自己啓発して成功するには成功脳に覚醒しろ 岩波先生の脳覚醒技術の驚異を実感

http://jeantang.hateblo.jp/entry/2016/12/11/160448  より

潜在意識なんて自己啓発で変えられることはない。脳が覚醒する方法と潜在意識を書き換える難しさ。

自己啓発や成功哲学セミナーに依存していないだろうか。

自己啓発書を読んで潜在意識が大事、そこから変わればいいと思って、時間を無駄にしていないか。

とどのつまり、潜在意識なんてセミナーで変えられるわけがない。

私はそれを経験してきているからよくわかる。

無意識から変わる時の強烈な実感をよく知っている。

ほとんどの自己啓発セミナーは結論としてはクソだ。

セミナーの興奮・高揚状態は、錯乱状態、浅い催眠状態にかけられているに過ぎず

メンタルが実態のない興奮状態になったところで、自分の脳が覚醒しているわけでもなく、一種の錯乱状態か催眠状態になっているだけ。

踊らせ、歌わせ、叫ばせ、けなしあわせ、褒めあわせ、夢を書き出させ、コーチングで煽られ・・・これらの低レベルな罠に乗っかる必要はない。

乗っかった時点で成功の階段から転落する。

それぞれの潜在意識を変えるメソッドを,セミナー側は偉そうにすごく効き目があると宣伝している。

しかし、深い脳や感覚の世界から見たら、お粗末すぎるほど脳と意識の上っ面しかかすることができていない。

そもそも潜在意識には錯乱しようが催眠に入ろうが、全くアクセスしていない。

しかも錯乱状態は心を疲弊させる。

本来の持っているエネルギーを奪い取り、その後の生活のバランスを悪化させる。

抑うつ状態、不眠状態、そしてうつ病へ落ちていく。

成功哲学、自己啓発セミナーの頂点でさえ低いレベルのメソッドしか使えていない

頂点と言われる自己セミナーにも100万で参加したことがあるが、そういう観点から見るとレベルの低さは変わらなかった。

あれも集団心理と踊らせまくる会場の雰囲気を利用した錯乱、催眠状態の一種だし、その状態で高額セミナーや物を買わせるという催眠商法に近いところがある。

世界の一流と言われているセミナーでさえ、結局はその低いレベルでしかない。

後に私はこの事実にショックを受けた。

またコーチング能力が高くても、それはそれですばらしい能力だしすごい人物なのだが、パフォーマンスは一流、本来の潜在意識を変える技術では三流だった。

脳内分野で世界一技術を誇る岩波先生の技術と覚醒した精神状態

だからこそ、岩波先生の指導を受けたことで完全に目が醒めた。

先生は脳内と無意識レベルに訴えかける分野で、世界の頂点に君臨している。

潜在意識や脳について価値観が一変した。

潜在意識? 変える? 願えば届く? これらは笑い話だ。

本当に潜在意識の奥の奥のもっと奥に入った時の実感は、強烈で衝撃的で、これを経験してしまうと、すべてが子供だましにしか思えなくなった。

すごいことはこれからだ。

脳が覚醒している状態が続いている時に、自分の成功を妨げている弱点が勝手に浮かんでくる。

知恵で思い出しているのではなく、舞い降りたり、勝手に閃いてくる。

その間も絶対的なモチベーションが湧き上がってきている。

すごく興奮しているが、とても冷静なところもあるし、自分の考えに全くブレがなく強さを感じる。

何が襲ってきても俺なら大丈夫だと思える。

不可能に思えることが何もなくなり、ダメだと思ってきたことが本当にどうでもいいことになっている。

これが絶対的な感覚だという感動に打ち震えていた。

脳覚醒技術による実際の成功体験

その効果はその後の仕事の場でも続いていた。

脳の覚醒した状態は確かに刻み込まれていて記憶されていた。

モチベーションがずっと続いていたし、変な疲れもなく、脳がすっかり透明度を増していた。

そして私にとって大事な商談が待っていた。

ここを逃したら数億円は借金を背負うに等しい商談で、失敗は許されないものだった。

その後の私の会社の運命も変わっていくほどの。

そこで私は覚醒された脳、気合と同時に鋭利な冷静さをもって(自分でも驚いてていた)、かつてないほどの切れ切れな頭で商談相手と相対した。

メンタルドーピング効果と言われている精神状態で、いつも以上のすごい自分を出せた。

これは眠っていた能力を先生に引き出してもらったおかげだろう。

しかし、その脳は紛れもなく自分のものだった。

どのライバルがいたとしても、「俺が取る、取らないことは考えられない、最初から商談は成立している」としか考えられない状態だった。

だから相手も長く話しこまず、あなたに任せたいということになった。

私の脳が覚醒したことで「凄そうな人だから任せてもいい」という相手の直感と判断になったのだと思う。

交渉相手が決断を一任されていたことも幸いしたと思う。

その人とは確かに通じ合っていた、それも一瞬に。

会社もそれで救われたし、スリルある商談を成功できたことは大きな自信になった。

それにつけても、岩波先生の技術のすごさといったらなかった。