アファメーション

内容紹介

アメリカ自己啓発界の最後の大物の本がついに日本上陸!

★世界60カ国で延べ3300万人がプログラムで受講

★NASA、米国国防総省(陸軍、空軍、 海軍、海兵隊)を初めとした連邦政府諸機関が採用

★米国各州政府、全米の警察、刑務所、小学校や中学校、主な大学等が教育プログラムを採用

★北京オリンピックで8個の金メダルを獲得したマイケル・フェルプスを指導

★タイガー・ウッズが父から学んでいた

★フォーチュン500社の62%が採用

など、コーチングの祖として知られ、アメリカを中心に

圧倒的な導入実績を誇る世界最高の自己啓発プログラム&成功法則が

ついに日本上陸!!

認知心理学と脳科学と圧倒的実績に裏付けられた

世界一簡単に自分を変える5つのステップを初公開!!

◆伝説のコーチ ルー・タイスとは?

著者ルー・タイス氏は、心理学者であり、米国自己啓発界、能力開発の世界的権威。

世界で最も高い評価を得ている教育機関TPIを設立した人物。

米国心理学会の最高権威バンデュラ教授と

ルー・タイス先生が1971年に創設してから40年近く経ました。

現在、全世界60カ国で、

「認知心理学」と「脳科学」を駆使した、ゴールを達成するための自己啓発プログラムを展開し、 年間280万人以上の人々が受講する国際的な教育機関になっています。

また、米国トップ大企業であるフォーチュン500社の62%、

英国ではFinancialTimes誌100社の30%以上の企業をはじめ、

連邦政府機関、州政府機関、国防総省、警察等にも導入

最近では、中国・米国のオリンピック委員会が導入を図るなど世界中で採用されています。

生きる伝説と言われるコーチ、ルー・タイスが教える世界最高のパーソナルコーチング!

⇓公式ページ&キャンペーンページはコチラ

http://www.forestpub.co.jp/real/afam/

(苫米地英人氏の「まえがき」も公開中!)

内容(「BOOK」データベースより)

「言葉」があなたの人生を決める。NASA、米国国防総省、フォーチュン500社の62%が導入する、世界最高レベルの自己啓発プログラム。

著者について

◆誰でも「なりたい自分」になれる技術「アファメーション」とは?

本書で紹介しているルー・タイス氏のプログラムは、

「言葉」を使っています。

その中心的教義として使われるのが、「アファメーション」という技術です。

評論家・宮崎哲弥さんもテレビでおっしゃっていまいしたが、

「人間は言葉に支配される」と。

本書監修者である脳機能学者・苫米地博士もおっしゃっています。

「人間が言葉を操るのではなく、

 言葉によって人の人生が決まってしまう」と。

言葉が自分を縛り、言葉が能力を決定します。

つまり、言葉には法則があるのです。

その言葉の法則を理解し、

アファメーションの技術を使うことで、自分の能力・人生・未来を変える事ができるのです。

「一生の幸せを手にしたい」

「成功を手にしたい」

「海外で何不自由なく過ごしたい」

「年収1億円稼ぐような大富豪になりたい」

「バリバリ仕事をこなし、世界を飛び回りたい」

「過去と決別して、新しい自分に変わりたい」

というモチベーションを持っている人は、ぜひ本書をお読みください。

⇓公式ページ&キャンペーンページはコチラ

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(苫米地英人氏の「まえがき」も公開中!)

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

タイス,ルー

心理学者、米国自己啓発界、能力開発の世界的権威、コーチングの創始者。1936年アメリカ・ワシントン州生まれ。シアトル大学卒業後、ワシントン大学で教育学精神衛生科学の修士号を取得。シアトルの高校教師を経て、ダイアン夫人と共に、人間が成功するための心の仕組みを研究する。教育プログラムIIEを開発後、71年にTPI(The Pacific Institute)を設立。米国認知科学の最新の成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2」を打ち出し、中国・アメリカのオリンピック委員会が導入を図るなど世界中で提供されている

苫米地/英人

脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・実業家。マサチューセッツ大学を経て、上智大学外国語学部英語学科卒業。その後、2年間の三菱地所勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学(計算機科学学科博士課程人工知能専攻)。その後、コンピューター科学の分野で世界最高峰と言われるカーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得(日本人初)。イエール大学・カーネギーメロン大学在学中、世界で最初の音声通訳システムを開発し、CNNで紹介されたほか、マッキントッシュの日本語入力ソフト「ことえり」など、多くのソフトを開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

http://spiritualconfig.com/subliminal-affirmation/whats-affirmation/   より

自己啓発分野で、よく耳にする「アファメーション」。

アファメーションは自分のなりたい理想や目標が決まれば、今からでもすぐに実践できる潜在意識の書き換え手法の一つです。

用意するものは紙と鉛筆くらいであり、とっても手軽。

ただし、より潜在意識に働きかけることができる、効果の高いアファメーションにはコツがあるようです。

まずは「アファメーションとは何か?」を掘り下げて!

