Facebook・ごとう 孝二さん投稿記事 〜8.8ライオンズゲート開かれる〜
「グレート・シフト」
人間の力を超えた大きな流れが 世界を変えていく そのことをいま、これほどに 世界中の多くの人が等しく感じているときは人類の歴史を振り返っても それほど多くはないのではないでしょうか。
わたしたちはいま、 大きな転換点を迎えています。
ほんの半年前には 想像もできなかったような時間を わたしたちは体験し そしてその体験を通して それまで当たり前だと疑問にすら思わなかったことが決して当たり前ではなかった ということに世界中が気づきうる とても重要な時間を過ごしてきたのではないでしょうか。
そう、わたしたちはいま、 気づきつつあるはずです。
決して変えられない とても大きく強固だと思ってきたこの世界が実は、ある日突然形を変えてしまいうる とても脆弱なものだったということに。
わたしたちが深く信仰し 信頼と誇りを抱いてきた現代科学が 実は、思っていたほどには 決して万能ではなかったということに。
わたしたちの生活の中で 疑問を抱くことさえしなかった数々の習慣が実は、何も当たり前のものではなかった ということに。
『 グレート・シフト 』
わたしたちはいま、 そう呼んでも過言ではないほどの人類史上に類を見ないほどの 大きな転換点を迎えています。
2020年 〜『グレート・シフト』はじまりの年
この『グレート・シフト』の数年間で 世界は大きくその姿を変えていきます。
数多くの困難と挫折に満ちたように見える この数年間、ですがそれはわたしたち人間の思考を超えた 大いなる流れに基づいた
世界全体の覚醒のための 重要な時期だといえるのです。
この2020年は まだ始まりに過ぎません。
『グレート・シフト』は数年という時間をかけ 段階的で、そして着実な覚醒の道を予定しているということを いま覚えておいてほしいのです。
激動のこの2020年。
その上半期は、あなたにとって どんな意味を持つ時間だったでしょうか。
わたしたち、そして世界全体に等しく用意された この2020年という時間。
この時間が指し示すもの、 そしてわたしたちが流れゆく、この1年のテーマは「社会的幻想からの目醒め」というものそのものに他なりません
社会的幻想とは何かこの社会で、そしてこの世界で 生きていくためにわたしたちが当たり前だと思い込み 信じ続けてきた多くのものがあります。
生きるとは、こういうものだ。働くとは、こういうものだ。男性として生きるには、こうでなければいけない。女性としての幸せは、こうであるはずだ。働くには、こうしなければいけなくて生活するには、これが必要で結婚とは、こういうもので家族とは、こういうもので普通の生活とは、こういうもの。こういう生き方が、安定していて安定しているのが、良いことでこういう言動が、良い結果につながってそれらが、この社会での「普通」な形でそうでなければ、この社会では「まとも」に生きていけない。
「まとも」でなければ、大変なことになる そう思い込んできた「社会のカタチ」というものを わたしたちの誰もが、持っています。
それは時として、 持っていることにすら気づかないほどに、無意識に。
人間として生きることは 「普通の人」として生きることはこの「沢山の決まりごと」がある 社会の中で生きることでそのためには、 「個人的な違和感」なんて我慢するのが当然で。
けれど、そうやって生きていくのが 人生なんだよね。そうやって過ごしていくのが この社会なんだよね。言葉にすらならないほどの 無意識の中でそう違和感を抱きつつも
自分ひとりがそう声を上げても 変えることなんかできないと諦め
いつしかその違和感を感じることすら忘れ わからなくなってしまった。
それが、わたしたちの多くが いまこの社会で共有してきた道のりだったのではないでしょうか。
社会という幻想からの目醒めですがいま、 わたしたちは気づきつつあるはずです。
日常の活動を制限されていた この数カ月間に だからこそ、わたしたちは これまでの「普通」が実は、決して「普通ではなかった」のだ ということに。
これまでの「社会のカタチ」とは 決して変わることがないと思ってきたこのカタチとは
「動かしようのないもの」 だったのではなく「そういうものだと、みんなで思い込んできた」ことで 成り立っていただけに過ぎなかった つまりは、ただの幻想だったのだ ということに。
そして、自分だけではなく 実はわたしたちの多くがこれまでの「社会のカタチ」に 決して少なくない違和感を感じ、我慢していたということに。
そう、ここは始まりです。
だからこそ、 世界はこれから変わっていくのです。
世界は、この社会は 「思い込みという幻想」で作られていただけで だから、その思い込みから抜け出すだけで この世界はあっという間に変容していくということに 世界中の人々が気づきつつあるのです。
変わりゆく世界でこれから世界は変わっていきます。つまり、 この『グレート・シフト』とは世界全体がその集団的な幻想から目醒め、魂の、真実の姿へと変容していくその大いなる転換点そのものなのです。
この約束された大いなる時間に あなたはどのような世界を創造していきますか?
