フェースブック・牟田康治さんからシェアさせていただきました。

GHQが変えた言葉

例えば「私」という漢字。

この漢字の作りは、のぎへんにカタカナのむで構成されていますが、元々この私という漢字は

「和多志」

というように書いていました。

つまり、私、自分とは、多くの志を和すという意味でつまり、

「自分は全体の中の一人であって、全体があって個がある」

という意味です。

GHQは個人主義を広めたいがために「私」という漢字に変えたのです。

のぎへんには実るという意味がありますが「ム」には「もうない」「なくなった」もしくは「ない」の意味があります。

つまり「実らない」を表しており、日本人を骨抜きにしたいGHQの意図は3S政策からみても明らかですので、この漢字の変更にも意図が含まれていると見たほうが自然といえます。

和多志も変えられましたが、他には、「気」も変えられました。

本来、気は

「氣」

と書いていました。

米を〆に変えられたのです。

米は我が国日本では重要な意味を持つ作物でありますし、全国各地に神社やお寺があることを考えてみても、氣という漢字には、神の力をイメージさせる言葉、漢字であったのです。

作りのイメージのみで考えても、「氣」と「気」でどちらが縁起が良いか悪いかは一目瞭然です。

他には「莫迦→馬鹿」「靈→霊」

なぜ旧字体を変える必要があったのか?

書きやすくすると表向きには説明されていますが、そもそも当時の人間としては元々使っていた文字の方が、新しい漢字を使うより遥かに楽なはずです。

存在してない漢字であれば使いようがないんですから。

つまり、書きやすくするという理由以外にも理由はあるということです。

ましてGHQは「占領政策」を我が国に施していたのですから、穿った見方をするべき時代であるとも言えます。


GHQがこの「気」や「魂」、「霊」という概念を信じており、

占領政策を円滑に且つ、占領政策の目的を達成させるためには最重要と考えたからだと考えています。

言葉には気が宿る

先ほど例に挙げた「言霊」という言葉。

言葉には気が宿ります。

気功とレイキの最大の共通点は、エネルギーを自分や人、空間などに送ることができると言う点です。 気功もレイキも遠隔ヒーリングができる点も共通しています。では違いは? 3つあげられます。①気功が自分の気を使うのに対して、レイキでは自分の気は使いません。気功で使う自分の気は、呼吸や動作によって気を強くして使います。レイキの場合は、自分がアンテナとなって、宇宙に遍在するレイキエネルギーを集めて使いますので、エネルギーの出どころが違うということになります。

②レイキの場合は、外からレイキというエネルギーを取り込む為の入り口を開き(霊授)、生命エネルギーとは違う、レイキのエネルギーを取り込んで使います。 自分は宇宙に遍在するレイキエネルギーを集めるアンテナとなり、それからパイプとなって相手にエネルギーを送るので、自分も癒されてすっきりします。 このことは 気功とレイキではヒーリングできるようになるまでのプロセスが違うことを示します。

③そして、 発祥の地が日本と中国で違います 。