ほんたうの言霊

Facebook・郷右近丸彦さん投稿記事 《ほんたうの言霊①》

いよいよ新たなシリーズとして「言霊(ことだま)」を具体的に解説していきます。

言霊とは全ての霊力の基本は「音」に宿るのだという考えに基づくものでまずは、口から発する音、言葉によって現実が生み出されるという考えです。

私は自分の体験も通じてこの考えはほんたうのことであると強く信じています。

長年《運氣が上がる》セミナーをやってきて何千人もの方たちを相手に話をしてきましたがほとんどの方たちは私の話を聞くまではこの本質をわかっていません。

また講演会に参加して納得した目からウロコが落ちたという人はたくさんいますがそれもいつまで続いて自分の生活に落とし込めているかはわかりません。

でもこの「言霊の力」をはっきりと印象深く記憶にとどめそれを実生活で活かすことができるようになるとあなたの運命は確実に変わります。

これからどうしたら善いかわかりませんという方がたくさんいますがまず誰でもできる基本的なこととしてこの「言霊」の本質を捉えそれを実践に活かしていけばあなたは「善循環」の道へ進みだします。

このことは今までは有料で教えてきましたが今、とてつもなくたいへんな時を迎えている危機的状況だからこそあえて「お蔵出し」をすることに決めました。

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この言霊のこと美しい言葉づかいをすることは日本の美徳であるし神道の教えの根幹でもあるのですが現代の日本人はそのことがあやふやになってしっかり生活に定着していないと感じます。それどころかまちがった言霊が氾濫しているからこそ世の中が乱れているのだと私は思います。

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運氣を上げたかったらテレビを捨てましょう。という話を真剣にお伝えしていますがやはりほとんどの人はテレビを手放すことができません。

つまりテレビ依存症になっていてほんたうのことがわからなくなってしまっているからです。すっかり洗脳された状態とも言えます。

テレビが垂れ流す悪しき言霊を毎日聴きまくっているためにものごとの善し悪しものごとの美醜が判別つかない状態になっているのです。

詳しくは明日教えますが運氣を一氣に落とす悪しき言霊を「苦言(くげん)」といい九種類の言葉があります。

さらにはそれを上回る最低最悪最凶の言霊、いっぺんに全てを失わせるゼロの言霊があるのですがこの十種類の言霊がテレビをつけると毎日流れてくるようになっているのです。

これが洗脳をするための第一の手法だったのです。

自分では唱えないとしても毎日聞き続けているとその悪しきパワーに知らず知らずのうちに

毒される現象が起きます。

バコの煙は有害な力があって吸いすぎると肺がんになるという情報があります。

本人自身が直接吸っていなくともタバコの煙がモクモクと充満する空間にい続けると受動喫煙といって自分も吸っているのと同じような効果を発揮してしまうという情報も聞いたことはあると思います。

テレビを毎日つけているとこの受動喫煙と同じことで自分は喋らないとしても悪しき言霊のパワーを受け止めていることになるのです。

そして知らないうちにその悪しき言霊を自分も喋りだすようになります。

テレビとはそれほど強い影響力をもつものなんです。覚せい剤に近い性質があるというほどのものなんです。

いったん中毒になってしまうとそれをやめることができなくなってしまいます。でもほとんどの人はその「ほんたうのこと」を知りません。

なぜなら現代の日本はテレビの普及率が全世帯の97%を超えているからです。

ほとんどの人がテレビを持っているからみんながもっているから大丈夫なものに違いないと思っているからです。

これが集団意識を生み出します。

とても怖いことなんですよ。みなさんが理解している以上にね。これが日本という国が集団で呪いがかかっているようになっている最も大きな原因だったのです。

これが世界で一番心が貧しい国になってしまった原因でもあるのです。

これが世界で一番自殺が多い国になってしまった原因でもあるのです。

どうぞできるだけ早くこの悪しきエネルギーのループから抜け出せるようにしてくださいね。

それができなければあなたもあなたの家族も3分の2の一人になるでしょう。

今日も一日あなたとあなたの大切な人が「ほんたうの幸ひ」でありますように !!

