http://hana-diary-bachflower.blogspot.jp/search/label/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%81%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%91%89 より
①ミムラス ②チェストナットバット
ミムラスは恐れの気持ちを洗い流し、勇気と希望を取り戻す手助けをしてくれるフラワーエッセンス。
チェストナットバットは力強いホワイトチェストナットの新芽から作られるエッセンスで、これまでのパターンを卒業して新しく、そして自分本来の新しい行動へと一歩踏み出したり、繰り返していた自分にとってもう役に立たない固定概念のサイクルから脱却する方向へと導いてくれます。
地球にとっても大きく素晴らしい変化の時を迎えている今年2012年ですが、今一番大切なのは恐れではなく愛と希望を胸に抱き続けることです。そして、古くなってしまった過去の観念はどんどんと勇気とワクワクのエネルギーによって新しい世界にふさわしいものへと変換させていきましょう!
そんなタイミングでとても素晴らしい手助けをしてくれるのがミムラスとチェストナットバットだと思います。
私たち一人一人が恐れではなく愛と希望にフォーカスすること・・・
それによって私たち自身から世界に愛を広げていきたいですね!
新芽が芽吹く直前のチェストナットの樹。
”無償の愛”のエッセンス、ホリー
寒い冬・・・
落葉樹の森では、木々が葉を落とし、春の芽吹きに向けて過ごしています。
そんな森の中で、冬になってもツヤツヤと葉をつけているのがホリー:西洋ヒイラギです。
これは夏に撮った写真なので、周りの木々も緑に輝いていますが、中央の大きなブナの木の根元に仲良く寄り添って映っている小さな植物がホリーです。
ブナの木は葉を茂らせる季節になると、その木の下は真っ暗。
他の木はブナの木の近くでは、芽を出し、成長することは難しいほどの暗さになります。
ブナの根元の周辺にいるのはこのホリーだけと言っても過言ではありません。
ホリーの葉はトゲトゲしていることが多く、見た目は一見攻撃的にも見えます。
しかし、ホリーの花は「無償の愛」を体現しているという植物です。
それは、“ただ、愛する”という私たちすべての存在が自然に持っている状態・・・そのもののエネルギーを保持しているということなのだと、今の私は理解しています。
ホリーは真っ暗な森の中で、冬も、そしてビーチの暗い樹冠の下でも、きらきらと輝いて生きています。
ホリーの姿は、私たちの誰もが持っている「愛する」状態を表しています。
エッセンスは、あらゆるものを超えて、この愛する本能へと私たちを引き戻してくれる力があると思います。
どうか、恐れではなく愛を選択したい方、ホリーのエネルギーの力を借りてみてください。
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