この時期に上手くいかなくなったものがあれば それは「手放すべき古い幻想の世界」に他なりません。
あなたはどんな世界を生きていますか? そして、どんな世界を創造していきますか?
2020年 これからの流れとても大きなエネルギーが動くときですが そのエネルギーを
外側に向けるか それとも内側に向けるのかで世界もあなたも 大きく分かれていくときです。
外側に向ける者は激しい怒りや悲しみの感情のままに 人生や世界の不条理を生み出す対象へと意識を向けそのエネルギーを「闘争と分断」という形で現し 一方、内側に向ける者は
みずからの深い内省と、本質的な気付きに意識を向け 普段では達しえないほどの深い領域での「内省と統合」という形に現れることになります。
この時期には、 あなたにとって「障害」と思えるような いくつかの出来事に直面することになるかもしれませんがそれらすべてを 「闘争と分断」をより燃え上がらせる燃料とするのか
それとも、 「内省と統合」のため重要なきっかけとするのかがあなたの世界を 大きく分けていくことになるでしょう。
2020年についに幕を開けた 人類の大転換期『グレート・シフト』は留めようのないほどの激流となって 世界全体を飲み込んでいくこととなるでしょう。
世界全体は大きく揺れ これまでの当たり前が、ほんのわずかな時間で 当たり前ではなくなり
いままで何の疑問も持たなかった わたしたちの世界を、その根幹から 次々と、そして徹底的に見直さざるをえなくなるそんな時間が これからはじまっていくことになります。
新時代へ歩みと、そこで起こることいま、世界は以前の姿を 取り戻しつつあるように見えます。
ですが、これは一時的な中休みであり わたしたちに与えられた猶予期間に過ぎません。
新時代へと向かい 世界に目醒めをうながす大いなる流れはこの年末からますます その勢いを強めていくことになります。
2020年、 ついに世界に激震が走りました。
それにも関わらず、世界はいまだその姿を かつてのままに留めているように見えるかもしれません。
ですが、新時代への扉はすでに開いたのです これから、あなたを新時代へとうながすいくつかの出来事が あなたの目の前に現れることでしょう。
ですが同時に、新時代への誘いに見せかけた 「形を変えただけの、別の旧時代的な世界」への誘いもまたあなたの周囲に表れるでしょう。 何を選ぶかは、あなた次第です。
「正しい答え」を探さないでください。
「正しい答え」を探す行為は 誰かが作り上げた「正しそうな旧世界」へみずから足を踏み出す行為に他なりません。
いまは、わたしたちの魂が、 そしてこの世界全体が 旧時代の価値観や判断軸そのものを超えた 新たな価値観、新たな世界へと大きなシフトを果たすときなのです。
その答えは、誰かがもたらしてくれるもの ではありません。
あなたが、あなた自身の内から 感じとり、すくいあげるものに他なりません。
あなたが、あなた自身の魂のままに 無限の創造の力で選び、生み出していくものなのです。
約束の時を、魂の歓びとともに あなたを信頼しよう。
この時代に、この世界を選んで生まれてきた あなたの魂の可能性を信頼しよう。
上手く生きることを辞め 不安なく生きることを手放そう。
ただ、歓びを生きる。
あなたが生きる道は あなたが求める本当の答えは他の誰でもない あなた自身の魂がわかっているのだから。
現実を生きる者にとって この時代ほど不安なときはない。
けれど、魂を生きる者にとって この時代ほど歓びにあふれ、本当の自分を 本当の歓びを生きられるときもないんだ。
歓びを選ぼう。
魂を生きる。
ここからはじまる。 約束の時は、ついにきた。
他の誰のようでもない。 他の何に惑わされなくていい。
ただあなたの世界を、あなたの歓びを。
内なる世界に、すべての答えはある。
すべての可能性は、すでにあなたの内にある。
そのことを、もうあなたは わかっているはずだから。
さあ、新時代がはじまる。魂が待ち望んだその時が、ついにきた。
宇宙の流れ魂に生きる 北條 毅ブログより。
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