《ほんたうの言霊②》

今日は運氣を悪くする悪しき言霊である「苦言(くげん)」について解説します。

九種類あるので「九言(くげん)」とも言います。

①「不平」

②「不満」

③「愚痴」

④「泣き言」

⑤「悪口」

⑥「文句」

⑦「ついてない」

⑧「心配だ」

⑨「許せない」

です。

①〜⑤は言葉そのものではなくカテゴリーですが⑦〜⑨は言葉そのものになっています。

この苦言を口にすればするほどその人自身の運氣はぐんぐん落ちていきます。

また聞くだけでも運氣は落ちていきます。

つまりマイナスエネルギーの言霊であるということです。

対してプラスエネルギーである「究言(きゅうげん)」という言霊もあります。

「究言」については④で解説しますがほとんどの方は無意識のうちにこのマイナスエネルギーの言霊とプラスエネルギーである言霊を両方使っています。

単純に考えるとプラスとマイナスの足し引きでどちらのエネルギーに振れているか?で、その人の運氣は左右されます。

明らかにマイナスエネルギーの言霊が飛び交う職場 コミュニティ 人間関係 家庭 などがありますがはっきり言うとそういう悪しきエネルギーの巣窟からは抜け出した方が善いです。

昨日も説明しましたがテレビのバラエティ番組やドラマなどではこの言葉がかなり飛び交っています。

特にお笑いの番組にはこの悪しき言霊がたくさん出てくるので注意が必要です。

笑いながら言っていたとしても悪しきエネルギーはそこに宿るのでその番組を笑いながら見ている人にも潜在意識の中にマイナスエネルギーが刷り込まれていきます。

これがテレビをできる限り見ない方が善い理由なのです。

テレビは影響力が強いので自分では氣をつけているつもりでも目に見えないウイルスのように忍びこんでくるからです。

無意識下に潜り込むことでほんたうの善し悪しが判断できなくなっていくのです。

特に子どもたちはまだ人生経験が足りていないのでストレートに受け止めてしまい

平氣で悪しき言葉を口にするようになります。

私は美しいか美しくないかでものごとを判断すると善いよと言いましたがこの苦言を強い口調で話す人は美しくないと私は感じます。子どもたちだって醜い心になっていきます。

大人では悪口を言っている人は信用できない人ですよね。

エネルギーバンパイアやゾンビである可能性が高いです。とは言ってもそういう人がたくさんいる職場に勤めているから 逃げられないという人はどうしたら善いのか?というと同調して自分も悪しき言霊を口にしなければ善いのです。

とりあえず意見を求められた場合は口をつぐむということですね。

自分が自ら発した言霊は自分が認めた霊力となり自らの運氣を落とす方向に働くからです。

でもできればあまりにも環境が悪いいわゆるブラック企業はできるだけ早く退職した方が善いと私は思います。

マイナスエネルギーを浴び続けると病氣にもなるし結局はいつまで経ってもお金は貯まりませんから。時間の無駄です。

では家族がこの悪しき言霊を毎日のように言う場合はどうしたら善いでしょう?

これはなかなか難しい問題ですね。

自分の子どもがそうである場合は愛情をもって丁寧にそれは使わない方が善い言葉なのだと教えてあげることです。

学校に行きたくないというお子さんの場合はどうでしょうか?

私ならお子さんの情操教育を鑑みてそんな学校ならいかなくていいよと指導してあげます。

人のルールに縛られる必要はありません。

配偶者がそういう場合は最悪の場合は離婚するのが最良の方法かもしれません。

自分の身は自分で守るしかないからです。

では親の場合はどうすればいいか?これはかなり厄介な問題なんです。親の意識を子どもが働きかけて変えるのは至難の技です。

その場合は親が逆らうことができない存在から教えてもらうしかありません。でも人間からはなかなか難しいでしょう。

では誰なのか?それはご先祖さまか神さまに正してもらうのが一番なのです。だから先祖供養は大切であるとよく言われるんです。

ちなみに先祖供養はお寺だけでなく神社でも自宅の神棚でもすることができます。

やり方さえわかれば毎日できますしお金もかかりません。「ホンモノは安い」ということはここでも証明されています。

言霊を変えることは 意識を変えればお金は掛からないからです。運氣を上げるために悪しき言霊を使わないようにすること。

そして先祖供養をすると善いのだ または神社や神棚に祈り願えば善いのだ。ということです。

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今日も一日あなたとあなたの大切な人が「ほんたうの幸ひ」でありますように!