神野紗希・句集『すみれそよぐ』(朔出版)
はつなつの音符のような寝癖かな 神野紗希
きよしこの夜ヘルメット脱げば海 同
人生ゲーム抜けてさくらのすべり台 同
生後0日目の寝息は日々新たを連想させます。
https://ameblo.jp/emmylife-jp/entry-12230096809.html 【朝という漢字の成り立ちを見せてくれた、仙酔島の朝陽】 より
● 朝という漢字の成り立ちを見せてくれた、仙酔島の朝陽
こんにちは。蛭田えみです。
1泊2日の仙酔島。
この時期なのにとっても温かいお天気に恵まれて、とてもいい時間を過ごしました。
自然が見せてくれるものは、本当に美しいです。
朝陽を待っている間、空の色が刻々と変わって、静かな中に、動きを感じる時間でした。
そして、山の上から朝陽が見える少し前、船が通った明けでも、風が強くなったわけでもないのに、急に波が強くなって、そこに海があるんだと、改めて感じることに。
そして、山の木々の間からゆっくり見えてくる太陽。
「朝」っていう漢字を、思い出しました。
十の部分が草を意味し日が太陽を意味して「太陽が高く上る」という意味になります。
太陽が、草の間から見えてくる様子は、山の上の木々の間から、現れた太陽そのもの。
そして、月の部分は水に浮かべた舟とか、川の流れとかの意味があります。
だから、もともと、朝という字の月は、舟月です。
波の音と、ゆっくりと船が通る風景は、そのイメージそのものでした。
月は、残月という考え方もあります。
空に浮かんだ美しい月が、太陽の光とともに、ペーパームーンになっていくのも、綺麗でした。
月が付く漢字はたくさんありますが、本来の月を表すもの、舟が月になったもの、肉が月になったものがあって、もともとは、違う表記だったんですよね。
ちなみに、身体の臓器は、月という漢字がつくものが多いですが、これは、身体(肉)を表すものです。
占星術では、月は肉体を表すので、とても面白いなと思います。
形には、エネルギーが宿っているということを考えると、同じ形のものは、関連があるのかもと思えてきます。
仙酔島での朝陽は、「朝(はじまり)」を、感じさせてくれる、とっても素晴らしい時間でした。
普段は忙しくて、1時間もの間、太陽が昇って来るのを、ゆっくり見ている時間は、ないですよよね。
たまには、自然と一緒に、時の流れを感じてみるのもいいですね。
https://ameblo.jp/inochi-jyugyo/entry-11940107787.html 【「朝」という漢字】 より
昨日は命の授業をはじめて出会えた 広島の先輩や友人たちと会えました 4年以上のつき合いになります その中には高校の先生をしている友人も何人かいて みんな熱い!
そして学校と生徒たちが大好き
その中の一人の先生が私に「腰塚さん、朝って漢字の意味知っていますか?」って
考えたこともなく「知らない・・・」
すると彼「朝って漢字、十月十日って書いてあるでしょ 生まれてくる、生まれ変わる、希望に満ちあふれている っていう意味があるんですよ」って
へぇ~
こういうことを高校生にことある事に伝えていてくれる先生なんです
昨日も目からウロコのことがいっぱいでした
私も今朝の迎え方、そして今このブログを打っている時間が明らかに違います
この先生の先輩にあたる友人
毎朝5時に学校へ行き、グラウンドにある外用のトイレ12個を一人で磨いて綺麗にしています
誰に言うでもなく、誰に言われるでもなく誰かに認められたいからでもなく
私の回りには人が大好きで
今を一緒に生きている人のために少しでも役立てるのならと骨身を惜しまない、そんな生き方をしている仲間がいっぱいです
そして、みんなそれを楽しそうにやっているんです
心通じ合え、同じものを大切に思える仲間本当にありがたいです
昨日もたくさんの元気と笑顔いっぱいの時間でした
また、元気に行ってきますまた、元気に帰ってきます
今日はこれから姫路の看護学校様に伺います
また素敵な出会いがいっぱいの一日になります
気持ちのイイ、朝がはじまりました
生かされていることに、今を生きられることに
そして志事ができることに
感謝をこめて
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