♥ Chakra Activation 。* 。゜* 。・☆

https://ameblo.jp/chemibodywork/entry-11996246383.html  より

今日は、チャクラについてお話します。 チャクラとは?

心身一如について

7つのチャクラそれぞれが人生におけるテーマを持っており、そのテーマに向き合い、そしてクリアしていく事で、自身が持っている潜在能力(治癒も含めて)を大きく引き出す事が出来ます。

7つのチャクラのバランスが整っていれば、それぞれが対応する身体の部分がうまく機能していますが、バランスが崩れてエネルギーの流れが滞ると精神、情緒、生理面にも不調があらわれます。 ( 自律神経のバランスの乱れ )

全身の「氣」 や 「ホルモン」のバランスを整えることを意識してチャクラを活性化し、エネルギーの流れを良くしていきましょう。

7つのチャクラを均等化することにより次の次元(異次元の扉)が開きます。

( エネルギー管・クンダリーニライン )

クンダリニー(Kundalini, कुण्डलिनी, kuṇḍalinī)は、人体内に存在する根源的生命エネルギー。 宇宙に遍満する根源的エネルギーであるプラーナの人体内における名称であり、シャクティとも呼ばれる。 

赤 第一チャクラ  【 ムーラダーラ ・ LAM ( ラーム ) 】

尾てい骨のあたりから出ている赤のエネルギー

物質世界においての学び

生存・衣食住(サバイバル)家族、集団の安全、社会、家族の絆、法と秩序

第一チャクラは、生まれてすぐに開花します。

このチャクラが一番成長する時期は、生まれてすぐの数ヶ月間です。

その後も、3歳になる頃まで成長は続きます。

4歳からは、第二チャクラの成長へと進みますが、再度この第一チャクラの

成長へと戻ってくるのは、30歳~34歳の時で、その後60歳~64歳となります。

30代前半、そして60代前半の時期は、第一チャクラを成長させるというよりも、第一チャクラに関わる面を再評価する時期と言えます。

この時期は、生活の安全、所属意識、自分自身に対する感情、そして、どのように生きていくかということに対して、再び意識を向け始めます。

そのため、この時期は、仕事や役割が変わる節目を迎える人が多いのです。

第一チャクラが木の根のように、しっかりと根付いていれば良い判断が出来、自信を持てるようになります。

このチャクラが収縮していると、生き抜くための判断力が低下し生存競争に葛藤や迷いを感じるでしょう。

オレンジ 第二チャクラ  【 スヴァディ・スターナ ・ VAM ( ヴァーム ) 】

お臍の直ぐ下あたりから出ているオレンジのエネルギー

人間関係、非難( 怒り、憎しみ )、罪悪感 ( 恐れ、執着 )

セクシャリティー、仕事、力、支配、創造性、人間関係での倫理、尊厳。物欲、お金、についての学び

第二チャクラは、一般的に、4歳から8歳の時に開花します。

幼稚園から小学校低学年にあたるこの時期に、後世に影響する程の経験をしていると、第二チャクラに影響が及んでいる可能性があります。

個人差もありますが、8歳を過ぎると、再び第二チャクラの成長に戻ってくるのは、34歳~38歳の時で、その後64歳~68歳の時です。

30歳~34歳で独立した人は、34歳~38歳の間に、これまでの仕事のスタイルを変える挑戦が待ち受けているかもしれません。

チャクラは、私達の健康状態を知らせてくれるだけでなく、人生の流れも大きく関係しているのです。

第二チャクラから生み出された創造性は、第五チャクラから世界へ向けて発信されます。第五チャクラのコミュニケーションが上手くいかない場合は第二チャクラのエネルギーが関係している場合があります。グラウンディングをして、第一、第二チャクラを安定させれば

安心して創造性や自分らしさを発揮することができます。

クリエーター、ミュージシャン、芸術家、設計関係、デザイナー、将棋や囲碁の棋士、弁護士、事業経営者など、創造性を必要とする職業の方は特に、このチャクラのエネルギーのバランスを保つようにするよう心掛けることをお勧めします。

