【神聖幾何学模様の塗り絵】
「ぬり絵」には、ストレスの軽減やリラックスさせるセラピー効果があり、アートセラピーとしても使われています。
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又、同時に集中力を高める効果があり、最近では脳を活性化することもわかってきて、アンチエイジングにもいいとも言われています。
ぬり絵を楽しむことで日頃のストレスを解放します。
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さらに、神聖幾何学模様を塗ることで、意識が自分の内側に向かい、自然と気持ちが落ち着き平安な状態になっていきます。
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終わった後には、心も体も驚くほど軽くなっているのを感じるでしょう。
色彩は様々な感情を表現したり、事物を連想させることがあります。
国や文化などによって違いはありますが、一般的な印象は次のようなものです。
【白】
善、雪、無、保守、真理、清潔、純粋、無罪、無知、賛成など
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【黒】
夜、権威、悪、死、防衛、武勇、汚濁、有罪、炭、富裕層など
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【栗(茶色)】
土、豊穣、糞、執着など
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【赤】
血、生命、火、左翼、革命、力、愛、女、情熱、危険、熱暑、勇気、攻撃、敵、電気、太陽(日本)など
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【橙】
温暖、快活、陽気、幸福、誇り、野心、忍耐など
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【黄】
太陽、穀類、電子、金、注意、臆病、活発、明快、乾燥、地下、王位、色欲など
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【緑】
植物、自然、安全、健康、希望、幼稚、平和、新鮮、湿潤、嫉妬(英語圏)、エコロジーなど
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【青】
水、冷静、知性、内面、悠久、未来、誠実、味方、防御、貧乏、憂鬱、寒冷、涙、男、月など
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【紫】
王位、高貴、正義、優雅、神秘、節制など
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【金】
神、宝、光、生など
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【灰】
中立、不潔、陰鬱、不変、沈静など
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「色に対するイメージ」の資料を参照し 自分たちに影響を与えている色7色を選び、各色のマイナスイメージ、プラスイメージを各々5項目ずつ挙げる。(コンセンサス実習)
「基本36色」の中から気になる色を4つ選ぶ
塗り絵によく使っている配色と「基本36色の持つ意味」を照らし合わせ 心当たりを探る。
分かち合い
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