チャクラを浄化すると自然に前向きになる

https://ameblo.jp/lifeshift/entry-10508100106.html  より

今日ははチャクラを自分でチェックし、浄化することで、いつも心が前向きになるというお話しをしますね。

チャクラというのはエネルギーセンターのことで、頭頂から尾骨まで7つあります。

下の図のように、各チャクラによって色が違います。以前の記事にも書きましたが、復習しますね。

チャクラの形は、前面から見ると車輪が回っているように見えますが、実際にはロート状になっていて、体に近付くに従って、細くなっています。そして、健康な状態であれば鏡に映して見たときに時計回りに回っているのが正常な状態ということです。

それぞれのチャクラには司っているエネルギーがあります。その概略だけお伝えしますね。

第7チャクラ(紫):光の次元とのつながり、叡智、覚醒

第6チャクラ(藍):霊的なビジョン、展望、直感

第5チャクラ(ターコイズ):コミュニケーション、社会に対する関わり・自己表現

第4チャクラ(緑):愛のやり取り

第3チャクラ(黄):聖なる意志、天命

第2チャクラ(オレンジ):聖なる女性性または男性性の表現、創造性

第1チャクラ(赤):生きる基盤、経済力、家庭、肉体との関わり

このエネルギーセンターであるチャクラは、基本的には光のエネルギーを呼吸していますが、精神的な打撃叫びがあったりすると、そのショックのエネルギーも吸い込み、回転が落ち、色も暗くなり、形も歪んできます。

たとえば恋人に裏切られてものすごく傷ついた後などは、第4チャクラが壊れていたり、暗く委縮してしまったりします。それぞれのチャクラが司っていることに関わる精神的な打撃が、そのチャクラに影響するわけです。

けれども、この不調和も、光を入れることである程度浄化できます。掃除も毎日やっていればそれほど汚れませんよね。でもそのまま放置しておくと、汚れがこびりついてなかなか取れなくなってしまいます。

チャクラにも同じことが言えます。だいたい一日に一回くらい、光を入れて浄化しておけば、それほどネガティブなものに引きずられなくなります。

何かちょっと気に障ることがあっても、浄化をしているうちに気持ちが落ち着き、外界の雑音にとらわれずに、自分にとっての最善を選択できるようになれるということ。つまり、自分の魂とのつながりが増し、心が平和になり、余計なことにとらわれにくくなるのです。私も毎日瞑想中にチャクラの浄化を行っていますが、とっても気持ちがクリアになります。

もちろんチャクラを始めエネルギー体の浄化には様々なレベルがありますが、まずこの顕在意識レベル、三次元レベルのチャクラである1~7チャクラまでをしっかり浄化するだけでも大部違います。

それではまず、自分のチャクラがどういう状態になっているか、自分で確かめてみましょう。

以前の記事でご説明したように、まずは頭頂から神聖な白い光を招き、つま先まで満たします。次にグラウンディングし、オーラを整え、シールドし、かつ空間を浄化・シールドしましょう。

そして自分の魂の座である胸の奥に意識を向け、自分の潜在意識につながることを意図します。潜在意識につながることで、あなたは自分のチャクラの状態も分かるようになります。

そして自分のチャクラを心の目で見てみましょう。

形はきれいなロート状で、手の平大くらいですか?

大きすぎたり小さすぎたりしていませんか?

歪みはありませんか?

何か異物が入っていませんか?

※大きすぎる場合は過度にそのチャクラが司っているエネルギーを使っています。たとえばやたらと第1チャクラが大きかったら、ものすごく物質主義的だったりします。

色はどうでしょう?

明るく輝いていますか?

それとも暗い?

あるいは本来の色とは違った色になっていませんか?

回転はどうでしょう?

右から左に回っていますか?

速度はどうでしょう?

まず上記のように、形、色、回転を見ます。何か不調和があったら、自分の魂のコアの部分につながって、なぜこのような状態になっているか聞いてみましょう。その理由が分かった場合は、その思い込みを手放します。

そして、頭頂の第7チャクラから順に白い神聖な光を流し、これらの不調和を浄化していきます。十分に光に満たされ浄化されたと感じるまで光を流します。一回ですべて取りきれない場合もありますので、今日受け取れるだけの光を受け取ったらそれで結構です。

以上です。実際にやってみると最初は何となくかもしれませんが、結構分かるものです。