第二チャクラは、転職や、結婚など、人生のチャンスが訪れた時にその可能性を確かめるのに大切なチャクラでもあります。

このチャクラが収縮すると、仕事や人間関係など、広範囲に影響を及ぼし創造性、柔軟性が発揮できなくなります。

それは、第五チャクラで言葉が発っせられなくなることを意味しています。

黄色 第三チャクラ  【 マニプラ ・ RAM ( ラーム ) 】

胃のすこし上 ( 太陽神経叢 ) から出ている黄色のエネルギー

自我、人格、決めた事に対する責任、信頼、恐れ、自己敬愛 etc ・ ・ ・ についての学び

( 目標達成 )

あなたのパワーセンターです。ポジティブ(成長とヒーリング)・ネガティブ(苦痛、恐怖、ストレス)エネルギーがそこに蓄えられます。

第三チャクラの開花は、8歳から始まり、12歳まで続きます。

この時期に、私達は、社会の入り口で、自らのパワーについて学び、また、パワーを向ける方向について学びます。

力を向ける方向が見えてくると、それは、将来の職業や役割の根幹となりますので、この時期には、両親として、多くの可能性を選ばせてあげられるような支援ができることが理想的です。

具体的には、子供心に目標となる人、ヒーローやヒロインをみつける手伝いをしてあげることです。

あなた自身も、目標となる人に心当たりがなければ、一緒に探すと良いでしょう。

第三チャクラもまた、人生で何回か学びの時を迎えます。

再びこのチャクラの成長に戻るのは、38歳~42歳の時であり、また、68歳~72歳の時となります。

グラウンディングができていないと、第三チャクラは安定しません。

安定していないと、自信や熱意がなくなり、第五チャクラから

発せられるエネルギーが減少し、声が小さくなったり、どもったりします。

緑 第四チャクラ  【 アナーハタ ・ YAM ( ヤーム ) 】

心臓 ( ハート ) から出ている緑や淡いピンク色のエネルギー

愛 ( 愛を受け入れ、愛を与える )許し、慈しみ、癒しについての学び( 真実の愛の目覚め )あなたの中心に位置します。

1~3までの肉体のチャクラと、5~7までの精神のチャクラを繋ぐ役割をする大事なチャクラです。

肉体とスピリットが落ち合う所、感情が動き出すところです。

また、愛の感覚を養うチャクラでもあります。

人間関係をコントロールし、このセンターが開く時に他の人に対する愛と思いやりを生み出します。

ハートチャクラが開くと、他の人の感情や氣持ちに反応しやすくなりそれでいて自分の真実を保ち、自分自身でいられます。

ハートは感情の癒しを司り、自分と他の人に対する愛も司ります。

また、美しさを愛でる心、思い遣る心を管轄しています。

ハートは神聖なポータルで、開いた時には高次のエネルギーセンターのギフトに繋がります。ハートチャクラは天使や神の愛の世界への入り口です。

ここが機能しないと、感情やモチベーションがダウンし愛が欠乏した状態を、招きます。

水色 第五チャクラ  【 ヴィシュッダ ・ HAM ( ハーム ) 】

のどから出ているブルー ( アクア ) のエネルギー

意志、自己表現、コミュニケーションについての学び( コミュニケーション能力UP )

喉のチャクラはコミュニケーションの中心になる所です。

心や考えを表現するのを助け、コミュニケーションをスムーズにします。

真実の中心、自分を伝える中心であり聴くこと、責任、信念、創造性の中心です。

声に関係した行為は、この喉のチャクラで統括されます。

喉のチャクラが開いてバランスが取れた時は、神聖な愛という真実を話すことが出来ます。

甲状腺、ホルモンのバランスに関係しています。

ここが機能しないと、自信を失い、社会性が悪くなります。

青 第六チャクラ  【 アジナ ・ OM ( オーム ) 】

眉間 ( 第三の眼 )から出ている藍色 ( インディゴ )のエネルギー

知性、直感、洞察、叡智、体験と感情的知性から学ぶ能力についての学び

肉体領域の背後にある知覚と関係がある。

直感、内側を見る力を伸ばす、アジュナは時間と氣付きと光のチャクラです。

全ての透視能力、想像力、洞察力、直観力はこのチャクラと関連しています。

( 潜在意識への働きかけ )

