千島学説

https://ameblo.jp/tukimizaka/entry-12576073191.html  【千島学説 ウイルスは細胞が腐敗に傾いたとき 生体内部に 自然発生する】  より

最近 コロンビア大学の研究でも 明らかにされた腸造血 を 最初に唱えた ( 千島学説 )千島喜久男 医学博士 による「ウイルス論 」

● パスツールは 1859年に「バクテリアが自然発生 することを “ 否定 ” 」以来… 学界の 定説とされている。

● パスツールの…解釈に…「 根本的 な “ 誤 謬 ”」があることを 私は 指摘してきた。

● 「 ウイルス 」に関して 私は…「 “ 自然発生 ” するもの 」であると 考えている。 

● ウイルスが …細胞中へ 「 侵入 」して細胞内部で … 増殖 したことを「 実証した学者は… “ いない ”」※ 現代医学は 仮説のもとに成り立っている

● 「 伝染病 」といえば …細菌、ウィルス に《 感 染 》して 起こるもの … というのが 常識 である。しかし…「 そこに 《 大きな疑問 》 がある 」

● 生活機能 が 低下して、「 細胞 や 組織 が 病的 」となり、 「 腐敗 に 傾けば 」そこに

「 細菌 や ウィルス が “ 自然発生 ”」してくることは私の実験によって 確められている。

● 要するに 伝染病の 大流行 は ……気候異変、戦争、飢饉、密居 ……このような 「 悪い 生活環境 」は…人々 が「 生理的機能 が 障害を受け 」病的になる につれて「 生体内部 に細菌、ウィルス…などが “ 自然発生 ” 」して来る のが「 主因 」である

引用文献「血液と健康の知恵」千島喜久男 著

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【 石原結實 医学博士 】

● 大気汚染物質、化学薬品 等の 化学物質 は血液に 吸収されると「 血液 を 汚す 」血液が 汚れると、体は、“ 種々の 反応 ” で汚れを 体外に 出そうとする。その反応( 血液浄化反応 )を西洋医学は「病気」と みて“ 抑える ” 治療 をする ところに「 盲点 ( 間違い )」がある

●「 老廃物 」「 有害物質 (化学物質等)」が、血液内 に 存在する時体は、「 “ バイ菌 ” の力 を 借りて 」「 血液内 の 老廃物 を 燃 焼( 分 解 )」しようとする 

●「 肺炎 」「 膀胱炎 」「 胆のう炎 」等々「 ○○炎 」とつく 病気は、「 細菌、真菌、ウイルス 」によって「 血液内 の 老廃物 」が「 燃焼(分解)されている 」状態

● バイ菌は、「 不要物を “ 分解 ” して “ 土に戻す ” 」“ 重用な 使命 ” をもって 存在している

よって、「ドブ川 には ウヨウヨ 」していても「 清流には ほとんど 存在しない 」

● その バイ菌 が、血液内、体内に入って「 炎症を 起こす 」のは「 血液 や 体内 が 汚れている 」という“ 証拠 ”

● 細菌、ウイルス は、地球上 の「 不要なもの を 処理する “ 掃除屋 ” 」なのです

● 炎症性疾患 の時は、「発熱」と「食欲不振」を 伴う 

● 「 発熱 」は、血液内( 細胞内 )の「 老廃物・有害物質 」を 「 燃焼 している 状態 」

● 「食欲不振」は、「 血液を汚す 最大の 要因 」の「 食べすぎ 」を 一時的にストップする反応

西洋医学ではせっかく出した “ 発熱 ” を「 解熱剤 や 抗生物質 」 で 下げ“ 食欲不振 ” に対しては「 点滴で 栄養補給 」したりする

※ 西洋医学の 治療は、血液を さらに “ 汚す ”感染症で亡くなるのは、多くの場合が 薬害

例 ) 「 インフルエンザ脳症 の原因 」は「 インフルエンザ “ ではなく ” 」「 解熱剤 が 脳症 を 引き起こしている 」( つまり、解熱剤 の 薬害であり、インフルエンザとは無関係 )

