死のワークショップ

 「チベット死者の書」のDVD/youtube観賞

古代エジプトの人達は あの世でもこの世と同じ生活ができることを願って死者への供え物をしました。

チベットの人達はあの世も、この世も同じと考えます。

空海が「私は死なない」と言って室戸岬から海に身を投げた話は有名です。またお廟に納められた空海は諸国を旅をする故 衣の裾が汚れ 一年に一度お召し替えがなされると聞きます。

文化により死後の世界観は異なります。然し輪廻転生説は共通であることは興味深い話です。直線的な時間観を持つキリスト教でさえ 輪廻転生が抜け落ちていることに対し「聖書改ざん説」が唱えられています。

私たちは魂が肉体に宿った存在です。      

DVD/youtubeを観て 色々話し合いたいと思います。