天地人(アーシング)

「岩の上にも3年」~~杉の子はこの岩をも砕くのでしょうか?「君が代」を連想しました。命の輝く平和な世がいつまでも続きますように~☆                   

五島高資  けなげな生命のちからですね。そこに天地があります!!

天地とは命を育み生かす場なのでしょうか?

生命を司る下丹田エネルギーは精、米と青、すなわち食と呼吸。

母なる地と父なる天により命は養われます。

大和言葉の「天地(あめつち)」は、天と地の間にあるものすべてです。自然、人間、動物たち、木や花や草、風も雨も…そして、“あめつち”は、それぞれの匂いや心までも含むのです。人間のいのちは、古(いにしえ)から受け継がれてきた自然の一部です。天地(あめつち)の声を聞くことは、古人(いにしえびと)の心に触れること。この歌を通して、自然や人、そしてそれに宿る目に見えない心に思いをはせてください。(みんなの歌「天地(あめつち)の声」より)

小宇宙といわれる私たち 私たちの誰もが内なる地球を持っています。

たとえば地球には12ヶ月があるように人体には12経絡があり、4季があるように四肢があり、地球には365日があるように人体には365の経穴があります。 また地球には5大陸6海洋があるように人体には5臓六腑があります。

「小宇宙と呼ばれる私たち」のヒーリングは内なる地球の命と息吹を取り戻すことと言えます。 地球の命と触れ合うアーシングを体験しませんか? 

アーシングとは、地面とつながることです。靴下や靴を脱いで、素足や素手で直接大地に触れることです。 かつて人間は、皮膚が地面に触れる生活をしていました。裸足で歩き、じかに地面の上に寝ていました。ところが現在では、ほとんどの場合、地球から離された状態で生活し、仕事をしています。合成繊維のカーペットの床を歩き、断熱材でできているベットに寝て、非伝導性(電気を通さない)のゴム靴を履いています。さらに地面からずっと離れた、高くそびえるビルの中に住んだり働いていたりしています。 アーシングを忘れたわたしたちは、「不調感」という慢性病とのお付き合いがはじまりました。「なんとなくだるい」「なんだかやる気が出ない」、その大きな原因が大地と離れてしまったことなのです。しかも、私たちは電気製品という電磁波の嵐の中で日々過ごしています。アーシングとは、この電磁波を体外に放出し、大地のパワーをいただくという健康のサイクルを作る健康法のことを言います。 土の塵で創られた肉体は神の息を吹き込まれて生きたものとなる・・・ 神の息とは 聖霊、風、気、。。。 息をすることは生きること アーシングと同時に呼吸に意識を向けることも大事です。天地の間に生かされる命への愛を取り戻しましょう。

コズミックホリステック医療・教育企画