心と思考を司るチャクラで、第3の目と言われる直観力を養う場所であり、サイキック能力の中心です

第3の目は感じたり聞いたりするなどの第6感の機能をもっています。

意思決定を統率し、重要だと考えることを統制します。

五感や、脳の機能を調整する役割を持ちここが機能しないと、真実を見極める力がダウンします。

うす紫 第七チャクラ  【 サハスラーラ ・ OM ( オーム ) 】

頭頂部から出ている紫 ( ホワイト、ゴールド ) のエネルギー

霊性についての学び。

高次元からのメッセージと繋がる、宇宙的意識

生や勇氣を信頼する能力、精神性、霊性、ひらめき、献身

( インスピレーションUP )

ここから宇宙と意識をつなぎ、内なるパワーを開花させ知恵を発揮します。

心体の成長と、成熟を促し、エネルギーの源を作ります。

ここが機能しないと、エネルギーが停滞し心体にエネルギーが届かない状態を作ってしまいます。

クラウンチャクラは意識のチャクラで全てをコントロールする働きを持ったチャクラです。人間の意識の探求と繋がっています。

松果体の活性化、左右の脳のバランス、視床下部を経由して中枢神経系へとも繋がっています。視床は意識の身体基盤の中で重要な役割を持っていると考えられています。

 

私達の体に無数の経絡があり 脊柱を中心に氣が全身を循環しています。

氣が流れる動きを動画で表現していますが、PCでご覧になっているとページが重くて動きが鈍く見えているかもしれません。ご了承下さいm(_ _)m

上記の写真のように、各チャクラの学びがスムーズでないとエネルギー ( 氣 ) の 流れが悪くなり、そのまま日々過ごしていると肩こり、腰痛 ・・・ 酷い場合は、病として症状に表れていきます。

痛みや症状は、氣の流が悪くなっていることを自覚させてくれているのです。

各、チャクラ周辺の調子が悪い時は、各チャクラの学びの段階で何か、心に問題が隠されているかと思います。

例えば、女性の場合、第二チャクラ周辺の病気で悩んでいる方がいます。

その場合、第二チャクラのキーワードにあるように人間関係、非難( 怒り、憎しみ )、罪悪感 ( 恐れ、執着 )セクシャリティー、仕事、力、支配、創造性、人間関係での倫理、尊厳

物欲、お金、について、悩みを抱えている可能性があります。

これらの学びをスムーズにできることで、解消されていきます。

その場合、第三チャクラのキーワードにある、決めた事に対する責任や信頼がご自身にないと中々前に進めないという現実を体験することになっていきます。

又、第1チャクラ、第2チャクラのエネルギーが弱いとグラウンディングが弱い場合が多く、グラウンディングが弱いと人や、何かに影響されやすく、自分の意志を強く持てない等があげられます。

グラウンディングとは?

地に足をつけ(現実世界に2本の足でしっかりと立つこと)意識をしっかりとさせ、大地に立つ=根ざすことをいいます。 (又、魂と肉体、自然界との融合すること)

地に足をつけ、高次自己に繋がること 

こうして、1つ1つ丁寧に、各チャクラの学びをクリアしていくことで健康を保ち、良い波動の中で、暮らしていけるようになるのです。

魂の進化、霊性進化、アセンションです。

それぞれが人生を通して地球で学ぶこと ・

第4 ( ハート ) チャクラを癒すことで、1 ~ 3 までのチャクラと

5 ~ 7 までのチャクラが活性化していき、自分と繋がりやすくなっていき

現実が安定していきますので、第四チャクラの癒しに注目しています。

上と下の意識を統合する 

バランスと調和 ・

その前に ・ ・ ・

今ある現実は、第一チャクラ、第二チャクラ、第三チャクラの学びの段階で

多くの方が悩みを抱えて問題になっているようです。

こちらのページにあるデヴィット・ホーキンズ博士の意識マップを

見て頂けると、お分かり頂けると思います。

日々忙しく暮らしていると、自分を癒すことが後回しになってしまいますが

この地球という3次元には、皆が皆、期間限定でしか過ごすことができません。

どうか、ご自身を大切にされて下さい。

私も、ある時を境に、目覚め、日々意識しながら過ごすようになりました。

人生が大きく変化する始まりの時 

期間限定でしか過ごすことができないこの美しい地球( 3次元 )で

これからも、色々チャレンジしていきたと思っていますo(^-^)o。* 。゜* 。はーと✿