*セルフコンフィデンス self confidenceコース~自信はあなたの中にある!
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【力強く歩みだすために】
2018年〔第2期〕の個人セッションのテーマは、自分の内なる「信」と出会うこと。信とは、自信、確信、信頼~「大丈夫」というおおらかな力強さ。外から与えられるものではありません。心臓が打ち、呼吸している、その力はあなたの「いのち」から生まれるもの。そう、すでにあなたの中に生きているのです。
大切なのは「気づく」こと。見いだされることを待っている内なる力と「出会う」こと。そうすれば、そこから先は自分で歩んでいけます。
【こんな方向けです】
*マインドフルネスをしっかりと身に着けたい
*継続の基盤を固めたい
*自分のいのちをいっぱいに生きたい
*ほんとうの望みを実現したい
*怖れを超えて活き活きと生きたい
*今抱えている問題にきちんと取り組みたい
*深い苦しみや悩みに対してサポートがほしい
*身体的・精神的な問題に対処する力をつけたい
*個人的な悩みの解決にとどまらず人間関係に応用したい
*他の人や社会のために役立ちたい
【マインドフルネス初心者から経験者まで】
初めての方は最初の一歩から、経験者は自分の問題やテーマに沿って、マインドフルネスで現実を生きる、マンツーマンのオンラインの集中セッションです。セッションの日程は、講師と相談の上決定します。
*コースは…2種類
〔1か月コース〕
〔3か月コース〕
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/////[1か月コース]/////
実施期間1コース約1か月の短期集中型です。講師は伴走者としてオンラインの直接の対話とメールでやり取りをし、いつでも受講者の質問に答え、相談に乗ります。また、講座終了時のセッションでは、全体の振り返りをし、その後の取り組みを一緒に考えます。
【コースの内容】
オンラインの会議システムZOOMによるセッション、1回1時間~1時間半ほどです。
(セッション1:カウンセリング)
~最初にズームでお話しして、現在の問題やテーマ、ご希望をお聞きします。このときのお話をもとに、コースの課題を組み立てます。講師は「歩く心の相談室」という相談室も開設しています。精神疾患や深い悩みをお持ちの方も、初回にお話をうかがって、無理のない方法で取り組めるよう配慮いたします。マインドフルネス瞑想以外の手法を適宜採用することもあります。
(セッション2:マインドフルネスの実践と講義)
~カウンセリングの結果にもとづいて、瞑想実践とその方にふさわしいマインドフルネスの基礎と応用の講義を行います。一対一ですので、質疑応答も自由に行うことができます。第2回の前にメール添付で課題をお渡しますので、それに沿って1か月間実践をしていただきます。〔中間チェックメールあり〕
※受講者はセッション3までに、課題の提出をメールの添付で行います。
(セッション3:課題の振り返りと日常への応用)
~1か月間の課題の経験にもとづいて、終了後の取り組み、日常の過ごし方などについて一緒に考えます。その後の課題も具体的に絞り込みます。
(全体振り返りメール)
~終了後数日おいて、振り返りメールをお送りします。また、アンケートをお付けしますので、よろしければ御記入ください。
※第3回までメールのやり取りは自由に行えます。
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/////[3か月コース]/////
3か月間、集中して深く取り組む本格的な実践コースです。メールでやり取りしながら、オンラインセッションによって、納得いくまで実践を深めていきます。3か月コースでは、とくに5つの力を育てることがポイントです(信~大丈夫力 / 精進~ねばり力 / 念~気づき力 / 定~安定力 / 慧~なっとく力 ※仏教の実践に基づく考え方です)修了後は、自分で力強く実践を進めていけることを目指します。
【コースの内容】
オンラインの会議システムZOOMによるセッション、1回1時間~1時間半ほどです。
(セッション1:カウンセリング)
~1か月コースと同じく、最初にズームでお話しして、現在の問題やテーマ、ご希望をお聞きします。このときのお話をもとに、コースの課題を組み立てます。講師は「歩く心の相談室」という相談室も開設しています。精神疾患や深い悩みをお持ちの方も、初回にお話をうかがって、無理のない方法で取り組めるよう配慮いたします。マインドフルネス瞑想以外の手法を適宜採用することもあります。
(セッション2:マインドフルネスの実践と講義)<1か月目~ホップ!月間>
~ここからが課題実践のスタートです。カウンセリングの結果にもとづいて、瞑想実践とその方にふさわしいマインドフルネスの基礎と応用の講義を行います。一対一ですので、質疑応答も自由に行うことができます。第2回の前にメール添付で課題をお渡しますので、それに沿って1か月間実践をします(ここまで1か月コースと共通の手順です)。〔ホップ!月間中間チェックメールあり〕
※受講者はセッション3までに、課題の提出をメールの添付で行います。
(セッション3:振り返りと2か月目の目標設定)<2か月目~ステップ!月間>
~1か月を振り返っての講義と質疑応答を行います。講師との対話の中で2か月目からの目標と課題を考えます。それに基づいて講師が1週間以内に次の課題を考え、メール添付でお送りします。待つ間の課題はセッション3でお伝えします。〔ステップ!月間中間チェックメールあり〕
