NIKE瞑想

http://nike-oil.com/about/  より

瞑想は難しい、そう思っていませんか。

目を閉じて静かにしていたとしても、気になることが頭から離れないし、あれこれ考えごとするだけで、いい瞑想にならない。

それは瞑想状態に対する誤解から来ています。

まずは瞑想状態を自分が何とかしようというスタートが間違っています。

瞑想状態とは自力で作れるものではなく、彼方からやって来るものだからです。

睡眠とよく似ています。

睡眠も自力で作り出すのではなく、彼方からの訪れをただ待つことを通して睡眠に入っていきます。

瞑想はただいま起きていることに対するサレンダーです。

力を抜いて、ただいまにいることです。

これは自力が消滅した時に起きます。

そして分離が消え、ただあるがままのいまに在るのです。

この状態に入る秘訣は「何もしないこと」なのですが、人間には何もしないということがとても難しい。

何もしないということさえ、どうやったらできるかと考えてしまいます。

そこで唯一、寄りかかれるものを使って瞑想に入っていこうというのがマントラ瞑想の発想です。

マントラの音はとても微細な波動です。

その波動を内側で感じることで、各チャクラを中心に心身が整えられ、しだいに瞑想状態に誘われていきます。

そのためにはエネルギーを動かすことを経験する必要がありますが、ひとたびそれが可能になれば、いつでもどこでもマントラを使った瞑想ができます。

NIKE瞑想では、7つのチャクラをそれぞれ活性化させるマントラ瞑想を奨励していますが、その中に7つのチャクラ全般に浸透している総合的なチャクラがあります。

ハートチャクラです。

この瞑想だけで十分だと言えるくらい、ハートチャクラ瞑想は重要なものです。

瞑想を始めてみたい人には、ハートマントラをお勧めします。

とても簡単に、いままでとは違う感覚を得ることができます。

NIKE瞑想は、心身の健康を作り、幻想の苦しみから離れ、本当の自分(存在)に近づいていく、とても確かな道のりです。

ハートチャクラ瞑想(第4チャクラ)

ハートチャクラは7つのチャクラの真ん中にあり、全体の要でもあります。

全ての感情の源であり、内側の気持ちを司っています。

心臓、肺、胸腺

傷つきやすく心を閉ざしてしまいます。

素直さがなくなり意地悪な気持ちになります。

感情に流されることが多くなります。

温かみが消え、頑なになります。

心が開き爽快感に包まれます。

気持ちが穏やかになり何事にも愛情深くなります。

他者の気持ちが理解できるようになりコミュニケーション能力が高まります。

柔軟性と親切心が発揮されてきます。

不眠症、高血圧、心臓疾患、肩こり、浅い呼吸

ハートチャクラ精油の成分

メリッサ

シソ科コウスイハッカ属に類するハーブ。

別名レモンバームとも。頭痛や気管支炎等への効果が認められる他、

精油には場合鎮静・抗鬱作用等がある。

ローズダマシーナ

バラ科バラ属に類するローズダマスクローズのこと。

「バラの女王」とも言われており、そのオイルは時に宝石をも凌ぐ価値を持つともいわれている。その精油は肌のアンチエイジングや鎮静作用がある他、古くから入浴剤として使われることも多い。

ホワイトローズ

バラ科バラ属に類するアルバローズのこと。

呼吸器系への症状に作用する他、その香りにはメラニン生成を抑制する作用があり、スキンケアとしても優秀である。

リンデンブロッサム

シナノキ科シナノキ属に類するセイヨウナノキのこと。

血圧の抑制や消化不良改善等の作用がある。

ピンクロータス

ハス科ハス属に類し、インドでは富の女神であるラクシュミ—への捧げ物としても扱われている。鎮痛作用がある他、保湿作用が高く、スキンケアにも重宝する。

ベルガモット

ミカン科ミカン属に類する常緑高木樹。

紅茶の茶葉としても有名である。消化器系の様々な不調に作用する他、抗菌・消毒作用があることから、湿疹や脂性肌等のケアにも適している。

ローズウッド

マメ亜科ツルサイカチ属に類し、日本では「紫檀(シタン)」とも呼ばれている。

免疫活性化作用や強壮作用・鎮痛作用等があり、呼吸器系や頭痛等の症状への作用に優れている。

ラベンダーアンガスティフォリアマレッテ

シソ科ラヴァンドラ属に類するラベンダーの一種。

「精油の王」とも言われ、高い抗菌作用と鎮静・鎮痛作用があり、頭痛や炎症等様々な分野で重宝される。

ペティグレンワイルドフォーレスト

ミカン科ミカン属の常緑樹。別名プチグレン。

ビターオレンジの木から採れる精油で、特に葉や枝から採れるものを指す。消化器系や循環器系へ作用し、また、病後の回復を促進させる作用がある。

ネロリ

ミカン科ミカン属のビターオレンジから採れる精油。

プチグレンが葉や枝から採取するのに対して、こちらは花から採れる。不眠症や頭痛の他に消化器系へも作用する。