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お月さまのメッセージをお伝えする中で、月のテンポ®は体内時計が整い、松果体が活性化しホルモンの分泌がよくなるお話しをさせていただいています。
松果体は「第三の目」とも呼ばれ、意識の覚醒にはとっても重要な器官であり、受胎後、約21日で識別できるので「胎内記憶」と深い関わりがあるとも言われています。また、前世の記憶を想いだすことにも大きく関わる器官とも言われています。
私たちの進化に欠かすことができない器官、それが松果体です。
その松果体ですが、体内時計の乱れ、体内に入る添加物や水銀やフッ素、そして、有害電磁波などの影響を強く受けると、石灰化することが分かっており、私たちが健全に進化していくためには意識的に日常生活での衣食住に気を使う必要があります。
お月さまのメッセージの軸ともなる月のテンポ®で生きることは生体リズムである体内時計を整える上で大切な方法であり、私たちが進化していく上で欠かせないことですが、月のテンポ®を意識的に生きても有害電磁波などの影響を強く受けてしまってはもともこうもありませんので、有害電磁波から身を守ることはとても大切な位置に置きお伝えさせていただいています。
現代の世の中が便利になったのは、急速に発達した電化製品や通信機器のおかげと言っても過言ではありません。
しかし、生活を豊かにしてくれる反面、電化製品や通信機器から発せられる人工電磁波のノイズの影響が問題視されるようになってきたのも事実です。
日本はここ50年で電気の使用量が10倍にも増え、年間電力使用量が世界第4位の電気大国となりました。
これだけの電気を日常で使用するようになりましたので、この50年で照明が増え、たくさんの電化製品を使用するためコンセントの数も増えました。
その為、照明やコンセントを取り付けるための屋内配線(延長コードのようなもの)が床や壁の中のいたるところに張り巡らされ、延べ床面積35坪のお宅で950mにも及ぶようになりました。
この屋内配線から微弱な電気(電磁波)が漏れている為、床や壁まで伝播し電気を帯びている状態になっています。
電気の使用量が多くなり、人工電磁波ノイズが多くなった影響で、個人差はありますが、アレルギー症状や頭痛、吐き気などの症状を訴える方が増え続けています。
また、アトピー性皮膚炎などが急激に増加してきたのも人工電磁波ノイズの影響と切り離せないテーマであると警鐘を鳴らしておられる治療現場の先生方も増えています。
では、なぜこのようなことが起きるのでしょうか?
それは、私たちの身体に流れている生体電気が関わっています。
生体電気…電気の持つ力と同じ性質の力
生体磁気…磁石の持つ力と同じ性質の力
私たちの身体は、生体磁気や生体電気を使って動いており、頭から身体の各部位へ指令を出すときも電気信号がでています。
しかし、これらの生体磁気や生体電気はとても微弱なので、強い電気の影響を受けるとすぐに乱れてしまいます。
ということから、電気コンセントや家電からでる人工電磁波の一番の問題は、私たちの生体磁気や生体電気が乱れ体が正常に働かなくなるということなのです。
私たちが日常生活をしている中で生理的機能に影響を受ける電気は、
「静電気」と「電磁波(動電気)」という2種類があり、
静電気が身体に溜まっていると電磁波ノイズの影響を受けやすくなり、電磁波ノイズが多いと静電気が溜まりやすくなるという静電気と電磁波はとても深い関係にあります。
まず静電気に関しては、溜めない工夫をすることと溜まってしまったら外へ逃がす(アースする)ことが大切です。
アースするには地面に触るとよいです。(地面を裸足で踏むことがよく知られていますが、アスファルトの地面に手をつけるだけでもアースされます。)
そして、静電気は摩擦によって起きますので、洋服の着合わせによっても溜まりやすさが変わってきます。
(一番静電気が発生する着合わせは、毛皮と塩化ビニールです。)
次に動電気と言われる電磁波ですが、電磁波という言語は、
「電」=電気と「磁」=磁場の性質を併せ持つ「波」=周波数からくるものです。
電場は物質の表面を伝って流れる性質があり、磁場は全ての物質を通り抜けていく性質があります。
以下のように、電磁波と言っても様々な周波数帯がありますが、私たちの人体に影響を及ぼすものは低周波と高周波(マイクロ波)です。
低周波は、ドライヤーやパソコン、テレビ、冷蔵庫なの電化製品や電気コンセント、屋内配線、高圧送電線、幹線(電線とブレーカーの間の配線)などから発せられます。
電場は電化製品の電源がオフの状態であっても電源コンセントに差し込んだ瞬間に発生し、磁場は電源をオンにしたときに発生します。
すぐできる電場対策としては、コンセントを抜く・距離をとる・アースをとるとなり、磁場対策としては、距離をとる・電源を切るということをおススメいたします。
次に高周波ですが、携帯電話、無線LANなど、空中を飛び交う電波で、マイクロ波とも呼ばれ、遠くまで飛ぶのが特徴。電子レンジからも発生する。携帯電話やスマートフォンは繋がりにくくなると、より電波状況の良い携帯基地局を探すためより多くの電磁波をだします。
Wi-Fiが普及した現代では、常に電子レンジの中に住んでいる状態にあると言えます。
さらに、携帯電話を耳にあてて通話することで、脳や目、耳の機能に影響したり、ホルモンの異常、遺伝子の欠陥などの異常が問題視されています。
すぐできる対策としては、
・頭に近づけない。
・携帯電話の通話は、イヤホンを使用しなるべく距離をとる。
・携帯電話やスマートフォンは枕元で充電しないようにして頭から離す。
・不要な通信機能はオフにする。
・スマホやPCの無線機能はできるだけ使わずマウスなどの付属品も有線で使う。
・電子レンジは使用時に距離をとる。
などをおススメします。
このような電磁波の対策をしていくことは極めて大切なことなのですが、電磁波が悪いのではなく、人工電磁波に混じる電磁波ノイズが人体に流れる微弱な生体磁気や生体電気を乱してしまうということが問題ですので、
お伝えさせていただいた対策をした上で、人工電磁波の中にある電磁波ノイズを低減させることが重要となります。
電磁波ノイズを低減させると、私たちの生活を豊かにしてくれている電化製品や通信機器が私たちの心身に有益なことを発見されました。
そのことを発見されましたのが、私がいつも電磁波対策の知識を学ばせていただき、身を守る上での製品を使わせていただくなど大変お世話になっている、
仙台にあります丸山アレルギークリニック院長であり医学博士の「丸山修寛」先生です。
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