※受講者はセッション4までに、課題の提出をメールの添付で行います。
(セッション4:振り返りと3か月目の目標設定)<3か月目~ジャンプ!月間>
~1か月を振り返っての講義と質疑応答を行います。講師との対話の中で3か月目からの目標と課題を考えます。それに基づいて講師が1週間以内に次の課題を考え、メール添付でお送りします。待つ間の課題はセッション4でお伝えします。〔ジャンプ!月間中間チェックメールあり〕
※受講者はセッション5までに、課題の提出をメールの添付で行います。
(セッション5:全体振り返りとこれからの指針)
~3か月間の全体を振り返り、終了後の取り組み、日常の過ごし方などについて一緒に考えます。残っている疑問点を明らかにし、その後の人生のテーマ、方向性などを具体的に語りましょう。
(全体振り返りメール)
終了後数日おいて、全体の振り返りメールをお送りします。また、アンケートをお付けしますので、よろしければ御記入ください。
※終了までいつでもメールは自由にやり取りできます。
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〔参加する前に〕
集中して行う個人向けセッションです。かなりのコミットメント(積極的な関わり)が求められます。内容をよくお読みになり自分に問いかけたうえで、お申し込みください。
★本講座は、インターネットの会議システムZOOM(ズーム)+資料+自宅学習+メールを使って行ないます。(*ZOOMの使い方はとても簡単! 詳しくは末尾をご覧ください。)
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【具体的な進行】
1)お申し込み後、セッション1の日時を決めます
2)ZOOMによるセッション1(セッション2の日時を決める)
3)セッション2の前に1か月分の課題とテキスト送付
4)ZOOMによるセッション2(セッション3の日時を決める)
5)セッション3までの1か月間課題に取り組む+メールのフォロー
6)ZOOMによるセッション3(その後の方針を決める)
7)振り返りメールで総まとめをする
※3か月コースは、セッション2,3,4を「ホップ、ステップ、ジャンプ月間」として、3か月間課題とメールによって実践します。詳しくは上記の説明と、セッション時の伝達で。
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//////お申し込み方法//////
【日時】相談により決定:毎月の申し込み人数によって、日時の調整をお願いすることがあります。
【場所】ZOOM会議(自宅で受講できます)+メール
【参加費】
〔1か月コース〕33000円(3月31日申込みまでの特別価格:4月1日より38000円)事前振り込み確認後受け付け完了です
〔3か月コース〕89000円(3月31日申込みまでの特別価格:4月1日より98000円)事前振り込み確認後受け付け完了です
〔ズーム相談+セッション〕受講者1回につき10000円(個別の相談、または終了後のフォローアップなど)(事前振り込み確認後受け付け完了です)
※分割などご希望の方は、支払いの方法をご相談ください。
★特典★
〔1か月、3か月のコース〕に申し込まれた方は、2018年内の島田啓介の自主企画講座(連続講座、マインドフルネス広場、単発の講座、オンラインの実践会、グループ講座など)が、すべて2割引きで受けられます。
【お申し込み・お問い合わせ先】
★メール ks@peace.email.ne.jp (島田啓介)
またはゆとり家ウェブサイトの問い合わせフォームから https://www.yutoriya.net/
★参加ご希望の方は、件名『マインドフルネス個人セッション』とし、お名前・ メールアドレス・電話番号・職業 (または今の中心的な活動)と参加動機を書いてお送りください。
※Facebookの場合「参加ボタン」だけではお申し込みになりませんのでお気をつけください。
★手順:申し込みメールを頂いたあと、振込先をメールでお知らせします。振り込み確認後正式に受付けになります。第1回のセッションの実施はその後の話し合いによって決定いたします。
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【インターネット会議システムZOOMの使い方】
★PCで接続する場合、島田がお送りするリンク(例 https://zoom.us/j/29000000000)をクリックすれば、つながります(コンピュータには、マイクとカメラ機能が必要です)。参加者側のアカウント(入会手続きなど)は必要ありません。
*ただ初回のみ、「ズームのソフト」をダウンロードする画面がでてきます。画面の指示は英語で若干わかりにくいので、直接以下のZoomのサイトからソフトをダウンロードしてインストールしておいてください(Windows、Mac対応)。
https://zoom.us/support/download
*当日は、セミナー受付完了メールに記載されているズームのナンバーリンクをクリックするだけです。
*接続時には、名前を入力する画面がでてくるので(日本語、ローマ字どちらでも可)、入力後[ミーティングへ参加]をクリックします。
*接続後は、[コンピュータでオーディオに参加]をクリックし、参加します。
★スマホやタブレットからZoomに接続するには、アプリが必要です。
Zoomアプリをダウンロード、インストールし、主催者側が送った番号を入力します。
(例 https://zoom.us/j/2900000000の場合、2900000000)