私たち人間は、普段からよく使う言葉のとおりに、自分自身を行動へと向かわせると言われます。

上記の習性を活用して、叶えたいこと・願うことを、前向きな言葉によって宣言しつづける事で、夢や願望を前に進める方法、これがアファメーションです。

言葉なんて、日常生活で何気なく使っている些細なものと思われるかもしれません。

しかし、実は私たちの人生を変える大きな力があるみたいです。

なぜなら、繰り返し使われる言葉は、潜在意識に深く根付きやすいと言われているから。

実際、毎日前向きで素敵な言葉ばかり使う人と、毎日ネガティヴな言葉や人の悪口やねたみばかり言っている人と比べてみると、どうも行動や周りの環境に圧倒的な差が存在しているようです。

この点、スピリチュアルにおいてよく言われる、「ポジティブな波長にはポジティブな事象が、ネガティヴな波長にはネガティヴな事象が引き寄せられる。」ということなのかもしれません。

そういう意味では、アファメーションとは言霊の活用とも定義できるようです。

また、いわゆる洗脳の常套手段として、短いフレーズを繰り返し刷り込むという手法があります。

ずっと同じ情報を端的なフレーズによって人から言われ続けれると、「あ、本当にそうなのかもしれないし、そうに違いない」と思いこんでしまう。

これは、潜在意識に働きかけているからなのでしょう。

上記の視点からとらえると、アファメーションは自己洗脳や自己催眠に近いものとも言えます。

いずれにしてもアファメーションは、自身の夢や願望に関する前向きで短い言葉を繰り返し発する事で、無意識レベルで自分自身を行動に向かわせる手法なわけです。

アファメーションを実践する前準備。

まずは、あなた自身がなりたいと思う理想を明確にすることが、はじめの一歩。

例えば「意見をハッキリと伝えられる、コミュニケーションの上手な自分」といった具合に、なりたい自分を探す事から始めるのが吉なようです。

こうして理想を明確にできたら、次はなりたい自分や取り入れたい気持ちを言葉や文章にします。

この際、前向きで無駄のない短い言葉を、毎日言い切るのが良いと言われています。

「私は人が大好き」とか「私は人といる時楽しい気分になる」といった具合に。

この際に、目標の自分になりきって考えると、色々な前向きな言葉や文章が出てきやすいようです。

効果がでるアファメーションの作り方と注意点とは?

潜在意識には未来や過去といった時間の概念が存在せず、たった今現在どうなのか?がすべてであると言われています。

ですので、未来のあなたをイメージしつつも、アファメーションの文章を作る際は「私は楽しくなる」ではなく「私は楽しい」と現在形の言い切りにするのが良いようです。

さらに具体的な作り方や注意点を、以下に3つ紹介します。

否定形の言葉ではなく、肯定形を使う。

「私は人が怖くない」といったような避けたい事象を否定形言葉を使ってアファメーションするのは、時として逆効果になる場合があると言われます。

なぜなら、脳は否定形言葉をイメージできないからです。

例えば喫煙者が「タバコをやめている」「タバコをやめている」「タバコをやめている」とアファメーションしているとき、頭の中はタバコのイメージでいっぱいになってしまうようです。

完璧主義で高負荷をかけるより、緩やかに登るイメージで。

「私は100%完璧です」や「もっともっと勉強します」などの完璧言葉は、すぐに理想の自分になりたい気持ちはわかりますが、潜在意識に負荷をかけすぎて自分が疲れてしまうようです。

それよりも「日ごとに理解力が高まります」など緩やかに階段を登るイメージにするのが良いのだそうです。

もっとも、高負荷がかからないようであれば(アファメーションを行って強い違和感があるときはたいてい負荷が強すぎるようです)少し強気でも構いません。目標の自分になりきった言葉も良いでしょう。

他人ではなく自分を主役にする。

アファメーションは、あなた自身がどうなりたいかを考えて行う手法になります。

ですので、例えばある人と恋愛関係になりたいと思っている時に、「〇〇さんが私を好きになる」とアファメーションしてもそれは効果的では無いようです。

これでは、ただのおまじないみたいになってしまいますね。

こういう時は「私は〇〇さんといて楽しく、仲良くなれる」など、あくまで自分を主体とした言葉を使った方が、上手く潜在意識に働きかけられます。

さらに効果が出やすいアファメーションのコツ!

前段にて、アファメーションを作る際は言い切るのが良いと紹介しました。

ですが、特に初めのうちは「私は〇〇できる」と断言すると、「本当になれるのか、とかそんな事を言っても実は・・・」と懐疑的な感情が芽生えてしまうことも、結構あるようです。

これでは、その人の潜在意識にとってあまり根付きにくくなってしまい効果も薄れてしまいます。

そんな時は、許可の言葉を使うと良いようです。

例えば「私は〇〇さんと仲良くなる事を許します」といったような言葉です。

少し回りくどい感じがしますが、もし許可の言葉を使った方がスッと入る感じがするようでしたら、積極的にこちらを使ってみるのも吉かもしれません。

実生活でアファメーションを効果的に使う方法とは?

文章を作ったら、朝晩鏡の前で宣言するのが良い方法と言われています。

考えながらではなく、無意識にその言葉がスラスラと言えるくらい繰り返して、何度も何度も刷り込みます。

また、携帯やメモ帳に書いておき、何度も繰り返し見るのもおすすめです。

ちなみに、夜寝る前のリラックス時に良いイメージと共にアファメーションをすると、潜在意識に入りやすいと言われます。

脳が就寝時に記憶の整理を行いますので、直前にアファメーションを行えば、潜在意識に良い言葉がインプットされやすいようです。