Facebook・森井 啓二 さん投稿記事
文才のない私が文章を書く時に心がけていることは、「言霊の五大元素を意識すること」なのです。
これは万物万象が五つの光で成り立つことを前提にしないと理解してもらえないことですが…。
言霊に火の元素を優先的に入れる時は、創造力を活性化させ、愛情込めて動的なエネルギーを伝えると共に、相手の先入観や固定観念を燃やすイメージを創ります。
言霊の水の元素を優先する時は、平和と調和で繋いで、羊水のように優しく心地良く、湧水のように創造力豊かに、そして純水が相手の心に浸透していくイメージを創ります。
言霊の地の元素を優先する時には、安定した安心感と共に、論理立てて浮かれすぎた状態から地に足をつけた「今」に戻し、
言霊の風の元素を優先する時には、相手の心にある古く停滞した思いを一掃して、新しいアイデアを吹き入れる思いを込めています。
言霊の空の元素を広げる時には、相手の意識の枠を外して無限に開放する祈りを込めています。
文章力が無い私が、文章で自分の思いを的確に表現したいときに心がけていること。
万人に上手く伝えようとは思っていません。
必要な人、伝えたい人、そして共鳴してくれる人たちにだけ伝わればそれだけで嬉しいです。
コメント
荒魂 和魂 幸魂 奇魂 精魂 精霊に導かれて放つ 想いは 言霊
ひるは 風にのって ひかりを おどり 夜は 満天の ダイヤモンドの輝き
そなたは 太古の昔より そこに座して われらをみまもる
https://lifeskills.amebaownd.com/posts/11667054 【魂の復活 鎮魂祭】
https://lifeskills.amebaownd.com/posts/8991267 【一霊四魂】
https://ameblo.jp/sumumu/entry-11747724713.html 【東洋と西洋の違い、五大要素と四大要素】 より
ことだまを深めていくうちに気付いたこと。
それは、・東洋的な考え方は、五大要素・西洋的な考え方は、四大要素を基本とすることが多い、ということです。
・五大要素は、陰陽道の「木」「火」「土」「金」「水」。
五行説
陰陽道とは考え方が異なりますが・・・
私が考案した「ことだまマトリックス」も、「火」「水」「火」「地」「空」の五大要素で構成されています。
四大元素
古代ギリシア、イスラム世界(イスラム科学)および18から19世紀頃までのヨーロッパで支持されました。
四大要素と、五大要素。
何が大きく違うかといえば、世界がきっちりと分類されるか。
あいまいな点があるか?だと思います。
四大要素は、それぞれの役割がきっちりと分類されています。
五大要素には、それ自体も意味をもっているけれど、他と重なり合う部分があります。
どちらが正しいという訳ではありませんが...
これからの時代は、東洋的な五大要素の考え方が大事になってくると感じます。
重なり合う部分をもつことが、統合へとつながるからです。
そして・・・
これまで、「あいまい」「はっきりしない」と言われてきた日本人のチカラこそ、これからの時代には、必要とされると感じます。
なぜなら、どことでも馴染むことができるからです。
あわせて、日本人の母国語である日本語のチカラも、これからもっと必要とされてきます。
言葉は思想を作るからです。
「ことだま50音」に秘められた意味を知ると日本語のすごさが分かります。
日本語を、新しい視点から学ぶことで人生が変わるかもしれません。
https://lifeskills.amebaownd.com/posts/11450416 【四大元素】
https://www.karunakarala.com/spa/ayurveda/ 【アーユルヴェーダについて】 より
アーユルヴェーダは、サンスクリット語の「アーユス(生命)」と「ヴェーダ(知識、学問、心理)」が合わさった言葉で、「生命の科学」とも言われ、インド5,000年の歴史を誇る伝承医学です。
日本国内ではまだまだ認知度の低いアーユルヴェーダですが、世界3大医学の1つとして、また、WHO(世界保健機構)が正式に奨励している代替医療の1つでもあります。
アーユルヴェーダでは、心と身体にある3つの属性のエネルギーをドーシャと呼びます。
ドーシャは、ヴァータ・ピッタ・カパの3つのエネルギーがあり、この3つの内のいずれかが多い状態になると、心や身体のバランスが崩れ、調子が悪くなり、病気になるという考え方です。
このドーシャのバランスを整える事が、心身ともに健康な状態を保てると考えられており、
普段の生活や食事、アーユルヴェーダマッサージなどを行い、バランスを整えるとともに、毒素(アーマ)も排出して、自然な状態に戻りましょう。
カルナカララ × アーユルヴェーダ
数あるサロンの中から、カルナカララをご覧いただきありがとうございます。
私たちは、アーユルヴェーダと言う宇宙からのギフトをベースに、ここで暮らす皆さんが、より〝自分らしく幸せに生きる〟ためのお手伝いができればという気持ちで、オーガニックスパサロン”カルナカララ”を作りました。スリランカの本格的なアーユルヴェーダをそのまま日本に。そして日本人の私達が持つ、繊細な感覚に、カルナカララのエッセンスを加えた内容のメニューをご提供させていただきます。私たちの心と身体と魂が、健全で愛に満たされていることを究極の健康と考え、アーユルヴェーダの精神、美、可能性を少しでも感じ取っていただけるよう心から努めていきたいと考えてます。
アーユルヴェーダでは、健康は、心・身体・行動・環境など全体の調和が取れた状態から得られるものと考え、私たち人間を含めた宇宙の万物は、自然界「地」「水」「火」「風」「空」の五大元素から成り、人間は宇宙の縮小である小宇宙とアーユルヴェーダではとらえます。そして人は、空と風の性質をもつヴァータ、火と水の性質をもつピッタ、水と地の性質をもつカパの3つのドーシャをそれぞれ持ち合わせています。(トリ・ドーシャ)人はどれかのドーシャの優勢とバランスの乱れがあり、その傾向がその人の体質と個性を特徴付けます。
ひとりの人間は三つのドーシャを持ち合わせているので、誰にでもすべての感覚が備わっていますが、体質、ドーシャのバランスによってそれぞれの感覚の強さは変わってきます。生まれ持っている感受性に沿って、生活の中の様々なものからも影響を受けます。
VATA ヴァータ
空気と宇宙で構成され、乾いた、明るい、寒い、荒い、微妙な/広がりのある、移動性のある、そしてクリアなものです。したがって、ヴァータは動きの原則として、身体の咀嚼、嚥下、神経インパルス、呼吸、筋肉の動き、思考、蠕動運動、排便、排尿、月経などを規定します。
pitta ピッタ
ピッタは火と水の質を引き出します。それは、鋭く、浸透していて、熱く、軽く、液体で、移動しており、油状であリます。 ピッタのメインは変換の主体です。火がそれに触れる何かを変えるのと同じように、ピッタは体が何かを変換したり、処理したりするときはいつでも変化します。ピッタは消化、代謝、温度維持、感覚知覚、および理解を支配するものです。
Kappa カパ
カパは地球と水で構成され、重く、寒く、鈍い、油性で、滑らかで、緻密で、柔らかく、静的で、液体で、曇っていて、硬く、粗い(緻密で厚いという意味)です。カパは安定性と構造を支配するので、骨格から様々な器官、身体を支える脂肪分子(脂質)まで、人体の物質を形成します。
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