*無料アプリのダウンロードをお願いします。
https://itunes.apple.com/us/app/id546505307
https://play.google.com/store/apps/details?id=us.zoom.videomeetings
★当日は10分前から接続していますので、そのタイミングで接続をお願いします。
(トラブルがあったときには、受け付け完了メールに記載する島田携帯までご連絡ください)どうぞよろしくお願いします。
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【2017年内受講者のご感想】(一部言語表現をわかりやすくアレンジしたところがあります)
1)講座全体を通してとくに印象に残ったことや、得られたものがあればお書きください
*3回のセッションを通して自分自身が「意味がないこと」を楽しめたり、実際既に楽しんでいたということを確認したりしたので、自然に他人のこと(行動)にこだわらなくなってきたように感じる。
*家の中で、家族に見えるところで、歩く瞑想をしたこと。自分に対しても家族に対しても、宣言になった。周りの反応(+-両方)に触れることがよかった。
*相手が人間だと要求が贅沢になる。当り前じゃない。苦しみの種を発芽させない。信、大切だと強く思いました。
*(セッションの中で作った)ガーターをヨガクラス、シャバアーサナの時口にしてみました。ヨガのクラスではあまり失敗しないように、とかスムーズにやるぞ!と意気込んでいたのがかなりゆるんで、失敗も成長の過程と考え、もう少し練習してから挑戦してみます。
*セッション中ご紹介頂いた本も読み進めています。 冬には体調を崩すことがよくあったのですが、今年は波はあっても元気に過ごせています。 気持ちの変化も得られてように感じます。
2)日常生活や仕事の現場で何かの変化があったらお書きください
*今まで身近な人に対して苦手だった表現が自然にできることが増えた感じです。
*過ごす相手や場面を選り好みして悩むことがだいぶん減ったように思う。
*先日大勢の前で話す仕事があり、とても身構えていたのですが、読み原稿のところどころに「GAP」と書いて、一瞬でも自分に戻るようにしました。あぁ、これがだーさんの言われていたことかと、自分のいる状況がわかった瞬間があり、不要なトラブルに巻き込まれそうなときは受け身になって、落ち着いて、自分に戻って、発信しなおすことができてきている感じがあります。
*怒り、不安、猜疑心に水やり、肥料までやってしまい、正気に戻るのに時間がかかりました。 個人セッションを受けたばかりなのに、実践は難しいなと感じていますが、生きているので、少しずつ、実践していくしかないと思ってます。
*一日のスタートである朝の意識が変わりました。 習慣にすることはむずかしいと思っていたのですが、すんなりと自分の日常に取り入れられるマインドフルネスの実践がスタートできたと思います。 一つずつがわかりやすく日記をつけるように表になっていたり、ガーターも例があって気軽に作ってみようと思えました。
3)これから先応用できそうなこと、展望が開けてきたことなどありましたらお書きください
*覚悟して受け入れる、向かうという体の感覚。人のせいにも環境のせいにもしないでありのままの自分として自分にも人にも向き合いたい。身近なところでは、それが親として、とか対人関係での自分の在り方に応用できるといいな、と思います。
*学んだことを日常で実践していくしかないと思ってます。
*具体的に企業の研修でのマインドフルネス&ヨガの展開です。 これは大きいことなのでじっくり企画し提案書を作ってみます。 たった20分の体操から企業の研修に大きな気づきを与えるマインドフルネス&ヨガと言うような変化が起きるように→できればメールでその企画書を島田さんにも送らせて頂きたいと思います。
*自分のスタジオや他の仕事先でのマインドフルネスの導入。
・ヨガのクラスにエッセンスをいれること
・じっくりとマインドフルネスを主体にワークショップをすること
どちらも今後勉強を続けながら自らも実践をしていって可能にしたいです。
4)その他感想があれば自由にお書きください(講座の内容でも、ご自分のことでもけっこうです)
*とても濃い1か月でした。感想やワークシートに書くのは簡単ですが、気づいたときに手放したり、別のこと実行するのはまだまだ時間がかかりそうなので、ぼちぼちできたらいいなと思います。
*学んできた事を実践していく難しさを感じております。好きなことの水やりはやりやすいのですが、怒り、不安、猜疑心にのまれた時、がなかなかできません。
*私のように地方で自営の立場ですとなかなか勉強に通う機会がせばまってきます。
できる限り外にも出ていくようにはしておりますが、時間は有効に使いたいです。
こうしたオンラインのセッションはとてもありがたいです。 特に今回は図らずも自分の仕事の展開まで発展するとは思いもよりませんでした。 お忙しいとは思いますが、また開催をして頂けるとうれしいです。 受講予約したいです!
【講師プロフィール】
島田啓介
精神保健福祉士、カウンセラー、大学講師(看護学科)、翻訳家、ワークショップハウス「ゆとり家」主宰。マインドフルネスをテーマにした講演、ワークショップ、研修を各地で行い、ティク・ナット・ハンのメソッドによる瞑想会を毎月主催。活動はNHKの番組「心の時代」や雑誌「クロワッサン」などで紹介されている。マインドフルネス、瞑想、心理学、セラピーなどの分野の翻訳・執筆多数。
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