http://hana-diary-bachflower.blogspot.jp/search/label/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%A8%E6%A4%8D%E7%89%A9 より
近所のオニグルミの木)です。
すっかり葉を落とし、木の下にはたくさんのクルミが落ちています。
お隣のカシの木はまだ落葉していません。
同じ樹木でも、こんなふうに落葉のタイミングは大きく異なります。
これはまさに木々の個性です。
フラワーエッセンスではクルミ(ウォルナット)の木のお花からエッセンスが作られますが、このほかにアカマツ(パイン)やニレ(エルム)、カラマツ(ラーチ)、ブナ(ビーチ)など、日本人にも馴染みの深い木々のお花からも作られます。
樹木に咲くお花は、多くが春先に満開を迎え、秋にドングリやこのクルミのように結実します。
松ぼっくり、トチノミもそうですね。
ネズミ・リス・熊などにとっては貴重な食料でもあります。
バッチ博士はそれぞれの植物を深く理解されていました。
生物学的な見地からも、そして、エネルギー的にも、彼らのことを理解していました。
植物たちがそれぞれ持っている素晴らしいエネルギーを、バッチ博士は感知することができたのだそうですし、私もそう信じています。
オレリア・ルイーズ・ジョーンズさんの著書「レムリアの真実」(TELOSシリーズ)にも、バッチ博士についての記載があります。バッチ博士がどのように植物たちと心を通わせていたのか、この本を読んで新たな視点から理解することができました。
フラワーエッセンスがどのように私たちに調和をもたらし、愛を高めてくれるのか・・・・
それを理解するためには、植物を理解する必要があります。
私たちが植物たちをより深く心で理解することから始め、彼らを心から理解することが今必要だと強く感じます。これは自然界すべての生き物への理解と愛を育む必要性にもつながります。
どうか、一人でも多くの方が、植物界への愛と理解を深めてくださいますように。
私たちは自然界の生き物たちなしでは生きていけないのですから。
0コメント