カタカムナ/フィボナッチ

【フィボナッチ数列ひふみ九九算表】の誕生

吉野さんはカタカムナウタヒの渦は松ぼっくりと類似していることに気づき 世界はフィボナッチ数列とヒフミ九九算表でできているのではないかと想定。

千々松健氏のHP「思考道」と出会い【フィボナッチ数列ひふみ九九算表】が生まれました。

フィボナッチ数は、イタリアの数学者レオナルド・フィボナッチ(ピサのレオナルド)にちなんで名付けられた数であり 0, 1,1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144,... 最初の二項は 0, 1 であり、以後どの項もその直前の2つの項の和となっている数列をフィボナッチ数列と呼びます。 (ウィキペディアによる)

<自然界に見出すフィボナッチ数列>

木の枝の伸び方はフィボナッチ数列で明快に説明できます。

木の枝の伸び方は一般に次のルールで枝分かれすると考えられます。

ルール1:枝は成長期に2 つに分かれる

ルール2:枝が2 つに分かれるときに栄養は均等に配分されずに,栄養の多いほう,少ないほうとかたよりがある。栄養の多いほうの枝は次の成長期に2つに分かれることができ,栄養の少ないほうの枝は次の次の成長期に2 つに分かれることができる

この2つのルールにのっとって,枝分かれの様子を再現してみると下図のようになります。

おのおのの成長期における枝の本数はフィボナッチ数列そのものです。

下の長方形は,フィボナッチ数列を図形の観点から理解するための図です。

<フィボナッチ数列の長方形>

はじめに1 辺が1の正方形を2つならべ,その横に1 辺が2の正方形,1 辺が3の正方形,1 辺が5の正方形を次々にならべてどんどん大きくなる長方形を作っていきます。長方形のたて,横の長さはフィボナッチ数になります。

フィボナッチ数列を一ケタ換算すると

【フィボナッチ数列ひふみ九九算表】

千々松健氏の<神聖方陣>における3・6・9の数列の合計が99になるためには 数列中の一つが9で一つが0である必要があります。

吉野さんは 言霊の発想で 地球(ち九)の同心円上を9にして計算し【フィボナッチ数列ひふみ九九算表】と名付けました。

合計数1,089は33の二乗。

二乗=現実化に関わる(「世界は二乗でできている」)

33×33=もも(思念表より)・・・形が陰陽のマークに似ている。

【フィボナッチ数列ひふみ九九算表】と【ヒフミ九九算表】の類似点

*赤色の対角線列:

【ヒフミ九九算表】 0・1・4・0・7・7・0・4・1・0

【フィボナッチ数列ひふみ九九算表】0・1・4・0・7・7・0・4・1・0

*青色の対角線列:

【ヒフミ九九算表】 0.8・5・0・2・2・0・5・8・0

【フィボナッチ数列ひふみ九九算表】0.8・5・9・2・2・9・5・8・0(9=0)

対角線は二乗数の一桁換算数

0・1・4・0・7・7・0・4・1・0

+ + + + + + + + + +

0・8・5・0・2・2・0・5・8・0=-0・-1・-2・-3・-4・-5・-6-7 -8・-9(各々の数の二乗)

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

9 9 9 9 9 9 9 9 9 9

【フィボナッチ数列ひふみ九九算表】では0軸で陰陽がひっくり返っている。

実数軸の対角線は①左右の対称性を持ち②0の行を除いた(一つ内側の)横軸の数と縦軸の数を掛け合わせた二乗数の一桁換算された数です。

虚数軸は①左右非対称性②8・5・9・2・2・9・5・8=(1-2.3.4.5.6.7.8)各々の数の虚数の二乗数の一桁換算された数だといわれます。

虚数1の二乗が8になり、虚数2の二乗が5になり、虚数3の二乗が9になり・・・

インターネットで虚数を調べると「2乗した値がゼロを超えない実数になる複素数」となっています。

つまり世界は実と虚でなり、虚は一人一宇宙の世界=実(陽)の陰である現象世界と言えるのでしょうか?

【フィボナッチ数列ひふみ九九算表】には「陰(5)と陽(4)の二つの波型が描かれています。

369(0)の縦横の数列で囲まれた窓の中の数をプラスして4になる数の波、プラスして5になる数の波でつなぎます。

ダイヤモンドの「電子の共有結合」構造図に似た図ができます。

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