https://indeep.jp/studies-show-what-grounding-or-earthing-will-give-to-the-human-body/ より
「地面に裸足で立つこと」についての驚くべき体と健康への効用を示す数々の医学論文と学術論文から見る結論は「可能な限りやるべき」
20分間、地面に「素足」をつける前(左)とつけた後の顔の血流の差異
上の写真は、青が濃いほど血流が悪いことを示し、赤が濃いほど、血流が良くなっていることを示します。つまり、「素足を地面に直接 20分間つけているだけで、これだけ大きな血流の差が出る」ということを示しているようです。
現代生活で裸足で地面に立つことは簡単ではないですが
昨日、「なぜ私たち現代人は0157や花粉やダニ程度のものに対して、こんなに弱くなってしまったのか冷静に考えてみませんか …… その答えは過度な清潔社会の進行以外にはないのですが」という記事を書かせていただきまして、これは、過度な生活と殺菌生活が子どもたちの免疫力を奪っているということについての話でしたが、逆にいえば、「自然にあるものは、ほとんどが人間の免疫を高めるために存在する」とも言えることでもあります。
その自然の「王様」は、私たちにとっては地球そのもののはずです。
前回の記事を書いた直後、アメリカのサイトで、「地面に素足で立つことによる顕著な効能」をさまざまな医学論文、学術論文から抜粋した記事を見つけました。
「裸足で地面や水の中に立つことはいい」ということは、これまで何度も聞いたことがありますが、医学的な研究がこれほどなされているものだとは思わなかった上に、その効能はどうやら果てしなく大きいようなのです。
それで、その記事をご紹介しようと思います。
現実的には、今の私たちの生活の中では、地面に素足で立つというのは、たとえ 10分や 20分間くらいにしても、なかなか大変なことです。
以前、私が激しいめまいなどに見舞われていた時に、知り合いというわけではないのですが、肉親に紹介された中国で著名な気功師だという方が「素足を地面につける時間を少しでもいいから取るのがいい」と言っていたこともあり、気にはしていました(その前に「自称宇宙人」も言っていたということもあります)。
しかし、現実となると、たまに公園などで「こっそりと裸足になる」という以外は、なかなか難しいものです。
とはいえ、今回の記事を翻訳していまして、裸足で地面に立つこと、というのは、予想以上に体への影響が大きいようで、ちょっと考えてみたいと思ったりしました。
ふと、In Deep がリニューアルした際の最初のテスト投稿に書いた内容が「水に素足をつけること」についてだったことを思い出しました。
・[ブログの動作試験のための雑記1] 飯能河原での『美しき緑の星』ごっこの中で「水は人を無邪気にさせる」と気づいた日
映画『美しき緑の森』で水に足をつける星の人たち
かつて、自称プレアデス星人関係の人なども地面に素足で立つことは非常に良いと力説していましたが、説明されるその理由は曖昧でした。
しかし今、地球の人たちは、その理由を明確にしつつあります。それはそれで頼もしいことだとも思います。
そして、これらのことからは、地球自体が常に「人間をサポートしている」という事実もわかるのです。
それにしても、庭や畑のある自宅を持つ方々なら「地面に素足」の実行は簡単でしょうけれど、私たちのように集合住宅で周囲はアスファルトばかりという環境では、地面に素足で立つことはなかなか難しいとです。
ただ、直接地面ではなくとも、コンクリートやセラミックの地面なら大丈夫だそうですので、ベランダに素足で立つことも少しは意味があるのかもしれません。(木やアスファルトはダメだそうです)。
それでは、ここから記事です。
さあ、皆さんも明日は裸足でバスや電車に乗って出勤してみましょう(無理だって)。
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