り97%を活用しましょう。「仕事」も「プライベート」も劇的に変わります!

■人生を思い通りにするためのたった2つのこと

アメリカのある公的機関の情報によると、

・アメリカの新聞『ニューヨークタイムズ』1週間の情報量は、18世紀に生きていた人が一生をかけて得る情報量よりも多い

・今年生まれる新しい情報の情報量は、過去5000年間のすべての情報量よりも多い

ということです。

つまり、私たちは、人類史上、最速の変化をとげる時代に生きています。

これだけ変化の速い時代において思い通りの人生を送るためには、

・あなたの脳を最大限に活用することが必要になってきています。

私たちの脳は、とてつもない能力を持っているにもかかわらず、多くの人が活用しきれていないからです。

そう、あなたの潜在能力は無限にあるのです。

本書では、「人生を思い通りにする」ために、

・他人を動かす技術

・目標達成

なぜなら、

・他人を思い通りに動かし、

・どんな目標も達成できれば、

人生は、思い通りになるからです!

もちろん、最新の「機能脳科学」と「認知心理学」による、まったく新しい技術です。

<他人を動かす技術>では、ミルトン・エリクソンの直系である苫米地博士が秘伝のテクニックを紹介。

ご存じのとおり、NLPはミルトン・エリクソンから学んだ2人が開発したものですが、

苫米地博士はミルトン・エリクソンの娘から、エリクソンの「非言語」分野を修得。

ですから、使い古されたNLPのテクニックとは全然違うのです!

もちろん、未公開の「洗脳」の技術も公開!


最新の脳科学で実証された「記憶」や「海馬」の働きを利用した技術です!

つまり、本書を購入いただくだけで、

・ミルトン・エリクソン直系の技術、洗脳の技術による他人を動かす技術が身につく。

・努力なく目標達成するための最新の脳科学と心理学を活用したメンタル・トレーニング方法が身につく。

・即満席になった400人セミナーのCDが手に入る!

・シークレットセミナー「仕事とプライベートに使える!一瞬で相手を落とす『ひとめぼれ』の技術」が手に入る!

・仕事もプライベートも充実した人生が送れる。

2009年は良い年になるでしょう。

というメリットがあります。

あるセミナー会社の調査によると、この本の内容、CDの内容を考慮すると、169000円の価値があるといいうことです!

ぜひ、この機会に、まだ他には書かれていない最新の「脳科学」と「心理学」を体験してみてください。

内容(「BOOK」データベースより)