カタカムナ・創造の道

https://note.com/katakamuna/n/n8b201b515c62  【イザナミとイザナギについて】 

天野成美(カタカムナ研究所 より

イザナミ イザナギ と言えば日本人なら誰でも知っている神様の名前の様な気がすると思う

ただカタカムナの思念で読み解くと もう少し深い意味の物理用語となる

イ ヒフミヨイの最後 数字の五の意味でも有り 見えない世界で成長した最後の段階を指す

サ すなわち差の意味 イザとなると イの段階の差によって多種多様な現象界の始まる思念となる

その始まりの後ろに ナミとナギが付いている 漢字で書くと波と凪 波は動き性で有り

凪は静止性でも有る

又 別の面から見て波は電磁波 幅射波の様な波動性で有り 凪は電子 電流の様な粒子性である

波動性 とは拡大性であり 粒子性とは縮小性で有り結球性である

このように単に神様の名前だと思っていた事が カタカムナが解読された思念で読むと

壮大な哲物理学で有り 見えない世界の直感を 感受する響きだという事がカタカムナの解読により突き止められた

カタカムナとは何なのか何を唄っているのか 見えない世界から生まれ出て来る 物や宇宙の成り立ちを説明するウタで有り結論的には全ての物は多種多様に見えて 万物は相似な形で動きつずけていると言う 流転の哲学でもある

急にそんな事言われてそれ何と思われるかも 知れないが その訳は 徐々にひとつひとつの響きや単語を紐解きながら綴って行きたいと思う


https://note.com/katakamuna/n/n72544e8dc2cb  【【1】カムナミチ(アマ・カムのサトリ、創生の道・外域の悟り)1~ 8首】  より

第1首【アマカムナ】       現象と 潜象の 対向は アマ  カム   ナ

【アマカムヒビキ】    現象と 潜象が 影響し合っている アマ  カム  ヒビキ

【カムナガラ】      目には見えない直観の物理であるが  コトワリ

【タカマソトハラ】     宇宙球の 外原(外界域)は タカマ  ソトハラ

【オシクモネ】 立体的に示された自由に引きずっている  オ シ ク         ものの根元であり  モ ネ (存在しているものはわからぬが、目には見えない雲のようなさえぎるものが、実体はつかめないが接続してる)   

【タカマハルハラ】   宇宙球 正反に張る 原である タカマ ハル ハラ

【アラカミチ】     宇宙球 創生の 場面は アラカ ミチ(アマとカムの複合系の潜象からあらゆる宇宙の万象を形づくる新しい生命が創生される道=創生の道である)

【ウマシアマタマ】     生み落とされし 宇宙球は ウマシ  アマタマ

【カムナミチ】  潜象の身を次々に現象として カムナ生み続ける道である ミ チ

第2首

【カムナガラ】  カタチこそ人間の目には見えず 測量もできないものながら  直観の物理によると  コトワリ

【タカマカシキネ】 宇宙球の外域には カタチをつくるタカマカキシキ 根がありネ  

【トヨカブシ】   厚い 球冠でつくられている トヨ カブシ 無限の力の壁である

【チカラムスクラ】 そこには一切の力を 発生する場があり チカラ  ムス クラ

【アラカミチ】    宇宙創生の 道がある  アラカ  ミチ

【メグルアマタマ】  それはアマ始元量が宇宙球を構成する アマ  タマ  自転公転運動を メグル  起こす場である(旋転循環の運動体である)

【カムナミチ】  潜象の身を次々に現象として カムナ  生み続ける道である ミチ

※カムナの支配する道である(カムナは球状ではなくカムの力の壁から与えられるカムナのミチを通じてアマナ<現象直前核の壁から与えられるカムナのミチを通じてアマナ<現象直前核>に送られている)

