https://ameblo.jp/turishi-04/entry-12423181675.html 【〝紫の舞〟という三角の葉】 より
昼散歩で歩いている、畑地と介護施設という脇道には雑草のように群生している植物がある!
畑には今頃は長ネギが植えられてあるのだが、広い畑だ、ゆうに1000坪は超えているだろう、生産者は、最初はそんな広い畑いっぱいに長ネギを植えるのだが、出荷していくと空いた畑には又、ネギの苗を再び、植えていく、出荷など状況に応じて、市場に合わせた生産活動というのだろうか、
需要と供給のバランス経営を行っているようだ!
そんな畑の脇に、雑草のように白い花が咲いていた、小さな花だ、葉っぱは紫色で三角形にようだ!
この花は、雑草の中に咲いているから判りにくいのだが、漢字表記では「紫の舞」という、
花名は、「オキザリス・トリアングラリス(Oxalis triangularis)」である!
良く道端でも見かけた方はいらっしゃるのではないだろうか、紫色の葉なのだが、黒い葉のようにも見えることがある、〝何だ!”と驚き、不思議そうに見た方もいるようだ!
見た場所は、まるで雑草の中に咲いていたのだったが、小さな白い花、淡いピンク色のものもあるようだ!
そんなオキザリスの花言葉には、
「輝く心」「喜び」「決してあなたを捨てません」「母親の優しさ」といった言葉がつけられていのだが、何でも〝オキザリス〟が属するカタバミ属という、この植物には広く800種というくらい分布しているそうだ!
オキザリス・トリアングラリス(紫の舞)に混じって、葉っぱが三つ葉☘のクロ〜バ〜に似た、ハ〜ト形の小葉3枚をつけた「ハナカタバミ」だろう、濃いピンク色の花がビッシリと群生していたのだった、勿論、カタバミ属だから花言葉は同じである!
花の開花期は、6月〜10月頃とあるが、これらの花は、1年中咲いているように見える!
しかし、散歩道でも畑の側に咲いたオキザリス達なのだが、おおよそ6m〜7mくらいはあるのではないだろうか、それほどに群生していたのだった!
葉っぱがクロ〜バ〜のようだ、ハ〜ト形の3枚葉が印象的に記憶に残る日曜日の昼散歩であった!
https://osaka.way-nifty.com/blog/2010/11/post-b226.html 【紫で三角の葉っぱ】
Triangularis 小さな公園の片隅、植え込みの枯れ葉たまるところに紫色発見。遠目に「変な蝶が群れてる…」と恐る恐る近づくと、「花か…」と思ったけど、どうやらこれは草の葉っぱみたい。三角の葉っぱ三枚でひとつ…変わってますな、かなり。で、調べますればオキザリス・トリアンギュラリスというブラジル原産カタバミ科の多年草ということで…誰かがここに植えたんでしょうな。まるで同志社の校章みたいなこれ、そう言えばここ同志社大学の近くでしたから、ここの関係者の仕業かもね。写真に写る小さな花は可憐でいいけど、この葉っぱは…私はダメですわ、生理的に。
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