塩入りの番茶

三浦直樹さんの投稿 番茶で眼のケァ


取材終了!!

今日の休診時間は健康雑誌『安心』様の取材でした。

テーマは『番茶シップ』

主に眼のお手当に使います。

(塩入りの番茶は、鼻うがいや、喉のうがいにも使えます)

今までの私の経験でも、緑内障、白内障、加齢性黄斑変性症、眼精疲労、近視、老眼、不眠症などなど、いろんな症状が改善された方がおられます。

簡単ですけど、とても効果があります。

以前の『手当て法講座』でも、実習としてみんなで行いましたが、皆さんとても気持ち良いと好評でしたよ~(写真はその時のもの)

是非やってみてください。

煮出した番茶(できたら3年番茶)に自然塩を1%程度入れ、火傷に気をつけながら、蒸しタオルを作って眼の上に載せます。

冷めたら取り変えながら、15分程度。病気の時は朝晩2回出来るといいですね。

ただし、出血や傷・剥離・炎症などがある場合には出来ませんので、気をつけてください。