風邪の引き初めに

フェースブック・石川 眞樹夫さんより

風邪の引きはじめの「卵酒」

卵酒は血行を良くして身体を温め、発汗作用もあるので、風邪のひきはじめに、寝しなに作って熱いうちに飲むと良く効きます。

作り方:コップ1杯の清酒を煮立つほどに熱くして、その中に卵一個を入れて、良くかき混ぜて飲むだけです

ただし、この方法だと生臭くて飲みにくい場合も多いので、その場合には、ミカンの絞り汁とヒネ生姜のすり下ろしや、ネギなどを加える方法もあります。

清酒200mlに卵1個と適量の砂糖を加えて火にかけ、これにミカンやレモンの絞り汁、すり下ろした生姜、細かく刻んだネギなどを加えて熱いうちに飲むという方法です。

アルコール分はとぶので子どもにもOK。風邪や不調の日にも○

溶き卵…1個分

砂糖…大さじ1 1/2

酒(料理用ではなく飲用のもの)…1カップ

しょうが汁…大さじ1/2

作り方

1. 小鍋に酒を入れ、強めの中火にかけ、1~2分煮立たせてアルコール分をとばす。そのままおいてしっかりさます。

2. ボウルに卵、砂糖を入れ、泡立て器でよく混ぜる。1をボウルに注いで混ぜ、再び小鍋に戻す。ごく弱火にかけ、常に混ぜながら約5分煮る。とろみがついたら、しょうが汁を加えて混ぜる。

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