自然への畏敬

自然界の掟は共存、共栄であり、弱肉強食です。

命は 他の命をいただくことなしに成り立ちません。

命の循環に預かり 生かされている幸いを感謝し 全ての命への畏敬の念と愛を表現しながら

魂の成長の旅をし 感謝と喜びを持って 自分の肉体を他の命のために 宇宙にお返しする(死)時を迎える・・・人生はそんな魂の旅ではないでしょうか?

マイミクさんからあまりにも酷い 情報を受け取りました。

読んで体が震え、涙が溢れ続けました。

同時にアイヌの熊祭りを連想しました。

アイヌの熊祭りには 自然への畏敬の念が込められています。 

人間の奢り高ぶりが 自然破壊を生み 自らを亡ぼす運命の輪を生むのではないでしょうか? 

レイチェル・カーソン『沈黙の春』 「自然は、沈黙した。うす気味悪い。鳥たちはどこへ行ってしまったのか。みんな不思議に思い、不吉な予感におびえた。裏庭の餌箱は、からっぽだった。ああ鳥がいた、と思っても、死にかけていた。ぶるぶる.....(青樹簗一訳)

コズミックホリステック医療・教育企画