Facebook・並河 俊夫さん投稿記事
動く所に瘀血.リンパ液.水分が集まる。
例)学者は脳,目に瘀血が集まり、目に蛋白質が溜まり白内障、脳に蛋白質,糖質が溜まりボケ。
寝たきり高齢者が10日以上点滴すると→
水分や栄養は動いている肺.脳に溜まる→故に肺に水、肺炎。脳に栄養過多→ボケ→時には死。綺麗な血液が大切
http://newscience.air-nifty.com/blog/2004/11/post_3.html 【アホエンの驚異のパワー】 より
にんにくに含まれるアリシンは、疲労回復、風邪予防、美肌、殺菌作用、抗ウィルス作用、血圧低下、冷え性改善などすぐれた効果がある。そのアリシンが変化したアホエンは、コレステロール低下、ボケ予防、血液サラサラ、疲労・ストレス回復、ガン予防、記憶力アップ、免疫力強化など、さらに強力なパワーがある。ただし、通常のにんにくの食べ方では、アホエンはほとんど摂ることができない。
アホエンの効果
1.記憶力アップ
アホエンは、脳を若返らせ記憶力がアップする。
2.血液・血管をきれいにする
アホエンは、コレステロールや尿酸を減らして、血液をきれいにする。痛風の原因となる尿酸が減るので、痛風の予防にもなる。また、動脈硬化を引き起こす活性酸素を減らして、動脈硬化を防いでくれる。
3.ガン予防
アホエンは、ガンの発生を抑える働きがある。
そのほかに、現在研究中の効果として、血栓防止、肝臓保護作用、強心作用、脳卒中予防、抗炎症作用、抗菌作用、HIV感染予防、ぜんそく予防などの効果があるといわれている。
アホエンとは
1.生のにんにくには含まれていない
にんにくに含まれるアリシンを加熱するとアホエンに変化する。
2.無臭
アホエンは無臭である。
3.熱に弱い
アホエンは、100度以上で壊れる。
4.脂溶性
アホエンは脂溶性なので、油と一緒に調理するとよい。ただし、市販のガーリックオイルは高温で処理されているので、アホエンはほとんど含まれていない。
アホエンオイルの作り方
1.にんにく2片を細かく刻む。
2.植物油(オリーブオイル、コメ油など)100ccを耐熱グラスに入れて水を張ったなべで湯煎する。
3.油が温まったら刻んだにんにくを入れて火を止める。
4.さめるまで待つ。余熱でアホエンに変化する。
5.残ったにんにくをこす。
アホエンオイルの使い方
1.1日に小さじ1杯程度を摂る。
2.料理の仕上げにかける。100度以上で壊れるので、調理中に入れない。
3.保存は冷暗所で1ヶ月。
参考記事
アホエンより強力なS-アリルシステイン
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