量子医学

内容紹介

素粒子レベルで診ることで、本来の素性力が蘇り、様々な病が根っこから癒される。 量子医学とは愛のエネルギーワークでもある! 全ての人が愛の波動を持てば、病は全て消える !? なぜ人は病気になるのか? 現代医学にも通じる量子医学とは? 細胞を原点から調整する根本治療とは? ハリウッドセレブをはじめ、世界中のセレブや著名人を癒し続けているマスターヒーラーの小林健がたどり着いた癒しのメソッドとは? 本気で病を治癒したい人々、さらに根源から人々を癒していきたいと考える療法士やドクターなどのプロフェッショナルな人々まで必読! この一冊が、日本や世界のこれからの医学を変えていく、大きなキッカケになるのです。 もっとも古くて新しい量子医学の決定版!

内容(「BOOK」データベースより)

量子波が医学を変える!量子医学とは愛のエネルギーワーク!全ての人が愛の波動を持てば、病は全て消える!?世界中の錚々たる著名人やセレブが押し寄せる、NY在住のマスターヒーラーによる量子医学(波動医学)の決定版!

病を根本から治す量子医学(波動医学)  

http://drhandhealing.com/quantum-medicine-2590  より

ニューヨーク在住のマスターヒーラーである小林健先生著『病を根本から治す量子医学ー古くて新しい魔法の健康法ー』。小林先生は、自然療法医として、現在はニューヨークの本草閣自然療法センターで施術を行っていらっしゃいます。

(以下本文より抜粋)

量子医学は、細胞を「原点」から調整する根本治療

それでは、量子医学とは、具体的にはどんな治療法なのでしょうか。

それは、現代医学のように表面的な症状をストップさせるのではなく、症状が起きてしまった細胞の元の、さらに元にある「量子」にアプローチしていくという手法です。…

みなさんが、普段から身の回りで目にしている物質をどんどん分解していくと、それは分子となり、原子となり、原子核となって、1兆分の1ミリの、そのまた半分のサイズにまでどんどん縮めていくことができます。そこで、これ以上はもう分解できなくなった最小単位のものを、科学の世界では「量子」または「素粒子」と読んでいます。… そして、素粒子の中には、さらに人間の「生きる素」といえる原点の物質があります。

素粒子の波長を変えるだけでどんな病気も完治する!

この本を読んでいる人の多くが、量子医学の「素粒子」という言葉に対しては、「科学的で難しいに違いない」というイメージを持っていることでしょう。ですが、素粒子というのは、私たちにとっては空気のように身近なものです。素粒子を分かりやすく別の言葉に置き換えれば、「愛」という言葉とイコールになります。この「愛」という言葉は、男女が恋仲になるという意味ではなくて、人が生きるための原点といえるほど奥深いものです。

みなさんの身体は、素粒子が無数に寄せ集まって、細胞の一つひとつを構成しています。…この素粒子が持っている特徴のひとつに「まるで、波のように絶えず動きまわっている」ということがあります。この時の素粒子の動きというのは、波のように上下運動をしている粒同士がぶつかり合って、そのおかげで、ようやく目に見えるデータとして認識できるほど極微細なものです。ですが、この素粒子の持っているわずかな波長が、私たちの健康状態を大きく左右しています。

だから、もし、みなさんが自分の力で素粒子が持っている波長を自在にコントロールすることができれば、どんな難病であってもあっという間に治癒させることができるでしょう。ガンには、「ガン細胞独自の波長」というものがありますから、それを完治させるためには、ガン自体の波長をガラリと変化させてあげればいいのです。

病気が治るスピードはポジティブな心次第

私が、施術をしていて面白いと感じるのは、似たような症状を持っている二人の患者さんに同じ波動を入れても、身体の治り方は人それぞれで、いつも同一のペースにはならないということです。私は、自分の患者さんからよく、「この病気はいつ治りますか?」と尋ねられることがあります。特に、肩こりや腰痛などのように痛みがあるものについては、患者さんたちも「とにかく一日でも早く治したい」と思うようですが、あいにく量子波を流している当人ですら、症状がいつ回復するのかは予測がつきません。…

なぜなら、波動というのは誰に対しても同じように入っていきますが、波動を受けている方の精神状態によって影響の出方に違いがあるからです。通常は、ポジティブな気持ちでいる人であれば、波動は身体の中にすんなりと入っていきます。ですが、人がネガティブな気持ちでいる時には、まるでそこに壁があるかのように抵抗して中に入っていきません。

波動の効果というのは、結局、受け取る側の気持ち次第なのです。…

人の心の中に「身体を治したい」という気持ちさえあれば、それだけで量子波によって起きるポジティブな変化を受け入れることができるからです。だから、みなさんは「病気が治るだろうか」と心配するのではなくて、「より、病気を治そう!」と潔く決意した方が、病気が確実に早く治るのだと覚えておきましょう。              (以上抜粋)

これからは、量子医学(波動医学)の時代!

小林先生が本の中でおっしゃっていることにとても共感して本を読み進めました。小林先生は、量子医学の知識やテクニックを人々に広めていくための活動を行っていらっしゃいますが、残念ながら日本人の科学に関する一般常識は、アメリカ人に比べて、なんと百年以上も遅れていると言われていると述べていらっしゃいます。

これからは、量子医学(波動医学)の時代。小林先生もおっしゃっているように、西洋医学も必要な時には十分に活用しながら、もっと病気の原因に目を向けて、できるだけ薬に頼らない、患者さんそれぞれが持っている自然治癒力を高める医療にシフトしていくべきだと思うのです。

私たちが診療で使っているマインドパワーも、量子医学(波動医学)と言えるでしょう。

マインドパワーは、特別な能力ではなく、誰もが本来持っている癒しの能力です。そのスイッチがオンになると、誰でも簡単に痛みが取れるようになり、自分や相手の臓器の負担を手でキャッチすることができます。また、遠隔でも自在にエネルギーが送れるようになります。

例えば、左の腕が痛いと言われた患者さん。パワーを使って身体の反応を診ていくと、自律神経、心臓や脾臓に強い反応がありました。その反応(波動)をキャッチし、手のひらに感じる反応がやわらかくなるまでエネルギーを送り、全身の反応がスッキリとした段階で自覚症状を確認すると、痛みが取れていました。

パワーでは、ガンの典型的な反応は、蒸気のような熱感に加え、小さな針で刺したようなチクチクとした刺激感があるとされています。6年前、パワーを持ったばかりのころ、退院間近の患者さんの痛みを取った際、その部位にガンの反応があったので、皮膚生検をしたところ、皮膚の悪性リンパ腫だったということがありました。

小林先生がおっしゃるように、治り方は人それぞれです。マインドパワーによって沢山の病気が癒えていくのを見る中で、治る病気と治らない病気があるのではなく、治るタイプと治らないタイプの人がいるのだと思うようになりました。健康で幸せになるためには、シンプルが一番です!

海外の流れに沿って、日本でもこれから必ず量子医学(波動医学)が注目をあびるようになるでしょう。ぜひ一度は試していただきたい治療法です。