第3首

【カムナガラ】     目には見えない直観の物理であるが  コトワリ 

【タカマナリフネ】   宇宙球の 成り立つ 2つの根元 タカマ ナリ フ ネ

【サネタチネ】   カムナという雌性の根(核)と サネアマナという雄性の根(種)である タケネ

【カムナアマナノ】   客観背後の無限界と 現象の始元界 の カムナ アマナ ノ

【アラカミチ】    宇宙球創生の 道(場面)であり  アラカ ミチ

【タカマミハシラ】      宇宙球 体を 保つ柱は タカマ ミ ハシラ

【カムナミチ】    潜象の身を次々に現象として カムナ 生み続ける道である ミチ

第4首

【カムナガラ】   目には見えない直観の物理ながら  コトワリ 

【タカマムスクラ】    宇宙球は 創生(産む)されて タカマ ムス  自由に 現れる(場)が ク ラ

【カワルクラ】    そこには互換性が 自由に 現れ カワル ク ラ

【アワセカサナル】    重合性も 自由に現れる アワセカサナル

【アラカミチ】     創生の  道である  アラカ  ミチ

【アマカクルホラ】  現象が刻々に回帰して アマ カムのほら穴に隠れていくのは

ホラ  カクル

【カムナミチ】    潜象の身を次々に現象としてカムナ 生み続ける道である  ミチ

第5首

【カムナガラ】     目には見えない直観の物理ながら  コトワリ

【タカマソコソギ】    宇宙球は 膨張 収縮しながら  タカマ  ソコ ソギ

【ソコチクネ】      球の底(外殻) 長く ソコ チ   自由に保持されている 根源である ク ネ

【アカアオムカヒ】   正  反  対向して  アカ アオ ムカヒ

【アラカミチ】     創生の  道にいるからである  アラカ  ミチ

【ウツシヒヒラキ】  移し 起源から (カムから)ウツシ ヒ 開いて(アマノカミ)ヒラキ

【カムナミチ】   潜象の身を次々に現象として カムナ  生み続ける道である ミチ

第6首

【カムナガラ】     目には見えない直観の物理であるが   コトワリ 

【タカマアラタマ】  宇宙球に新生される 天体 タカマ アラ タマ(物体すべて)

【アマツナギ】    始元量の 個々の球をつなぎ アマ ツナギ

【タカマココゾル】    宇宙球を ことごとく タカマ  ココゾル

【アラカミチ】     創生している 道である アラカ  ミチ

【ナギナミアガム】   粒子性と波動性は ナギ ナミ すなわち統合性と微分性であり

また全体性と個々性でありすべてに正反性があり親和し重合された状態でつりあっている アガム

【カムナミチ】  潜象の身を次々に現象として カムナ 生み続ける道である ミチ

第7首

【カムナガラ】  目には見えない直観の物理であるが  コトワリ 

【タカマトコクラ】   宇宙球の 互換重合の 座は タカマ トコ クラ

【ナナヨツギ】    七の数に規制される周期性で ナナ  保たれている時 ヨツギ

【タカマヤスハラ】   宇宙球が 安定持続して  タカマ  ヤスハラ

アラカミチ】     創生していく 道である  アラカ  ミチ

【ワカレフタカミ】   分かれていくのは 無限界と現象界の ワカレ カミ   

2つの源を持ち フタ

【カムナミチ】   潜象の身を次々に現象として カムナ 生み続ける道である ミ チ

第8首

【カムナガラ】       目には見えない直観の物理ながら  コトワリ 

【タカマトヨクモ】  宇宙球の 外域の豊かな 厚い雲は タカマ トヨ  クモ

【タママツロ】    宇宙球を包む タマ 衣のようにまつろっているもので マツロ

【アマタマツツム】  アマの万物を 包んでいる アマタマ ツツム

【アラカミチ】   創生の  道である  アラカ  ミチ

【アマネコトホグ】   アマとはすべての物体の源である アマ 始元量の源であり ネ

分解統合を繰り返し ホグ コト

【カムナミチ】   潜象の身を次々に現象として カムナ 生み続ける道である ミチ