Facebook・ごとう 孝二さん投稿記事「アインシュタインが解けなかった宇宙最強の力とは」
娘のリーゼル・アインシュタインへの手紙
「私が相対性理論を提案したとき、ごく少数の者しか私を理解しなかったが、
私が人類に伝えるために今明かそうとしているものも、世界中の誤解と偏見にぶつかるだろう。
必要に応じて何年でも何十年でも、私が以下に説明することを社会が受け容れられるほど進歩するまで、お前にこの手紙を守ってもらいたい。
現段階では科学がその正式な説明を発見していないある極めて強力な力がある。
それは他のすべてを含みかつ支配する力であり、
宇宙で作用しているどんな現象の背後にも存在し、しかも私たちによってまだ特定されていない。
その宇宙的な力は愛だ。
科学者が宇宙の統一理論を予期したとき、彼らはこの最も強力なまだ見ぬ力を忘れてしまった。
愛は光だ。
それは愛を与えかつ受け取る者を啓発する。
愛は引力だ。
なぜならある人々が別の人々に惹きつけられるようにするからだ。
愛は力だ。
なぜならそれは私たちが持つ最善のものを増殖させ、
人類が盲目の身勝手さのなかで絶滅するのを許さないからだ。
愛は展開し、開示する。
愛のために私たちは生き、また死ぬ。
愛は神であり、神は愛だ。
この力はあらゆるものを説明し、生命に意味を与える。
これこそが私たちがあまりにも長く無視してきた変数だ。
それは恐らく、愛こそが人間が意志で駆動することを学んでいない宇宙の中の唯一のエネルギーであるため、私たちが愛を恐れているからだろう。
愛に視認性を与えるため、私は自分の最も有名な方程式で単純な代用品を作った。
「E = mc2(二乗)」の代わりに、私たちは次のことを承認する。
世界を癒すエネルギーは、光速の2乗で増殖する愛によって獲得することができ、
愛には限界がないため、愛こそが存在する最大の力であるという結論に至った。
私たちを裏切る結果に終わった宇宙の他の諸力の利用と制御に人類が失敗した今、
私たちが他の種類のエネルギーで自分たちを養うのは性急である。
もし私たちが自分たちの種の存続を望むなら、
もし私たちが生命の意味を発見するつもりなら、
もし私たちがこの世界とそこに居住するすべての知覚存在を救いたいのなら、愛こそが唯一のその答えだ。
恐らく私たちにはまだ、この惑星を荒廃させる憎しみと身勝手さと貪欲を完全に破壊できる強力な装置、
愛の爆弾を作る準備はできていない。
しかし、それぞれの個人は自分のなかに小さな、しかし強力な愛の発電機をもっており、
そのエネルギーは解放されるのを待っている。
私たちがこの宇宙的エネルギーを与えかつ受け取ることを学ぶとき、
愛しいリーゼル、私たちは愛がすべてに打ち勝ち、
愛には何もかもすべてを超越する能力があることを確信しているだろう。
なぜなら愛こそが生命の神髄だからだ。
私は自分のハートの中にあるものを表現できなかったことを深く悔やんでおり、それが私の全人生を静かに打ちのめしてきた。
恐らく謝罪するには遅すぎるが、時間は相対的なのだから、
私がお前を愛しており、お前のお陰で私が究極の答えに到達したことを、お前に告げる必要があるのだ。」
お前の父親
アルベルト・アインシュタイン、
Facebook・澤江 昌範さん投稿記事 【宇宙の法則より〜】<その6>愛の法則
私たちの思念はエネルギーです。
よい思いを出すか、悪い思いを出すかで創造されるものが変化します。愛とはこの創造のことをいいます。
私たちは本来、神と同じ存在であり、創造者なのです。愛とは宇宙エネルギー、創造のエネルギーのことです。ただ、人間はちょっと勘違いしています。
人間の愛はなにかと情が絡みがちですね。情愛が悪いということではないです。
でも、自分のものにしたいとか、我欲や利害関係、駆け引きが絡みがちではないでしょうか。我欲がからむと歪んだ愛になってしまいがちです。
宇宙の愛は、情がありません。こういう施し(行為)をしたら相手から何かいいことが返ってくるだろうという打算で、結果を「求める」のは、「奪う」ことであり、これは本当の愛ではなくエゴでしかありません。
もっと私を愛してほしいという願望が誰しもあるでしょう。
でも真実の愛は求めるものではありません。本来の愛は見返りを一切求めず、ただただ与える愛です。太陽が地球を照らすような愛です。
母親が子どもに接している姿そのものだと言えます。
家族のためにご飯をつくりたいと思えば、その思いを行動に移せばそれが愛です。
「美味しかったよ!」とか「ありがとう」の言葉を期待してつくるのは愛情です。
これも人間的と言えばそうなので否定はしませんが、宇宙の愛へのステップです。
愛とは神です。愛とはあなた自身です。愛とは道端に転がっている石ころです。
愛とは空に浮かぶ雲です。
そうです。宇宙にあるすべての存在は神の愛です。私たちは皆、この宇宙の愛によって活かされている尊い存在です。
霊的に進化するとは、内なる愛を顕現できる能力のことです。愛をどれだけ生きることができるかが進化です。言葉だけじゃありません。愛は与えれば与えるほど結果として自分に返ってきます。
みんなのために、社会のために役立てる生き方を考えましょう。この宇宙でもっとも力があるのはこの無条件の「愛」です。
私たちは、この地球を現在支配している闇のカバル勢力に、すべての恐れや不安を捨て、愛と思いやりだけによって打ち勝つことができます。
この三次元世界では、敵味方と分かれて、戦争では闘っていますが、この世界にほんとうは敵などいません。敵と思っている人はあなたの魂の成長を助ける先生です。
「汝の敵を愛せよ」とイエスは言っていますね。三次元の世界で経験するすべてのことには学びとしての意味があります。
その学びをすべて必然と認め、受け入れて、意識の飛躍的進化(次元上昇)に備えてほしいと思います。
経験する全てのことが魂の成長には必要な要素であり栄養であり「宇宙の愛」なのです。
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