( 母里啓子 医学博士 )

例 ) 食中毒 O-157 で亡くなった人の 殆どは処方された 嘔吐止め、下痢止め が原因だった

( 石原結實 医学博士 )


Facebook・竹元 久了さん投稿記事  🌷千島学説・改めて見直される

🔵1)腸を制する者は美と健康を制する~カラダは全てつながっている~

千島学説とは 腸造血説を生物学者 千島喜久男博士が、1963年から提唱した学説です。

千島学説の特徴として、現代医学の常識とは全く異なる学説であります。

そのため、千島喜久男博士の考え方を容認すると、現代医学が成り立たなくなってしまうため、学会からは黙殺・敬遠・タブーとされてきました。

(ロシアやフランスにも同様の説を発表した学者がいます)

千島学説の考え方の一例

・血液は小腸の絨毛で造られる説。(現代医学では、血液は骨髄から造られるという考え)

*特記 小腸でリンパ球、酸素を含む綺麗な血液の大部分が造られる 今では、胃、すい臓、肝臓.、脾臓、骨髄等の一部からも造られることが また 難病、生活習慣病の改善または脳機能低下を防ぎ改善するにも多くの酸素を含む血液を脳に、これも腸の機能が影響。

「身体の循環、美容、健康維持、体質改善には腸の働きが極めて重要。」

・細胞は、赤血球が変化したものという説(現代医学では、細胞は同じ細胞からできるという考え)

・輸血は危ない(輸血の恐ろしさは、医者が一番良く知っている。どんなに適合性を調べて輸血しても、死亡率50%の溶血反応が起こる可能性がある。また、輸血にまつわる感染もなくなる。)

・骨髄移植は危ない(移植の際、患者はさまざまな危険な処置をされる。また、移植後、他の病状が出たり再発したりしている。)

・ガンは摘出するべきではない(ガン細胞は赤血球からできている。摘出しても根本を解決しないと転移する。)などです。

千島学説は医学者、東洋医学を学ぶ人間からも支持されてきています。それは、千島学説の理論が実際の治療とずばり一致しているからです。千島学説では病気の原因をどのように捉えているのですか。

現代医学では、病気の原因を細菌やウイルスであるという細菌病原説にたっていますが、千島学説では、細菌・ウイルスは病気の原因はではなく、血液が汚れ、細胞や身体の各組織が病的状態に陥ると自然とそこに細菌・ウイルスが発生(湧く)というように考えます。細菌・ウイルスは病気の原因ではなく、結果に過ぎないのです。

細菌・ウイルスは病気の結果にすぎませんから、これを抗菌剤や抗ウイルス剤(化学薬剤)を投与し、細菌ウイルスを叩いても(殺しても)、病気を治すことはできません。ここに現代医療の混迷があります。あらゆる病気は、血液の汚れ・滞りですから、きれいな血液を造り、循環させることによってのみ、治癒できるのです

病気とは一体何なのでしょうか。

多く病気は、肺炎、肝炎、気管支炎、胃腸炎、腎炎、膀胱炎、アトピー性皮膚炎など殆んどの臓器や組織の病気は炎症を伴ないます。炎症の特徴は、紅くなる、腫れる、熱をもつ、痛みと機能障害の五大特性があげられます。

これは血液が汚れ・滞り、つまり、過度に不要物・老廃物が蓄積されると、身体は生命維持機能の必要上、生体の防御反応として血液をそこに集中させる。そこで先の五大症状を伴う炎症が発症するのです。

炎症とは、血液の汚・滞り、腐敗物を燃焼させ、炎症部位の機能回復を促し、生命を維持するための必要から起こるのです。炎症は、からだを修復しようとする治癒現象とらえるべきです。病気は敵視するものでも、悪でもありません。

●腸と脳は循環しており、現代人は砂糖の過剰摂取の傾向があり、脳に及ぼす

悪影響があり要注意です。取り過ぎないように!

体質改善するには、食養生も非常に大事なことです。

良質な蛋白質も摂取することも心がけてください。