枇杷

●ビワの葉療法 ~末期ガンも治癒~ ビタミンB17はガンに特効があるといわれ大変な話題をよんでいる。 このビタミンB17はビワの葉の中にあるアミグダリンと同じものなのですが、以前アメリカでビタミン B17 で救われた実例を集めた本が出版され飛ぶように売れていたという。 しかし、このためには厳格な食事制限が加えられており、自然食や菜食を守らせた上でのことに注目すべきでしょう。 この食物については日本では、明治の食養家石塚左玄によって百年前にすでに解明されています。 自然食を心がける人達には、玄米・小豆・ゴマ・ヒエ・アワ・大豆・麦・梅干などは欠かせない宝というべき食品ですが、これなどはみなB17が豊富で、ガン追放の立役者なので自然の植物をいただいていれば自然にいいことになるわけです。

~がん予防のためにも~

このビタミンB17はあんず・梅干・玄米に多く。あんず・すもも・梅・桃・ビワなどの種の仁に多く含まれています。ゴマ・南瓜の種・西瓜の種などにも多いので食べるとよい。 また朝鮮人参などもがん予防によい。 ビワの葉などもビタミンB17は非常に多く、今までの例でもガン治療には驚くほどの効果があったようだ。肝臓がんなど医学では治らないものも治っている。 脳腫瘍はガンの中でも難しいのですが、これも鼻から大量の膿を出して治った例がある。その他のガン治癒の報告は多いらしい。 ビワの葉温灸の効果も、もぐさの熱でビワの葉のB17が分解してがん細胞を破壊してしまう。そしてモルヒネでも止められない末期ガンの痛みもとってくれます。 食事ものどを通らなくなった末期ガンの痛みにも効果がある。 ビワの葉の薬効は、お釈迦様がビワの葉をあぶって幹部に当てる治療穂を教えられたという。このことからビワの葉療法は仏教徒ともに民間に伝えられてきたといいます。 日本でも民間医学の大先輩であられた築田多吉氏や、人間医学学社の大浦孝秋氏もビワの葉療法の偉力を説いている。 ビワの木は病人のうなり声を聞いて育つから敷地に植えるなとか、青酸毒があるとか言われてきましたが、それは迷信で、病人のうなり声を消します。 青酸は毒ですが、青酸配糖体という物質として入っています。 これが”アミグダリンというガンも治す力”となります。

~ビワの種を食べる~

ビワの葉で外から温灸や、温湿布、生葉をあてて体温で暖めても細胞の中にまで入り、細胞を変えてしまう力があるから、がんその他こりかたまった治りにくい病気の人なら、この種をそのまま食べたら良いと言うことで、骨髄ガンの患者でもう助からないと言われた人が毎日朝晩一個ずつ一日2個ビワの種を生でガリガリかじって食べて、1ヶ月でガンが消えてしまったという事実があったそうです。 ※一家に一本ビワの木を植えておくと、熱、内臓の病気、炎症、怪我一切に役立ち助けられま す。 地方によっては「医者いらず」というところもあるそうです。 ビワの葉は、偉功があるということは古くから知られ、民間療法としで大切にされてきました。 根気よく食事療法と合わせて実行していかなければ効果は望めませんね。 私も、庭にビワの木を植えたいと思います♪

~あなたと健康より引用~

Facebook・中村 臣市郎さん投稿記事 生命力の探求

熱中症の霊木 ビワの葉

江戸時代から暑気あたり、これは熱中症であるが 琵琶葉湯が市中で売られていた。

ビワの性質は寒である。したがって酷熱の真夏に飲めば表面に身を冷やす働きがある。

これが熱中症に効くのである。

それと同時にビワの葉は人の健康な生理学的恒常性、血液のPΗを弱アルカリ平衡に瞬間に正常化させる働きは他の薬草にはない特性がある。ドロドロの血液、酸性の血液が清水のように浄化される。ビワの葉が高血圧、糖尿病によいといわれるのはこのためであった。

真夏にビワの葉を飲む

採集はいつでも可能である。ただ古い葉を選択しなくては意味がない。

ビワの葉の有効成分はΒ17、アミグダリンであり今年の新しい新芽、若葉にはそれが含まれていない。

方法はビワの鋼を刻んで日干しして乾燥させる。

これをフライパンで煙が出るまで煎って土瓶に一掴みを入れて5分蒸らして飲む。三回はでる。

1日分 20枚まで

コズミックホリステック医療・教育企画