完訳カタカムナが発売されました

https://shambhalatsushin.hatenablog.com/entry/2020/10/22/180917 【完訳カタカムナが発売されました】より

この世の成り立ちを歌に読んだカタカムナウタヒはその言葉の響きに共鳴して直感的に空間からダイレクトに理(ことわり)を感じるものです。

2014年の冬至に亡き義父に呼ばれて訪れた保久良神社はカタカムナに出会わせてくれました。

カタカムナの歌をはじめて読んだとき幼い頃から感じていた空間と物質の振動が

確かなものだったのだと魂が思い出し世界が一気にぐれんとひっくり返りました。

当時、突然飛び込んだ異次元空間の中でカタカムナについて検索しているとたまたま保江先生の神旅について話された講演会の動画が上がってきました。

おもしろい先生だなあと2時間の動画をたっぷり見たあと近日中に四谷の『にんげんクラブ』で開催される保江先生の講演会をみつけ申し込みをし後日講演会で先生のお話を聞くことができましたがその内容が『愛について』。

安部山の畑田天真如さんと湯川秀樹先生も登場されるお話でカタカムナで歌われている世界と全く同じお話でした。

それがきっかけで愛魂の道場に通うことになりました。

私にとってカタカムナと保江先生は完全に連動しているのですが面白いことに先生はこれまではカタカムナを避けてこられたそうです。

その経緯ついては本の中で語られています。

この2020年10月に発売された『完訳カタカムナ』は待ちに待った一冊です。

天野成美は楢崎皐月の直弟子の宇野多美恵女史にカタカムナの研究を直伝されたそうです。

楢崎から引き継ぎ宇野女史の完訳された80首全てを掲載しています。

音が空間と体と時空に響く感覚をひとつひとつ辿ることができます。

これからの国語や物理や数学はこの意識世界を辿るように学んでゆきます。

カタカムナについて学ぶには

関口二郎著 稲田芳弘編の『カタカムナへの道 潜象物理入門』も好きです。

カタカムナについての本は多く出版されそれぞれのオリジナリティがあり

いろいろな流派や派閥があるようですが相似象会誌でしか目を通すことのできなかった80首の歌そのものを読むことができるこの一冊はおすすめです。

どのような経緯で80首を書籍化して公開して良いことになったのかわかりませんがとてもありがたいことです。ありがとうございます。

つめたい雨の一日でした。明日はいなべへゆき『松葉塾』というフリースクールを見学します。精神世界に触れた活動をされているようでとても興味がわきました。

新しい教育をされているところをいくつか見学しようと思っています。楽しみです。


https://ameblo.jp/saitaniumeji/entry-12622985671.html 【(追記あり)保江先生とカタカムナが繋がった❣️❣️❣️】より

羽賀ヒカルさんの神社チャンネルに保江先生が登場されたので、さてさて、何を話されるのか? と、興味深く見させてもらった😊

前半は、先生の物理学者としての経歴のお話しで、本や講演で、すでに知っている話しだった。

先生は、ノーベル賞を取られた湯川秀樹先生が、晩年提唱された素粒域理論の継承者だ。

空間は、何もない空っぽの入れ物ではなく、ビールの泡のようなものでできていて、泡から泡へ飛び移っていくエネルギーの形態が、素粒子だとする。

物理も数学も嫌いな私には、わかったようなわからないような???

神道研究家のヒカルさんが、古事記にイザナギ、イザナミが最初に産んだ神様の中に、淡島(あわしま)が登場するのは、古代の人が、空間の始まりは泡だと知っていたのでは?と言うと、" なるほど " 、" いいですね〜 " と頷く保江先生😊

そして、そこから、今回の『物理学で紐解く日本の未来というテーマ』にそって、

ヒカルさんが、日本人が古来から持ってたような考え方っていうのは、最先端の物理学の中に含んでいるのではないか?と、保江先生に日本人の精神、文化、伝統などと、物理学との関係性をたずねる。

そこで、保江先生の口からカタカムナが出てきてテンションマックスになった😅

先生は、最近、カタカムナの楢崎皐月さんの直筆のカタカムナの解説書を読まれたそうなのだ‼️‼️‼️

そうしたら、湯川秀樹先生の“ 空間は泡でできている "という思想と、ほとんど同じことが書かれていたそうだ‼️

2人は交流があったとしか思えないと保江先生‼️2人は親友だったのでは‼️ と思うくらい噛み合っていたらしいのだ。

保江先生が、ヨーロッパのアウトバーンを超高速で走っている時に突如、額に現れた数式が、湯川先生が解けなかった、素粒子の動きを記述する方程式だったそうだ。

ちょっと変わった方程式だったそうで、物理学では、初期条件(過去に条件を与える)を与えて、それ以降の未来についてこうなるという記述の仕方をする、つまり、過去から未来へ時間が流れていくのだが、それだと、うまく説明できなかったそうだ。

そこで、先生は、過去からの流れと、未来からの流れが、ちょうどピタッと合うその瞬間のことを、記述しているのだから、半分づつ使ってみたら、シュレディンガーの方程式(量子力学の基礎方程式)になったそうだ。

楢崎皐月さんのカタカムナ直筆解説書に、そんな表現があったそうなのだ‼️

そこで、ヒカルさんが、古事記に出てくる最初の神様の造化三神の 天御中主神が現在

高御産巣日神が未来 神産巣日神が過去だと師匠から教えていただいていたと言うので、ビックリ‼️

古代の人は、気づいていた?としか思えない‼️

昔、夢中で読んだ、春日大社の元宮司でいらっしゃった、葉室頼昭さんのたくさんの著書にも、神道や古事記の中に今の科学で証明されていることが、たくさん書かれていて、ビックリした。

コロナで世の中大変化の時に、神道にも最先端物理学にも通じるカタカムナ文献が、今、猛烈な勢いで世の中に出てきている。

カタカムナ 80首の完全完訳本が出版されます❗️

完訳 カタカムナ

Amazon(アマゾン)

3,960円

古代の日本人の智慧を、今、みんなの共通の智慧にしていきなさいと言われているような気がして仕方がない‼️

ますます、カタカムナから目が離せない‼️

次回、保江先生とのこの続きの動画があるそうなので、楽しみだ❣️❣️❣️

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